色とハンドメイドでおもてなし! 大人数で感動と幸福をシェアしたCOLORFULウエディング

T様&M様

挙式日

2019年5月26日(日)

挙式スタイル

教会式(チャペル式) 

招待人数

140名

「たくさんある式場の中からどうして「ベルヴィ宇都宮」を選ばれたのですか?」

僕たちの結婚式はゲストが140名とかなり大勢でしたので、披露宴会場の広さは譲れませんでした。広さをクリアしたうえで妻が望む「空間の美しさ」が備わっている式場がいいと数件見学したものの、広さが足りなかったり制約が多かったり……なかなか決め手に欠けるなか「ベルヴィ宇都宮」へ。こちらは披露宴会場のバリエーションが多く大人数のパーティに対応していますし、空間美も申し分ありませんからまさにドンピシャ。「ここだ!」とふたりで即決でした。
特にうれしかったことは、披露宴会場だけではなく、チャペルも広かったことですね。参列者席もしっかりと数があり、ゲスト全員に挙式を見守ってもらうことができました。あのフェザーシャワーの演出も初見の人がほとんどだったと思いますので、ゲストのみなさんもワクワクしたんじゃないでしょうか。退場時にゲストの顔が見えましたが、みなさんすごくうれしそうな表情をしてくれていたのが印象的でした。

「思わずクギヅケになる美しい挙式ですよね。続いてのパーティではテーマなど決められたのでしょうか? 」

「おもてなし」というと少し堅苦しいですが、「来てくださったみなさんに楽しんでほしい」がふたりの願いでした。ですのでウェルカムボードを用意したり、お料理をランクアップしたり、ド迫力のプロジェクションマッピングを行ったり。お迎えからフィナーレまで「ゲスト目線の楽しさ」を一つひとつ考えていきました。
ゲストは友人・親族が各4割、仕事関係者が2割でしたが、年齢・性別を問わず盛り上がったのが「ドレスの色当てゲーム」。お色直しで纏う妻のカラードレスの色を予想して、当てた人に抽選で和牛をプレゼントする趣向です。色の予想法をひと工夫しまして、披露宴の受付でゲストに予想する色のカラーライトを選んでもらい、そしてお色直しの入場時に掛け声とともに一斉に点灯! ゲスト数が多いだけに、会場が色とりどりの光でキラキラとあふれかえり、それは美しい光景でした。ゲームの楽しさと演出効果が一石二鳥。会場に一体感も生まれて大成功でしたね。

「ブルーのドレス、ウエディングドレス、和装もステキです! ご主人様も3種の衣装を纏われたとか?」

様々な衣装を纏った妻を見られて幸せでしたし、僕自身もタキシードや袴を着るチャンスはそうないですから楽しかったです。妻の衣装先行で決めましたが、「ベルヴィ宇都宮」の衣装ラインナップはファッションにこだわりが強い彼女も驚くほどの充実ぶりで、3ポーズとも大満足のものばかり。特に虹のような色彩と輝きをもつ打掛けは他にはあまりないデザインで今でもふたりの大のお気に入りです。
前撮りをお願いしましたが、気持ちをほぐしてくださるのが上手なカメラマンさんで、すごく楽しい撮影となりました。もちろん撮影の腕も抜群。ふたりの笑顔、構図や一瞬の空の色など「最高の瞬間」を見逃さず、撮影時間は短いのに仕上がりは驚きの良さ! 「ベルヴィ宇都宮」を知り尽くしていらっしゃるのだと思いますが、それぞれの衣装ごとに映える場所のアドバイスなどもしてくださり、おかげで幸せな気分がそのまま映ったたくさんの想い出を残すことができました。

「「紫」をキーカラーにまとめた会場装飾は上品でエレガントですね。おふたりの色彩へのこだわりを感じます。」

ありがとうございます。会場装飾はひとつの色をテーマに濃淡をつけて彩りたいと、ふたりの好きな紫をテーマカラーに選びました。紫は濃度で印象が異なる難しい色で、どう組み合わせるかが肝。感覚が共有できないと印象がまるでちがってしまう可能性もありましたが、こちらのスタッフの方々は僕たちの意図や色彩イメージをすぐ理解してくださり、打ち合わせもスムーズでしたね。言葉で感覚を共有するだけじゃなく、デッサンや画像を式場側で用意して具体的に視覚で色を確認しながら進めてくれたので、安心しておまかせできました。
当日の会場は、僕たちの席をはじめゲスト席や会場全体がすごくステキな仕上がりで。ゲストの方々もきっと印象に残ったんでしょうね、後からわざわざ「お花や装飾がキレイだった」と伝えてくれた人もいたほどです。

「おふたり、ゲスト、ご家族。絆を再確認できたキーワードは「手づくり」だったとか?」

はい。ゲストのネームカードは某テーマパークの名札風のハンドメイド。なにぶん数が多く作業は大変でしたが(笑)、一人ひとりを思い浮かべて用意するので、みなさんと向きあっているような貴重な時間となりました。何よりすごく喜んでくださって、「今も大切に保管しているよ」と最近になって言われることもあり、頑張って良かったです。
実は花嫁のブーケも僕たちのお手製。お店で好きな造花を選び、家で形のバランスや色合いを見ながら、夫婦の共同作業で仕上げました。挙式後のブーケトス用のブーケは式場に用意してもらったので、お手製ブーケは今も手元にあり、大事な想い出の品ですね。
また僕と両家の父親の胸元を飾ったブートニアも、妻がデザインして、妻のお母さんが制作した母子合作なんです。妻と義母の想いが凝縮されたブートニアは、3人それぞれをイメージした世界にひとつの贈り物。もちろんブーケと一緒に大事に保管しています。

「想いが重なりあうステキな結婚式ですね。あらためてふりかえってどんな一日でしたか?」

「結婚式って本当にいいものだ」というのが実感です。ふたりが幸せだったのは言うまでもありませんが、両親や祖父母、親族も結婚式をすごく喜んでくれ、その笑顔がうれしさをさらに大きくしてくれました。挙式前に親族が一同に会する時間を式場が設けてくれたのも、ありがたかったです。普段はなかなか会えない親戚もいますので、またとない挨拶の機会となり、両家の距離もさらに近づきましたね。
「お料理おいしかったよ」「いい結婚式だったね!」。そんなありがたい声をゲストのみなさんからも多くいただきましたし、結婚式はふたりの想い出になるばかりでなく、この日集まってくれた全員の想い出にもなるステキな日なんだな、と。準備期間は大変だったりもしますが、今まで経験したことのないような感動や幸福感が結婚式にはありました。許されるなら、もう一度結婚式を挙げたい。そう思うくらいステキな一日でした!

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