ガーデンウェディングだからこそ...(口コミ・体験談) | パラッツォ ドゥカーレ麻布

お互いオーストラリアに留学をし、メルボルンで出会ったお2人。料理上手でユーモア溢れる新郎に、遊びに仕事にパワフルに打ち込む新婦。自然な流れでお付き合いを始め、今日と言う日を迎えました。今回のテーマは【ガーデンウェディングだからこそ出来る、みんなが自然に過ごせるナチュラルなパーティ】あえて演出を多く入れず、海外からお招きするゲストも多かったので歓談の時間を大切にしたパーティでした。

当日は、挙式のリハーサル前にチャペルにて新郎新婦と新郎新婦ご両親とのファーストミート。晴れ姿のお2人を目の前に、新婦のお母様が思わず涙されました。挙式の際、誓いの言葉では「今日と言う日を迎えるにあたって、これからの人生を2人で手を取り合って共に歩んでいく事を誓います」と英語で。「愛する友人やパートナーを尊敬し、サポートし、これから素敵な家庭を築き上げる事を誓います　素晴らしい人生を歩んでいきます。」永遠の愛を誓いました。

ウェルカムスピーチを、新郎はあえて日本語で、新婦は英語でお話しました。お互いの国の言葉を交えての挨拶に、ゲストの皆様も思わず笑顔に。さらに、食べる事が大好きなお2人。夫婦として生活する上で、食の時間を大切にしたいと考え、ご両親には日本製のお茶碗を記念品としてプレゼントしました。

お仕事で多忙な新郎さんの代わりに、たくさんたくさん準備を頑張って下さった新婦さん。本当にありがとうございました。新郎さまと言葉は通じなかったものの、結婚式を通しておふたりの思いを沢山感じる事が出来ました。新婦さんもいつも気さくで、でも準備をテキパキして下さり、同じ女性として本当に尊敬が出来る方だと思いました。おふたりのお手伝いをさせていただき、本当にありがとうございました。末永くお幸せに。いつでもパラッツォ　ドゥカーレ麻布に遊びに来て下さい。