ホテル雅叙園東京 の先輩カップルレポート詳細情報

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日本ならではの良さを伝えたい。和の要素をたくさん散りばめた結婚式

Yさん・Mさん

挙式日

2021年7月4日(日)

挙式スタイル

神前式 

招待人数

50名

「ホテル雅叙園東京」を選ばれた決め手を教えてください

宮大工の学校で学んだ新郎と趣味でお琴を続けている新婦なので、結婚式を通じてゲストの皆様にも「日本ならではの良さを感じていただきたい」と考えました。テーマは【日本の伝統文化を感じてもらえる結婚式】です。挙式は神前式、披露宴は和風の会場、和装の髪型は昔ながらの日本髪(文金高島田)にするなど、衣装や料理、演出にいたるまで、和のテイストをたくさん取り入れることにこだわりました。

「ホテル雅叙園東京」にはいくつか挙式場がありますが、その挙式場を選ばれた理由はどんなところでしょうか?

神前式の会場はホテル内にあり、天候に左右されないところが良かったと思います。ユニバーサルデザインが採用されているので、お年寄りやお身体の不自由な方が参加しやすいところも決め手となりました。また、「天穂殿」は教会の様に座席が前向きで配置されており、親族同士が向かい合わせにならないので堅苦しくなく、共通の知人なども参列しやすい雰囲気だったと思います。

披露宴でおふたりが一番こだわったところはどこですか?

華やかで雅な披露宴会場「鷲」は会場内に能舞台の様な壇上があり、当日はサプライズ入場などの演出を取り入れることができます。
私たちは“日本ならでは”をコンセプトに、今までお世話になったゲストの皆さんに感謝を伝える結婚式を目指しました。後悔をしたくなかったので、ケーキ入刀の他にも鏡開きや大きな盃でのファーストドリンクの演出を盛り込むなど、自分達のやりたいことをたくさん取り入れたところがポイントです。

おふたりの衣裳のこだわりポイントは?

神前式で白無垢を着ることに憧れていたので、差し色のない真っ白な正絹の白無垢を選びました。当日は後ろ姿が注目されるので、縁起の良い鶴柄の織りが、遠目から見ても分かる深さに施されたものを選んだのがポイントです。新郎はホテル雅叙園東京オリジナルの正絹の黒い紋付袴を選びました。
母も結婚式に着たというエピソードと、親族からの強い希望もあり、披露宴では色打掛を着ることを決意しました。成人式の振袖が黄色だったため一度も着たことのない赤色を、白無垢と同様に鶴の柄が描かれた色打掛を選びました。
生地の質が良く、差し色が金なので、落ち着いた華やかさがあるところも気に入っています。

お料理はどんなところにこだわりましたか?味はいかがでしたか?

天井に扇の絵が描かれている披露宴会場ということもあり、『結扇』という日本料理のコースを選びました。
扇の器に盛り付けられた前菜「七彩扇盛り」から始まる彩り豊かな料理の数々は、縁起が良いとされる紅白や金箔があしらわれ、味はもちろん、見た目も楽しんでいただけます。
なかでも伊勢海老の化粧焼がゲストに大変好評で、「料理がとても美味しかった」との声をいただきました。

【ホテル雅叙園東京】で結婚式を挙げた感想を教えてください。実際にご参列された方々からのご感想などもあれば教えてください。

ホテル雅叙園東京の伝統と格式のある華やかな会場と、スタッフの方の洗練された対応力のおかげで、ゲストに喜んでもらえる結婚式にすることができたと思います。
事前に余興用のお琴を預けたのですが、とても丁寧に扱っていただき、演奏前のセッティングやマイクチェックなどの対応もスムーズで、流石だなと感心しました。
参加していただいたゲストからは、「料理がとても美味しかった」「なかなか聴く機会のないお琴の演奏が良かった」「ホテル雅叙園東京の施設を散策し楽しめた」という声をいただきました。
祝辞をいただいている時や花嫁の手紙を読んでいる時に、ゲストの方々も一緒に涙を流してくださり嬉しかったです。

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