Rさん・Sさん
披露宴会場名
夢扇
挙式日
2021年4月3日(土)
挙式スタイル
神前式
招待人数
70名
私たちの希望は"伝統的な和"にこだわった挙式と、美味しい料理&たくさんの飲み物を用意して“お花見をしているような雰囲気”の披露宴を行うことでした。
コロナ禍でずっと会えなかった人たちが一挙に集まれる機会ということもあり、「とにかくゲストのみんなに楽しんでもらいたい!」という想いもありました。
ホテル雅叙園東京では天候に左右されることなく神前式を行うことができます。お料理はとても美味しいですし、館内の至る所に歴史的装飾物があり、また、色々な景色を見ることが出来るので、結婚式以外でもゲストが楽しめる式場だと思います。
最初に説明してくださったスタッフの方をはじめ、全てのスタッフさんがとても親切だったことが式場を選ぶ決め手になりました。
1着目は白無垢を着ました。白糸の鶴と金糸の梅の刺繍や、金色の伊達襟がお気に入りです。綿帽子は装飾のないシンプルなものを選びました。
2着目は紺色ベースで、沢山の花と鶴の刺繍が素敵な色打掛を着ました。和装は地毛結いをするために半年以上も髪を伸ばしました。
お色直しはオーダーのウェディングドレスです。ドレスを着てダンスを踊る予定だったので、ヒールが太く踊りやすい靴を合わせ、髪型は踊っても崩れないようにしっかりめのカールで低めのポニーテールにしました。踊ったときに取れないようにイヤリングではなく、ピアスを選んだのがポイントです。
ゲストにはお腹いっぱいで帰って欲しかったので、日本料理と中華料理を両方楽しめる婚礼限定の折衷コースにしました。
普段食べる機会が少ない鯛めしやフカヒレの姿煮など、とにかく豪華でボリュームのあるコースにしたのでゲストからはかなり好評でした。
また、ドリンクメニューも種類が一番多いコースを選ぶことで、お酒好きな方とそうでない方のどちらも楽しめるようにしました。私たち二人は甘いものよりお酒が好きなので鏡開きをやりましたが、会場が広かったので、後ろの人まで見えるように四斗樽にしました。
ホテル雅叙園東京では、担当のプランナーさん、当日のキャプテン、各テーブルを担当してくださるスタッフさん、音響さん、衣装やメイクさんなど、すべてのスタッフの方々がいつでも親身になって丁寧に寄り添ってくれました。
コロナ禍の影響で急な変更や細かな調整もありましたが、当日まで対応してくださり、最後の最後まで私たちのワガママに付き合ってくださいました。
本当に素敵な皆さんと一緒に結婚式を作ることができて良かったと思います。
おかげで、ゲストからは「料理が美味しかった」「和装と二人の雰囲気がピッタリだった」「二人らしいあったかい結婚式だった」と嬉しい言葉をもらいました。
コロナ禍で窮屈な思いもしましたが、結婚式は一生に一度の大事なイベントです。妥協せず悩んで考え、自分たちが納得のいく結婚式にしてほしいです。式場スタッフの方々がきっと手助けしてくれます。
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