2024年、ジャガー・ルクルトは、1833年のアントワーヌ・ルクルト創業以来、グランド・メゾンの信条の中核を担う“精度の追求”を披露する。
時計製造を学ぶ以前から発明家であったアントワーヌは、精度にこだわり続け、その精神は今日に至るまでマニュファクチュールの時計職人や技師を駆り立て続けているのだ。
(写真)普段は見ることが出来ないムーブメントの数々
希少なトラベリングコレクション
ジャガー・ルクルト 銀座並木ブティックでは、<精度のパイオニア展>と題し、世界を巡る希少なヒストリカルピースやユニークピースとともに、メゾンの約200年にわたる“精度の追求”が高級時計製造の技術革新のみならず、芸術性をも発展させてきた軌跡をご紹介。
メゾンが紡ぐ精度の探求は、「製造と装飾の精度」、「クロノメトリーの精度」、「調速機構の精度」の3つの章で構成されており、それぞれの精度を象徴する希少なヒストリカルピースとともに展示されている。
(写真)世界限定250本、表と裏の文字盤が18KPG製の新作クロノグラフ
2023年の発表されたレベルソ・トリビュート・クロノグラフに続き、スポーツコンプリケーションの真髄をフルピンクゴールドのモデルで再解釈した最新作を初お披露目。
メゾンの卓越性への追求によって誕生したこのモデルは、新しい装飾を取り入れたピンクゴールド製のフロントダイヤルに、オープンワークの裏面ダイヤルを備え、同様にピンクゴールド製のコート・ド・ジュネーブ装飾を仕上げたブリッジが配されている。
この期間、銀座並木ブティックのみでみることのできる、世界限定250本の特別なタイムピースだ。
「メイド・オブ・メイカーズ」の調香師、二コラ・ボンヌヴィル
時計製造とアートの世界を結びつけ、創造性、専門性、精度というメゾンの価値観を共有する時計製造以外の分野のアーティスト、デザイナー、職人とのコラボレーションを促進する「メイド・オブ・メイカーズ」プログラム。最新コラボレーションとして、調香師の二コラ・ボンヌヴィルとの作品を日本初お披露目。会場である銀座並木ブティックでは、メゾンのアイデンティティーと物語を表現する3つのホームフレグランスの香りを体験することができる。
<精度のパイオニア>展は、11月18日(月)から12月8日(日)まで(午前11時00分~午後7時00分)、銀座並木ブティック(東京都中央区銀座6-7-15)にて開催。エキシビションは無料で閲覧可能。
(写真)最新コラボレーションは、フレグランス
【詳細】
日時:11月18日(月)~12月8日(日)11:00~19:00
場所:銀座並木ブティック
住所: 東京都中央区銀座6-7-15 第二岩月ビル1F
お問合せ先:ジャガー・ルクルト 銀座並木ブティック 03-5537-5911
公式LINEアカウント:https://page.line.me/?accountId=jaegerlecoultre
*営業時間について、28日(木)は11:00~17:00。詳しくは銀座並木ブティックへ。