ロックハート城ウエディングの先輩カップルレポート詳細情報

キャンペーンに応募し、当選したことがきっかけです。ロックハート城には夫婦共に訪れたことが無く、見学させて頂いた時にどこを切り取っても映えるロケーションにまず胸を打たれ、ドレスやタキシードなどの華やかな衣裳で行う結婚式に相応しい会場だなと感じたのが大きな理由です。
また、試食もさせて頂けて、料理が美味しかったという点も決め手になりました。

母から息子へ、ジャケットを着せて送り出すというジャケットセレモニーを当日の式開始直前に新婦とプランナーさんからサプライズで伝えられ、新郎と母、共に驚きながらも嬉しい気持ちで式を始めることができました。そして指輪交換の際には、新婦の姪と甥にリングガール＆リングボーイをやってもらったので会場が穏やかな雰囲気に。また、聖歌隊の方々の歌声がとてもきれいで、ゲストの方たちも凄かった！と言ってくれていました。

ゲストの皆様に写真撮影や歓談を楽しんで頂けたらと思い、余興を行わない選択をしました。代わりに式場から提案して頂いたダーズンローズセレモニーと写真撮影を主としたテーブルラウンドです。また、オープニングムービーと、中座と再入場の間のプロフィールムービーを自作し流して頂きました。楽しく見て頂けたみたいで作ってよかったなと思いました！

再入場の際にゲストの皆様にペンライトを持ってもらい迎えて頂くという演出を行いました。暗い中でペンライトが輝いてライブ会場のようになり、ゲストの子供達も大人の方達にも楽しんでいただけた演出です！
テーブルラウンドではテーブルごとにお題が書かれたうちわをランダムに引いてもらいそのポーズで写真撮影！テーブルごとに個性が出て盛り上がりました。

関わる全てのスタッフの方々がとても優しく対応してくれたことが嬉しかったです。衣裳さん・メイクさん・カメラマンさん・司会者さん、皆さん素敵な方々でした！また、私たちの担当の方にはずっと頼りっぱなしで、色々な事を教えて頂いたり、意見やアドバイスも沢山頂いたりととても親しみやすくとても素敵な方に担当して頂き、この人が担当で良かった！と思いました。

ロックハート城のスタッフの方々は基本的にNGが少なめだと思いました。せっかく式を挙げるのだから、こんなことをしてみたい！と考えている方は多いと思います。それを快く受け入れてくれて叶えようとしてくれるのがロックハート城のスタッフの方々だと式準備を通して強く感じました。