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いえ、当初は挙式も披露宴もごく定番の内容をイメージしていました。打ち合わせで僕たちがサッカー好きという話をしたところ、プランナーさんから「では、サッカーをコンセプトにしてみては?」とご提案をいただいた形です。もともと僕たちがつきあうことになったのも、サッカーの話題で盛り上がったことがきっかけのひとつ。そんな風に言っていただけるなら、楽しいものになりそう!とサッカーをコンセプトにしたウエディングを行うことに決めました。
ふたりの好きな色がブルーということもあり、サッカー日本代表の青をテーマカラーにしました。クロスなどのリネン類はブルーで統一し、招待状や席次表などの小物類は日本代表をイメージしたデザインです。日本代表のエンブレムを使用する際には、日本サッカー協会に連絡して許可をいただきました。会場で流す動画も僕の母校のサッカーグラウンドで撮影するなど、すべてサッカー尽くし。僕らだけでなくプランナーさんはじめスタッフさんたちが一生懸命考えてくださり、アイデアをたくさんいただきました。僕たちもやりたいことがどんどん膨らんでいきましたね。毎回の打ち合わせが楽しくて仕方なかったです。
そうですね。乾杯用に作っていただいたのは、国旗を挿したブルーのドリンクです。写真映えすることもあり、ゲストに大好評でした。お花屋さんは打ち合わせする前から、「こんな装花はいかがですか?」とサンプルを作ってくださっていて。丸くかたどった白い花をサッカーボールに見立てたもので、ぜひそれでとお願いしました。サッカーに詳しくないスタッフさんもいらしたのですが、僕たちのためにあれこれ調べて考えてくださるのがありがたかったです。
ゲストに余興をお願いしなかったので、その代案としてサッカーゲームを用意することにしました。ゴールできたらプレゼントを差し上げるというもので、女性ゲストにも喜んでいただけるようなかわいいデザインのゴールをバルーンで作ってもらいました。ただかなり場所を取るため、スタッフさんのご厚意で別会場に設置させていただくことに。僕らのお色直し中にゲストに移動していただき、そこへサッカーユニフォームを着た僕らが再入場してくるという流れです。移動がお手間かなという心配もありましたが、楽しんでいただけたようでよかったです。
祖母に出席してほしいと思っていたので、僕の地元で式場探しをしました。最初に見学にうかがったときにスタッフさんがとても明るく出迎えてくださったので、楽しい結婚式になりそうだなと思えたことが大きかったです。プランナーさんもサッカー好きだったので、すぐに意気投合。一番の決め手は、そこでしたね。想像していた通り、打ち合わせは毎回笑顔のたえないものになりました。
スタッフのみなさんとは、準備を通してとてもよい関係性を築けたと思います。じつは当初テーブルラウンドで使うはずだったものが難しくなり、直前まで何を代わりにするのかわからなかったんです。結果的にプランナーさんがご用意くださったのが、フラウリーをサッカーボール型にしたもの。それを使って各卓でアクアイリュージョンをしたのですが、ゲストにも大好評でした。プランナーさんがきちんと準備してくださるという安心感があったので、心配はしていなかったです。
挙式はベーシックに、厳かにやりたいと希望していました。アンティークのステンドグラスがきれいなチャペルだったので、雰囲気はぴったりだったと思います。妻はお義母さんとのベールダウンに感動したそうです。僕も最初は少し緊張していましたが、入場してみなさんの顔を見るとそれもほぐれましたね。クライマックスには、フェザーシャワーの演出も。白い羽の代わりにテーマカラーの青い羽を用意していただき、感動的なシーンになりました。
厳かなムードが続いたのは、披露宴のはじめまでですね。入場のBGMに選んだのが、僕が好きなサッカーゲームアプリのテーマ曲。ピッチに立つようなイメージで入場し、挨拶を終えた僕がホイッスルを吹くと、試合開始(笑)。ここからガラリと雰囲気が変わりました。
ふたりが大切にしている、抱き枕がモチーフです(笑)。パティシエさんに「こんなふうにできますか?」と描いた絵をお見せしたところ、「かわいいですね!」と快諾してくださって。とても凝ったものを作ってくださったので、現物を見たときは感動しました。ケーキ入刀前にプランナーさんに審判員役になっていただき、サッカーの試合前と同様にコイントスをしました。ファーストバイトで”僕の口にうまくケーキが入らなかった”という設定でレッドカードを出してもらい(笑)、そのまま退場。そこからお色直しという流れにしました。
お料理も「おいしかった!」と、たくさんのゲストに言っていただきました。披露宴会場に選んだ「マリーグレイス」にはオリジナルジェラートを作ってもらえるアイスカウンターや、食べ放題の焼き立てパンのオプションがあり、それも大好評でした。手紙朗読はきちんとやりたいという彼女の希望があり、そこは感動的な雰囲気となりましたが、あとはずっと笑顔あふれる披露宴でしたね。
温かいスタッフさんばかりで、みなさんのおかげで最初に想定していた以上の結婚式を実現できたと思います。会場には、亡くなっている僕の祖父のために陰膳を用意していただきました。祖父の好きだった唐揚げやお刺身などを用意してくださるなど、お心遣いがうれしかったです。またちょうど僕の誕生日だったこともあり、サプライズでウエディングケーキとはべつの誕生日ケーキまでいただきました。
みなさんとてもフレンドリーでしたね。僕たちやゲストと一緒になって、スタッフさんたちまでフェイスペインティングをしてくださったのも、うれしかったです。結婚式後も荷物を取りにうかがったりするたび、笑顔で出迎えてくださるんですよ。本当によいスタッフの方々に恵まれたなと、感謝しています。
待ち時間がないうえ、あからじめ希望を伝えておけば、当日の相談もスムーズ。
もちろん見学や相談をしたその場で成約する必要はないので、気になった会場をいくつか回ったうえでじっくりご検討ください。
フェアの内容や譲れない特別な希望に対応できるかどうかなど、見学前に事前に確認したいことがあれば、まずは問い合わせしてみて。
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