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もともと神前式に憧れがあり、二人にゆかりのある神社で式を挙げたいと考えていたのですが、付き合っていた頃にデートしたことのある鶴岡八幡宮が候補に上がりました。自分たちは千葉に住んでいるので、そこまで近くありませんでしたが、招待客に観光気分を味わって貰えるのではないかと思ったのと、新婦が紫陽花が好きで、結婚式のテーマのひとつにしたいと考えていたので、鎌倉にあるこちらの会場に相談しに行きました。
二人ともこれまで和装の結婚式に参列したことがなかったため、見学前は会場のイメージが沸かなかったのですが、実際に訪れると一目惚れしました(笑)建物は明治から建っていると聞き、さすが鎌倉だなと思ったのと同時に、内装はとてもモダンだったので、他の人と被らない唯一の結婚式が挙げられそうだなと思ったことが決め手でした。
◆結婚式のテーマのポイント
ラグビーがブームになっていた時期で、日本が一つになったように自分たちの結婚式もゲストと一丸になった式にしたいと言う想いを込めて「ONE teamウェディング」というテーマにしました。しかし、翌年にコロナが流行し、式を延期したときは「ゲストを呼べないかも」という不安がよぎりましたが、親族やゲストの方からの暖かいお言葉や、式場のスタッフの方々のご尽力もあって一丸となりテーマに相応しい式となりました。
◆おもてなしのポイント
私たちが大事にしていたのは、ゲストの方への“おもてなし”でした。
コロナ禍になり、先の見えない暗いニュースが続く中でも明るい気持ちになってもらいたいという思いで、感染対策をしながら式を挙げるという選択をしました。担当プランナーの方がリモートゲストのために、素敵な進行データで作ってくれて、参列できなかった方とテレビ電話で繋がり時間を共有することができました。結婚式当日を作り上げるスタッフの方々が、自分たちの好きなものやこだわりポイントを共有してくださっていたので、それを随所に取り入れてくださるスタッフの方々のおもてなしも嬉しかったです。
コロナの流行により、感染防止のため鎌倉へ行けない日々が続いたため、テレビ会議での打ち合わせを取り入れました。最初は慣れなくてやりづらい所もありましたが、やはり声だけでなく、プランナーさんと顔を合わせて打ち合わせができたのはとても安心感がありました。
当日は、これまでの不安や葛藤をふきとばしてくれるような快晴でした。特に、新婦の友人のほとんどが着物で参列してくれたので、とても華やかで、他の参列者や会場のスタッフの方々も喜んでくれたのが印象的でした。
参列できなかった親族もいたのですが、映像を残してもらえるプランを追加することで、後日にはなりますが式の雰囲気を味わってもらうことができました。また、表舞台だけでなく、インタビュー映像やムービー上映中のゲストの表情など、私たちが見ることができなかったところも見ることができたので、とても楽しかったです。