名古屋出身の建築家・谷口吉郎が1973年に設計した「水鏡の間」。ホテルオークラや赤坂御用地のお手本になったとも言われる歴史的建造物です。 長い歴史の中で、数々の賓客を迎えてきた由緒のある会場であり、大きなガラス窓からは水面に美しく光が反射する「水鏡」と、四季折々の表情が趣深い日本庭園を一望出来ます。 畳の広間から絨毯のバンケットへと生まれ変わり、現代のスタイルにあったご宴席を演出しています。