PR 提供:グラスヒュッテ・オリジナル
結婚とは、ふたりが同じ時間軸で生活を始めるということ。もちろん幸福なことだけではないでしょう。しかしこれから重ねていく時間の全てが、かけがえのない思い出となっていくのです。だから大切な人生の節目に、ペアで同じブランドの時計を選ぶというカップルが増えています。ドイツの名門「グラスヒュッテ・オリジナル」なら、ふたりの共通の価値観や美意識を映し出すことができ、大切な時間を共有できるペアウォッチになるでしょう。
丁寧な手仕事から生まれるふたりのための美しい時計

時間というのは不思議なものです。一日は24時間と決まっているのに、幸せな時間はあっという間に過ぎ去ってしまうし、つらい時間はいつまでたっても終わらない。時間は社会を円滑に動かすルールである一方で、人間の感情に寄り添うエモーショナルなものでもある。だから高級時計ブランドは、必ず職人の手で丁寧にパーツを磨き、組み立て、心を込めて製品を作っているのです。
ドイツの高級時計ブランド「グラスヒュッテ・オリジナル」は、かつてのザクセン王国から始まるドイツ時計産業の歴史を継承する名門。徹底的に手仕事にこだわり、丁寧に仕上げた時計たちは、工芸品とも呼ぶべき美しさがあります。そんな時計を夫婦で所有すれば、充実した時間を過ごすことができるでしょう。
パノマティックルナ&セレナーデ・ルナ


メンズ/時刻表示を10時方向にずらし、空いたスペースに月の満ち欠けを示すムーンフェイズ表示や大型カレンダー「パノラマデイト」を搭載する「パノマティックルナ」。左右非対称のレイアウトが生み出す存在感は、シャツの袖口からちらりと見えるだけでも、特別な時計をつけているのだという満足感を得られます。自動巻き、SSケース、ケース径40㎜。¥1,562,000 レディス/手作業で仕上げられたマザー・オブ・パールの文字盤と壮麗なムーンフェイズが印象的な「セレナ-デ・ルナ」。6時位置の丸い表示窓から覗くマザー・オブ・パールの月が優雅さと個性を加えます。自動巻き、SSケース、ケース径32.5㎜。¥1,573,000
シックスティーズ・パノラマデイト&レディ・セレナーデ


メンズ/グラスヒュッテ・オリジナルの前身となる国営企業のGUBが1960年代に製作していた時計のデザインを継承した「シックスティーズ・パノラマデイト」。柔らかくカーブするダイヤルや風防でレトロなムードを演出。アラビア数字のインデックスも味わい深い。ローズゴールドケースとブラックダイヤルの色合わせは、華やかで色気があるので、年齢を重ねるほどに自分に馴染んでいくでしょう。自動巻き、18KRGケース、ケース径42㎜。¥2,398,000 レディス/ベゼルのみローズゴールドにしてダイヤモンドをセッティングした「レディ・セレナーデ」。ダイヤル素材には、真珠母貝の内側を薄くスライスしたマザー・オブ・パールを使用。柔らかな輝きが特徴です。自動巻き、SS×18KRG×DIAケース、ケース径36㎜。¥2,035,000
SeaQクロノグラフ& SeaQ


メンズ/ハイコントラストな文字盤が印象的なシルバースクリーン(銀幕)カラーの「SeaQクロノグラフ」。ほとんど色を使わずに多くを表現する崇高な芸術にインスパイアされたデザイン。傷つけにくいブラックセラミックをはめ込んだ逆回転防止ベゼルを備え、30気圧(300m)防水モデル。自動巻き、SSケース、ケース径43.2㎜。¥2,123,000 レディス/47個のブリリアンカットダイアモンドと1個のサファイアをセッティングした回転式ベゼルを備えた宝石のような「SeaQ」。ドイツ製のダイバーズウオッチを是非ペアで。自動巻き、SS×DIAケース、ケース径39.5㎜。¥2,365,000
現代女性の多才さと強さにインスパイアされたセレナーデ・ルナに新作が登場

