ノートルダム横浜みなとみらい の先輩カップルレポート詳細情報

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オーシャンビューの開放的な会場で、あの名シーンを再現! ゲストを飽きさせない楽しいパーティに

加藤圭介さん&島木香菜子さん

披露宴会場名

THE BARN

挙式日

2018年3月31日(土)

挙式スタイル

人前式 

招待人数

60名

「ノートルダム横浜みなとみらい」を選ばれた決め手を教えてください

彼女の地元が九州で僕が静岡だったので、飛行機でも電車でも好アクセスである横浜で探していました。選んだ決め手となったのは、チャペルの雰囲気と会場からの景観のよさですね。あとはスタッフさんの印象がとてもよかったことも大きいです。準備を進める中でわからないことがあっても、ちゃんとプランナーさんがリードしてくれました。「こうでないとダメなんです」という押し付けがなく、常に僕らの意見を尊重してくださったのがありがたかったですね。

当日もたくさんのスタッフさんがついてくださり、ゲストおひとりずつに細やかな接客をしてくれました。赤ちゃん連れのゲストにはバウンサーを用意してくれるなど、「丁寧に対応してくれてとてもよかった」という声をゲストから後日もらいました。みなさんのおかげで最高の結婚式にしていただけたと思います。

チャペルはシックな「THE WAREHOUSE」を選ばれたそうですね。挙式はいかがでしたか?

ほかのどんなチャペルとも違う独特の雰囲気が気に入って、ゲストの方も「こんなチャペル、はじめて!」と驚いてくれましたね。人前式にしたのは、来てくださったみなさんに直接誓いたいという想いから。扉が開き入場したとたん旧知の顔がたくさん見えて、安心感がありました。

当日受付で、僕が手作りした文字のボードをゲストの方々に持っていただき、おひとりずつ写真を撮ってもらいました。そのポラロイドを順番に並べて結婚誓約書にしたんです。みなさん一人一人の写真があるので僕らもうれしかったですし、ゲストにも喜んでいただけました。あと、挙式ではゴスペルシンガーの方が歌ってくれるという演出がありました。ものすごい声量の歌声を間近で聴いたので一瞬驚きましたが(笑)、貴重な経験になりました。

挙式後はブーケトスの代わりに、くまのぬいぐるみを飛ばすパラシュートベアを行い、ブーケはプリザーブドフラワーにしました。妻の「ブーケをそのまま大切に持っていたい」と言う想いを、プランナーさんのアイデアで形にしてくれました。

おふたりが拳銃を手にした楽しい写真がありますが、どんな披露宴だったんですか?

緑色が好きな妻には、会場を緑で装飾したいという希望がありました。当初は「森のようにしたい」と言っていましたが、「ノートルダム横浜みなとみらい」さんの会場は開放的なオーシャンビューが魅力で。そちらもぜひ活かしたいと考え、 どちらも映えるコーディネートにしました。

僕がやりたかったのは、大好きなスパイ映画のオープニングシーンを再現することです。お色直し入場のタイミングで衣装もそのイメージでやりたいとお話したところ、プランナーさんから「では銃を持ち撃つフリをして、テーブル上のキャンドルに点火をしてはどうですか?」と提案をいただいて。実は僕たちの年齢がひと回り違うので、来ていただくゲストの方々にも年齢差があったんですよ。そこで共通して盛り上がれるものを考えたのですが、あの映画なら親世代も知っているので最適だなと。モデルガンは、模型作りが得意な親戚の叔父が手作りしたものを使いました。それを目にした叔父も喜んでくれましたし、ゲストのみなさんもとても盛り上がってくれました。何より僕が一番ノリノリでしたね(笑)。最高の形で希望がかなえられました。

打ち合わせでそんなお話をされていたとは、準備期間もかなり楽しそうですね。スムーズでしたか?

僕らと近い世代のスタッフさんが多かったので、最初からざっくばらんにお話ができました。希望を漠然と伝えると、それを具体的な形にしてくださるので心強かったです。

ケーキ演出のアイデアもプランナーさんからいただきました。ふたりとも生クリームが得意ではないためシュークリームにしたのですが、「入刀の代わりに、注射でカスタードクリームを注入してはいかがですか?」と。新婦が看護師ということでアイデアをもらい、そのまま採用させてもらいました。ゲストの方に楽しんでいただきたいという想いがあったので、お待ちいただく時間も自由にドリンクが飲めるようにしたり、手作りアイテムを見てもらったり工夫しましたね。経験上早めに式場に着くと手持ち無沙汰になることが多いなと思っていたので、自分たちのゲストにはそんな想いを味わってほしくなくて。

会場を決定したのが1年前と時間に余裕があったので、手作りアイテムは2〜3回作り直しました。おかげでウエルカムスペースに置いたアイテムは、かなりイメージに近い仕上がりになりました。ムービーもこの期間に旅行に行き写真を撮るなどじっくり作れたので、楽しく準備ができました。

先ほどお話にあった映画シーンの再現もそうですが、披露宴は盛り上がったようですね

楽しかったです。盛り上がった演出でいえば、彼女の友人が作ってくれた新婦へのサプライズムービーもありました。替え歌を彼女の地元の友達が順番に歌ってくれたのですが、最後のフレーズだけ僕がその場で歌い花束を渡すというものです。彼女も泣いてくれたので、大成功でした。ただ新婦の手紙朗読では、感動して僕のほうが先に泣いてしまって……。おかげで笑いも起きたので(笑)、よい締めになったと思います。

披露宴会場は海側の一面がすべて窓になっているんですよ。遠方ゲストも多かったので、横浜みなとみらいの景観が一望できることにすごく喜んでくれました。そこを閉めると大きなスクリーンになるのですが、開け閉めしたときの明暗のコントラストがよかったです。

お料理はいかがでしたか? 事前にフェアなどで試食もされたのでしょうか?

ふたりの休みが合ったのが試食会の日だったので、初訪問はそのときです。ゲストのみなさんがわざわざ来てくださるのだから、お料理はこだわりたい部分のひとつでした。ふたりとも肉好きなのでとくにそこは念入りに確認しましたが、文句なしにおいしかったです。

当日はゲストのみなさんも「とくにお肉がおいしかった」と言ってくださる方が多かったですね。もちろんほかのメニューにもまんべんなくお褒めの言葉をもらいました。僕たちもその場では食べられなかったのですが、お開き後に控室に持ってきてくださったのでおいしくいただきました。

先輩カップル写真

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