SHINTARO & YASUNA
披露宴会場名
挙式日
挙式スタイル
招待人数
5月の初夏 晴天に恵まれた日 それぞれの環境で育ち運命的に出会ったおふたり おふたりはご結婚式は ゲストに楽しく過ごしてほしいという想いから 当日を迎えるまでに大切なゲストのみなさまへの おもてなしとしてたくさんのご準備をされてきました 中でもアートに造詣が深い 新郎様による手作りのリーフレット おふたりの馴れ初めや サムシングフォーなど ご覧になるゲストもパーティを前に わくわくしながら読みいっておられました 挙式前のファミリーミートでは 生まれてから今までたくさん愛情を育んでくれた お母様やご家族に見守られて
京都画壇の巨匠 竹内栖鳳の邸宅跡の会場は 大変 趣があり列席いただく方々に 特別な時間と空間をお届けできると確信しました どこでも美しい自然を感じることができる 完璧なロケーションで 花嫁のドレス姿をより美しく魅せてくれると思いました 京都ならではのおもてなしは 遠方からお越しくださった方にも大変好評でした
挙式前に読んでいただくスイッチングレターは お一人お一人のお顔を浮かべながら ご自身たちのルーツを辿るように 丁寧にメッセージを綴られました ゲストへもおふたりの気持ちが伝わっていきます ゆっくりと歩みを進める新郎様の入場では 幼いころから一緒に育ったおふたりのお兄様が 優しく見守ってくださいます みなさまへ誓いをたてバブルシャワーで たくさんの祝福が溢れます
パーティは竹内栖鳳が数々の作品を生み出した アトリエとして使用されていた THE SODOH HIGASHIYAMA KYOTOを代表する会場 目の前に大きく五重塔が望めます アトリエの会場は世界の有名なアーティストの お名前を卓札にされテーブルごとに違う装花 そしておふたりの席の上にも 印象的な装飾がより一層会場を華やかにします 【おふたりがご結婚式で大切にされたこと】 結婚式を通じて 大切な方々への感謝を 一人ひとりに丁寧に伝えること そして 私たちが日々仲良く過ごしていることを 知ってもらうことを大切にしていました ウェディングパーティーでは 乾杯酒 料理 装花 引き出物などにも こだわりをたっぷりと詰め込んで 形式ばらず 私たちにしかできない おもてなしができたと思います
私たちの大好きな家族や友人たちが 一堂に会して お食事やペーパーアイテム ムービーなどを 各々楽しんでくれているのを見ているだけで これまで準備してきて本当に良かったと感動しました 友人らから「ふたりのセンスが爆発してる」と 褒めてもらった時は とても嬉しかったです 特に印象深かったのは パーティー会場の装花です 空間全体を彩っているフラワーアレンジは とても素晴らしく 私たちの特別な1日を演出してくれました
結婚式後は いつもの日常に戻りましたが 結婚式前より夫婦のお互いへの愛情がより 深まった気がします 準備期間も含めて互いのことを よく知ることができたからかも しれません 私たちにとって 全てが完璧な日でした それは 当日の写真を見返すたびに思い出されます しかし それは私たちふたりだけで成し得ませんでした 私たちの“こだわり”を実現するために 一緒に奮闘してくださったスタッフの皆様のおかげです