人生の節目に運命の1本に出会う 今、注目したい『カール F. ブヘラ』徹底インタビュー

人生の節目に運命の1本に出会う 今、注目したい『カール F. ブヘラ』徹底インタビュー

130年前、スイスに時計・宝飾品の販売店として誕生した『カール F. ブヘラ』。現在、世界でも高い人気を誇る同ブランド。3年ほど前から始まったブラン 続きを見る>>

カール F. ブヘラ2019年新作
「ヘリテージコレクション」の魅力に迫る

ー新作の「ヘリテージコレクション」が好調のようですね! どういうコンセプトで制作されたモデルなのでしょうか?

2019年の新作である「ヘリテージコレクション」は予想以上に評価を頂き、私たちも驚いているんです! 『カール F. ブヘラ』というブランドは、昨年、創業130年という節目の年を迎えました。これを記念し、過去から新しいものを生み出そうという動きがありました。
『カール F. ブヘラ』の始まりは時計や宝飾品の販売店になります。一方でオリジナルの時計も作り続けてきました。

未来に向けて過去を知る、という思いのもと遺産という意味を持つ“ヘリテージ”コレクションは生まれました。100%過去と同じものにするのではなく、現代的なアレンジを加えています。
過去と現代のミックス加減が絶妙というお声を多く頂いており、その点が評価されているポイントかな、と思います。

ー過去のモデルにどのようなアレンジがされているのか教えていただけますか?

元のデザインとなる時計は1950年代に作られたものになります。当時はケースサイズが34mmでしたが、新作は41mmになっているんです。
現代の時計の主流サイズが40mm以上であることと、時計の存在感を感じられるように変更となりました。
また、クロノグラフのみだった機能に現代の技術を反映し、ビッグデイト表示、アニュアルカレンダーを追加しています。
アニュアルカレンダーは1年に一度、3月1日に調整をするだけで、カレンダーを自動修正してくれる機能です。機械部分はかなりアップデートされているんです!

一方で、インデックスのデザインや針のデザイン、プッシュボタンが少し細長くなっているパーツのデザインなど、当時のモデルを忠実に再現しています。革ベルト部分も、今はアリゲーターが主流になっているのですが、カーフを採用しています。使えば使うほど色が変わってくる味わい深さがありますね。少し立体感がある数字の入れ方など、細かな部分ひとつひとつを楽しむことができ、バランスの良さを感じてもらえれば嬉しいですね。

「ヘリテージ バイコンパックスアニュアル」各世界限定888本。左:136万円、右:90万円(税抜)

クラシックな雰囲気と現代の技術やユーザーの要望がバランスよくミックスされたデザイン。ケースやベゼルがすぼまるようにミリ単位で調整されており、ケースサイズは41mmよりも小さく感じられる。
カーフベルトはよりクラシカルな雰囲気を感じることができ、ラバーベルトはスポーティな印象も付与されている。男性のみならず、女性からのラブコールも多く、幅広いスタイルで使用できる2モデルとなっている。

「カール F. ブヘラ」の
ブランドの歴史

1888年スイスのルツェルンで時計と宝飾店の販売店として創業が始まる。ルツェルンは、時計産業の中心地であったスイスのジュネーブから離れた位置にあり、豊かな自然や歴史ある街並みや遺跡が人気の観光地であった。
当時からスイスの名産品として時計の人気は高く、ルツェルンでもお土産としてよく購入されていた。国に持ち帰ることで、スイスの高品質な時計は各国に広がる。同様に、ブランドネームを広めるため「カール F. ブヘラ」はオリジナルブランドの時計を創り始める。

創業者の息子であり、技術者である2人が協力し、オリジナルの時計作りは今からちょうど100年前に始まった。兄はドイツの有名なショップの金細工の職人として、弟は宮廷御用達の時計の職人として。それぞれ研鑽を重ねていたふたりは、父親の思いに答えるため、経験を十分に生かし、オリジナルの時計作りに励んでいった。
2001年になるまで、オリジナルの時計はスイス国内のみでの販売を続けていたが、この年、初めて時計の祭典である“バーゼルワールド”に創業者の名前を冠した「カール F. ブヘラ」としてグローバルデビューを果たす。
お客様の声がダイレクトに伝わる販売店が始まりだからこそ、デザインや着け心地などユーザー目線を存分に反映して作られた時計は、高い評価を得ることになる。

多彩なバリエーションに目移り
カール F. ブヘラの特徴とは?

