【春】テーマは北海道♪ わたしたちのこだわりウエディング♡

ゲストの方からのあたたかい拍手☆

makoto & chisato

挙式日

2017年3月19日(日)

挙式スタイル

教会式(チャペル式) 

招待人数

50名

「会場を決めた理由 」

インターネットで会場探しをしていました。「アットホームで料理が美味しい」という条件にぴったり出てきたのがアルピーノさんでした。そしてそこが偶然にも新郎母の大好きなレストランであったことに何よりもご縁を感じ、アルピーノさんにお願いすることを決めました。

「挙式でこだわったところ」

新郎新婦それぞれの甥と姪が同い年(当時2歳)だったので、この機会にリングボーイとリングガールをしてもらいたいと思い、強く希望しました。二人ともとても元気が良く、しっかり役目を果たせるかどうか、それぞれのお母さん達は心配だった様子でしたが、当日のリハーサルではスタッフの方に協力してもらい、姪ちゃんにはリングガールが難しく、スタッフの方からの提案もあり、急遽ベルガールをやってもらうことになりました。二人ともスタッフさんのいうことをちゃんときけて、本番は可愛いらしい二人の天使にほんわか笑顔に包まれた挙式のスタートとなり、とてもよかったです!
ありがとうございました!!

「披露宴でこだわったところ」

1)会場装飾
新婦が花とハーブが大好きなことに加え、花屋で働いていることもあり、テーブルの花(卓上花)にはこだわりました。ナチュラルな印象にし、お持ち帰りできる瓶やその土台の丸太は自分たちで揃えました。
結果、ゲストの方々にとても喜んでもらえて私たちもとてもいい経験をさせてもらいました。
2)席順について
私たちは北海道富良野の宿で知り合い、札幌に住んでいることもあり、北海道式である、「高砂に近いところへ親族に座ってもらう」というスタイルにしました。 手の届くところに両親、祖父母がいることで安心感もあり、また一番花嫁姿を長く見ていたいのは、やはりその方達(親族)だと私は思いました。この北海道式のスタイルが本州にも広まればいいなぁと密かに思っています。
披露宴が終わり、私の祖母は「1番の特等席で見られて幸せだった」と言って喜んでいました。
3)ケーキ、フォトコーナーなど
北海道にこだわり、ケーキも富良野の宿を再現してもらいました(のちに来ることが出来なかった宿のオーナー夫妻に写真を見せたところ、大喜びでした!)

「スタッフの対応 」

どのスタッフさんも打ち合わせの時から、お忙しい中時間割いていただき、熱心にお話を聞いていただけたこと、大変感謝しています。
決して予算を余計にかけるような営業チックなことはなく、自分たちで決めた予算内に収めるためにいろんな案を出していただいたりして、自分たちだけではなく、「アルピーノ」さんそのものと作り上げていく結婚式だなぁと感じました。
一回目と二回目の最初の打ち合わせはマダムと行いました。マダムの「優しく熱い心」に感銘を受け、その心がスタッフ全員に行き渡っているとわかり、安心して式当日を迎えることができました。
担当の柴崎さんや介添えの村上さんには当日、たくさん走らせてしまい申し訳なかったなぁと思っています。挙式のリハーサルをしようとしたらベールが長すぎるというプチハプニングにも手早く対応していただきました。
また、恥ずかしいことに式の前日に風邪をひいてしまった私に手厚い気遣いがとても暖かかったです。 式が終わった後のサプライズも、嬉しかったです!
一つだけ、心残りがありスタッフの皆さんとお写真を撮れなくて残念でした。

「その他の感想」

格式高い立派な教会や、人気のある高級リゾート地で行う結婚式も素敵でいいと思います。しかしそれにも叶わない「人の暖かさを直に、たくさん感じられる結婚式」ができるのがアルピーノさんであると思います。 何度でも帰ってきたくなる「家」のような安心感のある場所で結婚式をあげることができたことは本当に幸運です!
この出逢いをずっと大切にしたく、また何度でも「ただいま」とドアを開けたいと思います。
長くなってしまいましたが、思いは本当に書ききれないほどです。

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