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はい。ちょうど娘が1歳の誕生日を迎えるので、結婚式を挙げるならこの日と決めていました。プランナーさんからご提案をいただき、1歳の祝い事である「一升餅セレモニー」や、選んだ道具で将来を占う「選び取り」をやりました。ゲストは親族ばかりだったこともあり、盛り上がりましたね。
また両家の姪っ子がふたりずつ、我が家も含めると5人の女の子が参加していました。子供たちの可愛い姿が見られればみんな喜ぶだろうなと思い、姪っ子たちには大いに活躍してもらいました。乾杯の音頭やウエディングケーキのデコレーション、さらには子供たち自身のお色直しまで! ボーイッシュな格好が似合う娘にはピーターパンの衣装を着せて、他の子供たちにはそれに合うスタイルを事前にお願いしていました。新郎新婦はお色直しナシで、子供たちのお色直しを“お迎え”したので、主役はむしろ子供たちでしたね(笑)。
もともと結婚式は考えていなかったんですが、娘の誕生日に両家が顔を合わせるなら、この機会に結婚式もと。それに旦那さんがずっと気にしていたのが、母が言った「娘のウエディングドレスが見たい」という言葉でした。その後に母が病に倒れたこともあり、「その願いをかなえてあげたい」と言い続けてくれていて。そんな私たちだったので、どんな相談にも乗ってくれ、いろいろな提案をしてくださるプランナーさんの存在は、とても心強かったです。そうして実現した新郎新婦のプロフィール紹介は、それぞれの両親にお願いしたのですが、私の両親は子供の頃の話をするところから泣いていて……。おかげでアットホームな結婚式になったと思います。
軽井沢は両家や祖母、車椅子を使う母にとってもアクセスがいいので選びました。6月は新緑が美しく、気候もよい時期なので、自然が好きな私たちには最適でしたね。少人数向けの披露宴会場があったことや、フェアで見学に伺った時、どのスタッフさんもていねいに挨拶をしてくださるなど、接客の印象がとてもよかったのも決めた理由です。試食した料理のおいしさも、木々に囲まれたステキなチャペルも、すべてに魅力を感じました。
はい。旦那さんと私は交互に抱っこしていて、娘が泣いたらどうしようという不安もありましたが……本番ではまさかの爆睡! 静かなチャペル内に娘のイビキが響き渡り、親族みんなで大笑いでした。私たちもつい笑ってしまって、およそ緊張感とはかけ離れた挙式になりました(笑)。指輪交換では、同じデザインで作った娘用のベビーリングをネックレスに通して、首にかけたのもステキな思い出になりました。
母はこの日に向けてリハビリをがんばってくれていて、出席してもらえただけで胸がいっぱいだったのですが、母と、母の補助をした妹のふたりでべールダウンまでしてくれました。母は喜んでずっと泣いていて、そのことも忘れられません。
また当日は本番の前に、幼なじみが東京から家族で来てくれるというサプライズも。結婚式はほぼ親族のみということで、友人たちにも詳細を伝えていなかったのですが、妹がこっそり連絡をしてくれたそうなんです。それが本当にうれしくて、もしかしたら一番泣いたのはこの時かもと思うくらい泣いてしまいました。
待ち時間がないうえ、あからじめ希望を伝えておけば、当日の相談もスムーズ。
もちろん見学や相談をしたその場で成約する必要はないので、気になった会場をいくつか回ったうえでじっくりご検討ください。
フェアの内容や譲れない特別な希望に対応できるかどうかなど、見学前に事前に確認したいことがあれば、まずは問い合わせしてみて。
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