ウェディングスホテル・ベルクラシック東京 の先輩カップルレポート詳細情報

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華やかな演出やサプライズで大盛り上がり! 家族も活躍の和気あいあいウエディング

達章さん&結衣さん

披露宴会場名

フィガロ

挙式日

2019年12月28日(土)

挙式スタイル

教会式(チャペル式) 

招待人数

100名

たくさんのゲストの方をお招きされたようですね。どんな結婚式をイメージしていましたか?

100名ほどお呼びしたのですが、職場関係ではなく、すべて親族と友人です。ふたりとも家族の仲が良いので、親族も友人も一緒になって楽しめるアットホームな結婚式をイメージしていました。プロフィール動画に加え、家族との思い出の写真を集めたムービーを手作りしたのも、そんな想いからです。双方の両親に「お手本バイト」をお願いしたり、中座のエスコート役に兄弟を指名したのもそうですね。私は3人兄弟、ダンナさんは4人兄弟なので、とてもにぎやかな中座になりました。
「お手本バイト」もエスコート役もサプライズ指名だったので、みんな最初は驚いていたのですが、途中からはノリノリでした(笑)。兄弟たちも「目立って楽しい!」と喜んでくれたので、私たちもうれしかったです。
そういえば、両家の顔合わせも「ベルクラシック東京」のレストランでやったんですよ。ごあいさつに来てくださったプランナーさんが、母たちととても仲良くなったこともあり、当日は両親たちも安心して過ごせていたと思います。

それではご準備もスムーズだったのではないでしょうか。ご苦労はありましたか?

最初はイメージもぼんやりしていたので、プランナーさんが提案してくださることに導いていただいた感じです。大変だったのは、時間がなかったこと。会場を決めたのが3ヶ月前だったので、すべてが大急ぎでした。お義母さんが義妹と協力して、ウェルカムスペースに飾るプリザーブドフラワーやハーバリウムを手作りしてくれました。ブーケは私の母の手作りです。家族たちにもフォローしてもらいながら、なんとか当日にこぎつけることができました。
ドレス試着もちょうど両家顔合わせのタイミングだったので、なぜか両家の両親たちも試着を見る流れになり(笑)。ギャラリーが多くてちょっと恥ずかしかったのですが、みんなでワイワイ「あれがいい」「これがいい」と選んだのも良い思い出になりました。
授かり婚でしたので、結婚式を出産前後のどちらにするかで迷いましたが、両家に相談したところ「先にやろう!」となったんです。安定期で体調が良かったのも幸いでしたが、スタッフさんには時間など様々なことに融通を利かせていただきました。ていねいにフォローしていただき感謝しています。

準備期間が短くてもしっかりフォローしてもらえるのは、心強いですね。選ばれた理由もそうしたところですか?

自宅から近くて打ち合わせに通いやすかったこと、ふたりとも地元が少し離れているのでゲストが宿泊できること、そしてフロア貸切のステキな披露宴会場があったこと。選んだ理由はいくつもありますが、一番の理由はプランナーさんかもしれません。質問したことにテキパキ答えていただき、説明がすべてわかりやすかったんですね。見学時に見せていただいたプロジェクションマッピングにも、感動しました!
フォローしていただいたことは数多くありますが、一番印象に残っているのは、両親へのプレゼントの渡し方です。花束とウェイトベアを贈ったのですが、私が重いものを持てないこともあり、ベアをどう持ち込むかで迷ってしまって。その時プランナーさんが、赤ちゃんが使うおんぶひもを提案してくださいました。結局私が花束ひとつ、ダンナさんが花束ひとつと1個のベアを抱っこ、もう1個はおんぶひもに背負って登場することに。「予行練習だね!」と、会場のみなさんも盛り上がってくださいました。

挙式はいかがでしたか? 印象に残っている演出などはありますか?

牧師役を私の大学時代の恩師にお願いしました。牧師の免許を持っていることを知っていて、いつか結婚するときにはお願いしたいと思っていたので、念願がかないました! 一般的な教会では難しいと思うのですが、特別に許可をいただき、牧師用のガウンも貸してくださいました。当日はチャペルの扉が開いた瞬間に親しい人たちの顔が目に飛び込んできたので、あまり緊張はしなかったんですよ。新郎の入場時も友人たちが「おめでとう!」と声をかけてくれたり、フランクなムードでした(笑)。
アフターセレモニーでは私はブーケトス、ダンナさんはお菓子の詰め合わせを投げました。風が強い日だったので、みんな大笑いしている写真が残っています。

披露宴もきっと楽しかったのでしょうね。プロジェクションマッピングの反響は?

オープニングでやったところ、みんな「こんなの見たことない!」と喜んでくれました。お色直し入場の時は、会場内の階段から登場しました。私は桜色のドレス、ダンナさんはワインレッドのスーツを着たのですが、とても評判が良かったです。会場が真っ白だったので鮮やかな色がよく映えました。
双方の友人たちがメッセージムービーを作ってくれるなど、余興を含め演出もたくさんありました。新郎のあいさつも印象的でしたね。ウケ狙いの言葉を入れていたのですが、本人もゲストのみなさんも緊張していたようで、クスッと笑ったのは私たちふたりだけ(笑)。「ここ、笑うところです……!」と言うとようやく安心して、笑ってくださいました。最後まで笑顔の結婚式になると思っていましたが、両親にウェイトベアを渡した瞬間、母たちが同時に泣き出してしまって……。私たちをはじめ、会場みんながもらい泣きをしてしまいました。

感動的なシーンだったのですね。ゲストのみなさんのご感想はいかがでしたか?

みなさんとても褒めてくださいました。私たちの家族を「理想的な家族だね」と言ってくださったり、「自分も結婚したくなった」などうれしい言葉をたくさんいただきました。あとは、お料理。年配の方もいらしたので和洋折衷のコースをお願いしたのですが、お箸でも食べられるのが好評でした。ボリュームも満点で、ゲストには「もうお腹いっぱい!」と言ってもらったほど、たくさん召し上がっていただきました。
準備の時間が少ない中で私たちが締め切りに間に合わなかったりと、いろいろご迷惑をおかけしてしまったのですが、スタッフさんはいつもやさしくて。メッセージカードの手書きもギリギリまで待ってくださったりと、たくさん助けていただきました。私たちのようなお急ぎ婚の方にも、ぜひオススメしたい会場です。

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