ーヘリテージコレクション以外にも特徴的なモデルが多いですよね。
「カール F. ブヘラ」の時計にはどんな特徴があるのでしょうか?

「カール F. ブヘラ」は3年前ほど前にブランドリフレッシュとして、新しいものを取り入れて、新しいステージへ行こう、という動きになったんです。時計として機能や機械へのこだわりはもちろん大切だけれど、着けることで気持ちよく、楽しくなる要素を追加していこう、と。

良く目に触れる“時計”というアイテムだからこそ、最近は色味やデザインにより力を入れるようになりました。
そこからどんどん新しい要素を取り入れたバリエーション豊かなモデルが登場してきたんですよ。

「カール F. ブヘラ」はもともと、ベーシックな時計が多く、少し地味なイメージを持っていた方もいらっしゃるかもしれません(笑)。ブランドリフレッシュを経て、文字盤を華やかな色味に仕上げたモデルや、新作のように色使いに一工夫あるデザインなどが増えています。
機能面や品質の高さに加え、デザイン面にも注目をしていただければと思います。

人気の高いコレクション「マネロ フライバック」の新作も、デザインに一工夫。
クラシカルなゴールドに指し色の赤が効いており、オシャレでモダンな印象に。

人生の節目に選びたい!
時計選びのポイントをプロに聞く

結納返しや結婚記念品など、時計を人生の節目に選ぶ人も増えています。時計を選ぶときに、どういう点に注目してみればよいかアドバイスをいただけますか?

やはり、試着はどんどんしていく、ということですね。ぜひお店にいっていろいろなタイプのモデルを試着してみることをオススメします。
あとは、全身のバランスを見ることも大切ですね。全身鏡があるお店では、試着をして、ぜひ全身でチェックしてみてください。

また、機械式時計はきちんとメンテナンスをすれば一生ものとなります。そのため、メンテナンスがしっかりしているというのはポイントですね。

男性にはまだあまり馴染みのないダイヤモンドウォッチも試着してみると、違和感なし! カラーウォッチも想像以上に肌なじみが良く、試着することで新たな発見があるんです。

「カール F. ブヘラ」では、4~5年に一度オーバーホール(機械含む時計全体の分解、清掃・必要に応じた修理を行うこと)をしていただくようおすすめしています。
オーバーホールは、日本国内にスイス本社で研修を受けた技術者がいるので、国内で対応することができます。

スイス本社が定める技術者のランク付けがあるのですが、日本国内の技術者は上から2番目、時計の中でも最も複雑といわれているトゥールビヨンを除く全ての時計のムーブメントを扱える資格を取得しているんですよ。

時計は金額に関わらず、ストーリー性や歴史、機械など知れば知るほど面白い背景を持っているものが多くあります。身につけて気持ちが浮き立つもの、そしてより多くの“語れる”ポイントがあると、時計にどんどん愛着が沸いてくると思います!
時計がまだあまり分からない、という方はとくにお店でどんどん試着をして、好みの1本を見つけてみてください!

日本で唯一の本社認定技術者。スイス国内での研修を経て、オーバーホールや点検などの作業を行っている

ジョン・ウィック×
カール F. ブヘラ

人気アクション映画ジョン・ウィックで、主演のキアヌ・リーブスが身につけているのが「カール F. ブヘラ」の時計。第三弾となる10月4日公開の『ジョン・ウィック:パラベラム』ではより強く、カール F. ブヘラが映画に登場します!

キアヌ・リーブスが身につけている時計はこちら

【マネロ オートデイト 】
スタンダードでシンプルなデザインがさりげなく、スタイリッシュな雰囲気を演出。
34万というエントリーモデル価格も魅力。シルバーの文字盤が仕上方法によってツートーンになっているなど細かいこだわりもあり、初めての1本としても間違いのないモデル。

10月4日(金)TOHOシネマズ 日比谷他全国ロードショー
配給:ポニーキャニオン
R, TM & c 2019 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.

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