6時位置に大型のムーンフェイズ表示を収めたレディスウォッチ「セレナーデ・ルナ」は、夜空で毎夜繰り広げられる壮大な天体ショーを、小さな時計にぐっと詰め込んだロマンティックな時計。マザー・オブ・パール製のムーンディスクが優しい表情をつくりますが、その満ち欠けの表示は非常に正確で、122年に1日分しか誤差が生じない。小ぶりで可憐な時計ですが、高度なメカニズムも楽しめます。右から、自動巻き、18KRG×DIAケース、ケース径32.5㎜。¥3,289,000 自動巻き、18KRG×DIAケース、ケース径32.5㎜。¥3,366,000 自動巻き、SS×18KRG×DIAケース、ケース径32.5㎜。¥2,464,000 自動巻き、SS×18KRGケース、ケース径32.5㎜。¥1,991,000
激動のドイツ時計史を見守ってきた名門――180年の歴史を誇るグラスヒュッテ・オリジナル――
ザクセン王国の宮廷時計師の元で修行を重ねたフェルディナント・アドルフ・ランゲが、かつて銀鉱山で栄えた小さな村グラスヒュッテに弟子と共に移住し、時計製造を開始したのが1845年のこと。これがドイツにおける高級時計産業の始まりです。
彼は製品の品質を高めるために、時計パーツの規格を決め、弟子たちの工房ごとにパーツ製造を割り振った。つまり村全体をひとつの時計工場として考えたのです。その結果グラスヒュッテで作られる時計には、パーツをがっちりおさえる堅牢な「3/4プレート」や機能性と装飾性を両立させる「ゴールドシャトン」、職人の芸術技が光る「テンプ受けの彫金」といった共通するスタイルが生まれました。そしてその品質の高さが評価され、スイス時計にも負けない名声を得るのでした。
しかし第二次世界大戦の末期に、グラスヒュッテの時計工場たちは空襲によって崩壊してしまいます。しかし戦後は東ドイツ政府によって時計会社が国営化されて復興。「Glashütter Uhrenbetriebe」(グラスヒュッテ国営時計会社、通称GUB)」として再出発することで、グラスヒュッテの時計文化や卓越した技術は守られたのでした。
1990年にドイツが再統一されると、GUBも民営化。グラスヒュッテの時計産業を継承する存在であるという意味を込め、ブランド名を「グラスヒュッテ・オリジナル」として今日に至ります。
ドイツの高級時計は、スイスや日本とは違った文化や歴史があります。「グラスヒュッテ・オリジナル」の時計は、そういった深い部分まで知ることで、より楽しむことができるのです。
ブティック銀座にて美しい時計に出会うためのブライダルフェア開催

ブティック銀座でオリジナルグッズプレゼント
グラスヒュッテ・オリジナルでは、2025年6月1日から6月30日まで、ブライダルフェアを開催。マイナビウエディング プレミアムウォッチ経由で、「グラスヒュッテ・オリジナル ブティック銀座」の来店予約を行い、期間中にペアで来店したお客様に、グラスヒュッテ・オリジナルのグッズをプレゼントいたします。
※ご予約の際にメッセージ欄に「マイナビウエディングからの予約」とご記載ください。
2025年6月8日(日)限定イベント
現在ファッション誌の占いページの監修や、占い講座、トークイベントなど多方面でご活躍されている占い師兼児童作家の高橋桐矢先生の特別鑑定を6月8日(日)13時よりブティック銀座にて開催。
当日の予約枠に限りがあるため、マイナビウエディング プレミアムウォッチから事前予約をして、ペアでのご来店いただいた方限定となります。先着順のため枠が埋まり次第受付終了とさせて頂きますので、予めご了承いただけますようお願いいたします。
高橋桐矢先生のプロフィール
占い師兼児童書作家。著書に『副業占い師ブギ』『占い師入門』(ともに雷鳥社)、『ジオマンシー占い』(説話社)、『実践ルノルマンカード入門』(ワン・パブリッシング)、『イジメサバイバル』シリーズ(ポプラ社)、『アラビアンジオマンシーカード占い』『はじめてのコーヒーカード入門』(トリプルK共著)(ともにFCM合同会社)等。心理学検定1級。各種占い講座、コンテンツ監修も手がける。
特別鑑定の事前予約及び詳細に関しては直接ブティック銀座へお問い合わせください。※「マイナビウエディングを見た」とお伝えいただくとスムーズです。
グラスヒュッテ・オリジナル ブティック銀座
Tel: 03-6254-7266
GlashutteOriginal.Boutique.Ginza@jp.swatchgroup.com
東京都中央区銀座7-9-18
ニコラス・G ・ハイエックセンター4F
世界が注目する時計の名所 グラスヒュッテ・オリジナル ブティック銀座のご紹介
銀座の中央通りには世界中のラグジュアリーブランドがブティックを構えていますが、どこよりも象徴的なのが、世界的建築家の坂茂さんが設計した「ニコラス・G・ハイエックセンター」。世界最大の時計コングロマリット「スウォッチグループ」の創設者であるニコラス・G・ハイエックの名を冠しており、同グループに属する時計ブランドのブティックが数多く入っています。
グラスヒュッテ・オリジナルもそのひとつで、1階エントランスにあるガラス張りのエレベーターを使って4階にあるブティックへと入店するという仕組みもユニーク(通常のエレベーターもあります)。ブティックは落ち着いた雰囲気があり、ゆっくりと時計を選ぶことができるので、銀座デートの目的地にして、魅力的な高級時計の世界にふれてみてはどうでしょうか。
※ご予約の際にメッセージ欄に「マイナビウエディングからの予約」とご記載ください。
text-篠田 哲生
1975年千葉県生まれ。2002年に独立し、時計記事の取材や執筆を始める。
時計学校を修了し、スイスやドイツへの取材経験も豊富。
近著の「教養としての腕時計選び」(光文社新書)は、韓国と台湾でも翻訳版が出版された。