大阪城西の丸庭園 大阪迎賓館 ●VMG HOTELS & UNIQUE VENUES の先輩カップルレポート詳細情報

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豊國神社の厳かな挙式に、和と洋の演出にこだわった一日。100名を超えるゲストとともにゆったりと食事を楽しんだひととき

Kさん&Kさん

披露宴会場名

大阪城西の丸庭園 大阪迎賓館

挙式日

2018年6月3日(日)

挙式スタイル

神前式 

招待人数

60名

列席経験が豊富なゲストを満足させるおもてなしウエディング

ご親族や職場の方を中心に100名を超えるゲストをお招きになったおふたり。結婚式場探しの段階では、おもてなしを重視されていることもあり、ホテルも併せてご検討されていたそうです。ブライダルフェアでご来館いただき、スタッフの対応力や大阪城が見渡せるロケーション、一組限定の貸切感などを気に入っていただき、「大阪迎賓館」をお選びくださいました。結婚式の列席経験が多いゲストの方にもご満足いただきたいと話されていたおふたりは、ゆったりと過ごしてもらえるようにと、おもてなしを重視したプログラムをご準備されました。

大阪城公園内に佇む、歴史ある豊國神社で行う神前式

結婚式当日は、おふたりを祝福するかのような晴天に恵まれました。挙式は「大阪迎賓館」のそばにある「豊國神社」にて。新婦様は白無垢に綿帽子という愛らしい花嫁姿で、会場から人力車で神社まで移動されました。ご列席の皆さまとご一緒に緑あふれる参道を進む花嫁行列は壮観で、感動的なシーンとなりました。三三九度や修祓(しゅうばつ)など厳かな神前式のあと、晴れてご夫婦となられたおふたり。ゲストの皆さまから贈られる祝福の声とともに、色とりどりの折鶴シャワーを受けられました。無事挙式を迎えられ緊張が解けたのか、おふたりの輝かしい笑顔がとても印象的でした。

パノラマビューのロケーションを活かした会場装飾

「大阪迎賓館」へ場所を移して行われた披露宴。披露宴会場は、京都・二条城の白書院様式をモデルにした純和風建築です。窓から庭園がパノラマビューでご覧いただけるため、景色も楽しんでもらいたいと、コーディネートは落ち着いた雰囲気に。紫陽花を取り入れたクラシカルなアレンジは、窓から一望できるお庭との相性もピッタリでした。会場に入場したおふたりの晴れやかなお姿に、思わず立ち上がって祝福を贈るゲストの方もいらっしゃるほど。大盛り上がりの中、祝宴がスタートしました。

和洋どちらにもこだわった披露宴

乾杯は日本酒の“あわ咲き”で。“あわ咲き”はシャンパンを思わせる細やかで美しい泡と、甘さと酸の絶妙なバランスが特徴の発泡性純米酒です。ご両家で試食会にお越しくださった際、大変気に入ってくださった和装にピッタリの乾杯酒でした。ケーキ入刀の代わりに鯛の塩釜開きをご披露に。この演出は、初回の打ち合わせの時から「この演出は絶対に取り入れたい!」とおふたりがご希望されていたものです。この時使われた鯛は、コース料理の最後に出汁茶漬けとして振舞われ、ゲストの皆さまからも大変好評のご様子でした。

白無垢からウエディングドレスで再入場

挙式は神前式を選ばれたため、お父様とバージンロードを歩くことができなかった新婦様。そのため、披露宴への再入場時、お父様と腕を組み、先に入場された新郎様の元へとゆっくりと進む演出を取り入れられました。純白のウエディングドレスにお色直しされた新婦様とお父様が並んで歩く姿はとても感動的で、目頭を押さえて見守られるゲストの方も。お父様は、新婦様の手を新郎様に渡し、「よろしく頼んだよ」とおふたりの手を包まれました。ご家族の絆と深い愛情が感じられた、感動的なワンシーンでした。新郎様の甥御様、姪御様からは、おふたりの姿にメッセージを添えたイラストと花束がプレゼントされ、会場はあたたかな雰囲気に。おふたりもゲストの皆さまも、笑顔あふれる時間を過ごされていました。

おふたりのお人柄があふれた結婚式

おふたりともお仕事をされながら、おいそがしい中でのご準備ではございましたが、常にゲストの皆さまに喜んでいただける結婚式をとアイデアを絞られているお姿が印象的でした。「食事をゆっくりと楽しんでもらいたい」と当初よりおふたりがおっしゃっていたとおり、結婚式当日は皆さまのリラックスした笑顔があふれる一日となりました。

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