ウェディングスホテル・ベルクラシック東京 の先輩カップルレポート詳細情報

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華やかなレーザー演出やオリジナル動画、サプライズ演出などやりたかったことをすべて凝縮! 喜びをかみしめた充実の一日

啓佑さん&夏海さん

披露宴会場名

コンコード

挙式日

2019年11月23日(土)

挙式スタイル

教会式(チャペル式) 

招待人数

80名

盛りだくさんの結婚式だったそうですね。どんなことをしたいというイメージでしたか?

ずっと結婚式に対するあこがれがあったので、やりたいことはたくさんありました。最初にお願いしたのは、お寿司のファーストバイトです。会場のSNSで大きなおにぎりが登場している写真を見つけ、「お寿司好きな私たちがやるならそれしかない!」と。当日は想像以上に大きなお寿司が登場したので会場も大盛り上がりでした。
披露宴会場に「コンコード」を選んだのは、最新のレーザー演出に惹かれたからです。ただ私が絶対に入場で使いたかった曲が、レーザー演出の既存データにはまだなくて。どうしてもその曲が使いたかったため既存データからピッタリ合うものを見つけ、細かな秒数指定も含めてアレンジをしました。ワガママなお願いでしたが、プランナーさんは快く引き受けてくださいました。
ドレスの色当てクイズも、やりたかったことのひとつです。ウエディングドレスに続いてカラードレスも「ファーストミート」にしたので、“新郎とゲストが同じタイミングで色を知る”という演出にしたくて。お色直しの入場前に動画を流し、クライマックスになったところで扉が開くという流れにしました。動画作りは私の趣味でもあるので、たくさん作ることになりましたね。

それだけやりたいことがおありだったのなら、ご準備はさぞ大変だったのではないですか?

そうなんです。ただ1年以上前から準備をスタートしたので、仕事の合間を縫って、少しずつ進めることができました。動画はすべて作りましたが、唯一作業が細かすぎて挫折しそうになったのがプロフィールムービー。でも当日はとても評判がよく、みなさん泣いてくださったので、がんばった甲斐がありました!
グッズはほぼ手作りです。席札にはすべてメッセージを書き、使い捨てカメラやお子様にはオモチャなど、ゲストおひとりずつに合わせたものを席にご用意しました。また私側のゲストだけになりますが、ロゼット(勲章のように円形のふちをリボンで囲んだバッジ)型のフォトプロップスもご用意。ウェルカムスペースに飾るときのイメージも持っていたので、それに合わせてダンナさんといっしょにフェイクケーキなども作りました。手作りは大変でしたが、やりたくてやっていたことなので、準備している毎日はとても楽しかったです。彼は私が手先の器用なタイプなのを知っていたので、手伝ってくれたのはケーキくらいでしょうか(笑)。でも私が家で手作りしている時は、代わりに家事をやってくれました。

それも大切なサポートですね(笑)。先ほどのお話に戻りますが、ドレスはどちらもファーストミートをされたのですね?

ウエディングドレスは決めるまでかなり迷いましたね。友人にも驚いてほしかったので、誰にも相談できなくて(笑)。結局プランナーさんに「本当に決まらないです!」とご相談してドレスサロンまで来ていただきました。選んだウエディングドレスは、“海のプリンセス”のもの。せっかくなので、そのプリンセスにテイストを合わせ、髪を下ろしてヒトデのヘアアクセサリーを着けました。でもカラードレスのほうは、試着してからすぐに決まりました。こちらもダンナさんには秘密なので、タキシード選びは私と似合う色になるよう、サロンの方に誘導していただいたんですよ(笑)。当日もブライズルームには置けないので、プランナーさんやヘアメイクさんに協力しいただいて隠しておきました。
当日は、親族紹介前にファーストミートをしたのですが、そのときにダンナさんからの手紙をもらいました。実は1週間前にも自宅で「いつでもいいから読んで」と渡されたのですが、ふつうは当日に渡すものですよね?(笑)。いよいよ当日になって読んだら、私のがんばっている毎日をねぎらってくれるような内容で、これまでもらった中でも一番大切な手紙になりました。

スタッフのみなさんが一丸となって協力してくれたのですね。挙式はいかがでしたか?

母と一緒にバージンロードを歩いたのですが、ふたりともとても緊張してしまって。ただ、ゲストの方が「きれいだよ」と声をかけてくださったので、そこから気持ちが和みました。ベールダウンも母にしてもらい、大切な思い出ができました。
当日は雨だったので、フラワーシャワーはチャペル内でやりました。チャペルの雰囲気が大好きだったので、お庭でやるより、むしろ私は良かったです。実はダンナさんがかなりの雨男なので、当日は絶対に雨になると予想していたんです(笑)。ブーケトスも、急きょ披露宴内でやることになりました。中座前に私ひとりで階段から投げたので、ドレスの後ろ姿をみなさんにしっかり見ていただけましたし、司会の方がアドリブで、ドレスやヘッドパーツの紹介を入れてくださったのもうれしかったです。一方、私の地元の特産品がレタスなので、新郎は“レタストス”をしました。こちらも盛り上がったようですね。

本当に盛りだくさんの内容ですね。ずっとやりたかった演出を実現した、ご感想は?

最高でした! 大好きな曲とレーザー演出で入場したときは、大きな歓声をいただきました。手にしたバルーンも色や配置にこだわったものです。お寿司のファーストバイトは、ケーキ入刀を先にしていたので、「さらにお寿司が出てくるなんて!」と、かなり驚かれましたね。両家の母たちへのサンクスバイトも、お寿司でやりました。
一番派手なライティングでとお願いしたお色直しの入場も、とにかく盛り上がりました! その前に流した動画は、私が大ヒットアニメ映画のパロディのように作ったもので、『嫁の色は。』というタイトルに(笑)。その後のファーストミートですので、新郎も私のドレスを見て驚いてくれました。色当てクイズに参加されたゲストにとってもピンクは意外だったようで、さらに盛り上がりましたね。

楽しげなパーティが目に浮かぶようです。そもそも「ウェディングスホテル・ベルクラシック東京」を選ばれたのは?

チャペルの雰囲気が気に入ったのと、趣味でもある動画を大きな画面で流せること。あとはなんといってもプランナーさんです。最初からとても丁寧に対応していただいたのはもちろん、進める中で何から何まで助けていただきました。私のこだわりが強かったぶん要望もとても細かいのに、「できません」と言われたことは一度もなくて。動画開始のタイミングなども秒単位でお願いしたのですが、ミスはひとつもなかったですし、本当に感謝しかありません。おかげで当日は私が思っていたとおりに進んでいき、時間がとてもゆっくりに感じられました。これは私が作ったものだなとか、これはプランナーさんが飾ってくれたんだなとか、一つひとつのことが全部うれしくて。
特にテーマも決めず、自分のやりたいことを詰め込んだ結婚式でしたが、後から思ったのは、「”感謝を伝える”のが、私たちのテーマだったのかもしれない」ということ。家族や職場の方々、友人たちなど今まで関わってくださった方たちに感謝を伝えたかったのだなと、振り返ってみて気づきました。いま改めて、そんな結婚式ができたことを幸せに感じています。

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