会場装飾をはじめ装花や小物、テーブルアレンジとウエディングでは考えること、決めることがたくさん。
だからこそ、こちらは一人のプランナーが一組のカップルを最初から最後までサポートする“1カップル1担当制”にこだわっているそう。
まずふたりの希望や想いをヒアリングで理解して、各専門家との打ち合わせに同席して共有するのですが、そこで活躍するのが「コラージュボード」。
装飾はゼロから作っていくのでイメージのすり合わせが肝となるため、テーマカラーやイメージ画像党のビジュアルを集めたコラージュボードを作成し、言葉だけではなく目で確認しながら進めていきます。ふたりの希望を元に各スタッフがイメージをふくらませて装花から会場装飾まで提案してくれるため、統一された世界観をふたりの想像以上のクオリティで実現できます。
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先輩カップルやゲストから特にお褒めが多いというこちらの装花。全国の系列式場と頻繁に研修を行い、トレンドにアンテナを張りながらセンスと技術の向上を図っているだけあってその仕上がりはピカイチ。
プランナー作成のコラージュボードをもとに、さらに花の専門家であるデコレーターがヒアリングを重ねて、デッサンや過去の実例なども多用しながら具体的に提案してくれます。
特筆すべきは式場至近のフラワースタジオの存在。系列式場の装花の拠点であるこのスタジオがすぐそばにあり、本番で使用する花器なども実際にチェックできるうえ、タイミングがよければ生花・装花レンジを目にすることも。装花は結婚式の印象を左右するキーポイントですが、リアルな現場を確認しながらイメージできるのでワンランクもツーランクも上のデコレーションに。スタジオからの移動時間が最小に抑えられるため、当日フレッシュで美しいコンディションでゲストを迎えられるのも、こちらだからこその大きな魅力です。
多彩な装飾を写真でチェック
一歩ゲートを入ればその先はすべてがふたりの貸切。館内すべてを演出できるため、たとえば冬なら入り口すぐの木をクリスマスツリーに見立てて館内もクリスマスで統一するといった、ストーリー性のある装飾もスケール感たっぷりに表現できます。
小物は持ち込み料がかからないので、お手製アイテムなどを飾れば、まるで本当にふたりの自宅へ迎えたようなあたたかな演出も自在。また前撮りのパネルボードをおいてフォトスペースを設けたり、バイクやサーフボードを飾ったり、大がかりな装飾ができるのも貸切ゆえの醍醐味です。
海外にリサーチセンターを置いて演出から装飾までウエディングのトレンドを常にキャッチしている「アーフェリーク迎賓館」。
エントランスからプール付きガーデン、邸宅を独占する恵まれた空間をキャンバスに、世界基準のセンスが発揮してくれるるので、演出に自信がないおふたりも安心です。
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結婚式当日には、プランナーはもちろん各分野のプロが館内に待機しておふたりをサポート。天気にも臨機応変に対応しながら会場をベストコンディションに保ってくれます。
特にブーケの花が折れてしまうなど、装花は生物だけにトラブルが起きがちですがフラワーデコレーターが常にケアを行うことにプラスして、スタジオが至近のため何かあってもすぐに対応可能。
ロビーにお花を並べて、ゲストが選んだお花をデコレーターが束ねて、ゲストへとプレゼントにする「フラワービュッフェ」もお花にこだわるこちらならではの人気演出。お見送りの際に、「ありがとう」の言葉とともにふたりから手渡しすれば、幸せな一日のフィナーレにふさわしい感謝のシーンとなるはず。
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