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実家の仕事を継ぐため美容師から転職して大工になり、自身で家族の家を建てることが夢の新郎。一方、一児の母であり、調理師としても働く新婦は、自分自身が笑顔を大切にすることで周囲も笑顔にしたいと考えているそう。
家庭を大切にするふたりの夢や、想いをもとに生まれたテーマが「I’m home」です。
アイテムには大工である新郎手作りの家の形をしたウェルカムボードや、「I’m home」のタグをつけたリンゴのプチギフトなどコンセプトを随所で表現! オシャレなアイテムでパーティを彩りました。
挙式では息子の頬に新郎新婦からキスをする「ファミリーキス」のセレモニーを入れました。リハーサル時には、頬にキスマークがつくという可愛らしいハプニングも!
その後のパーティでは、ケーキ代わりのハンバーガー入刀や、「I’m home」と書かれた当たりピックをもうけ、当選したゲストにはプレゼントを渡すなど、サプライズ満載の演出も。
また、サンクスバイトはハンバーガーでも、ケーキでもなく卵焼き! 新婦が幼い頃、はじめて母から教わった料理が卵焼きで家族が「美味しい」と言ってくれる事がうれしくて毎週、一生懸命に作っていたというエピソードがきっかけでした。さらに、当時の気持ちを思い出してほしいと、披露宴会場内で新婦が実際に卵焼きを作るパフォーマンスを披露。これには家族はもちろん、会場の子どもたちも大喜び! まさにふたりの家族を想う気持ちが表現された一日でした。
いつも明るくステキなおふたり。新郎新婦の話だけでなく、家族についてもたくさんのエピソードを聞けたこと、とてもうれしかったです。「ただいま!」の明るい声が家に響き渡るような、素敵なご家族であり続けますように……。
待ち時間がないうえ、あからじめ希望を伝えておけば、当日の相談もスムーズ。
もちろん見学や相談をしたその場で成約する必要はないので、気になった会場をいくつか回ったうえでじっくりご検討ください。
フェアの内容や譲れない特別な希望に対応できるかどうかなど、見学前に事前に確認したいことがあれば、まずは問い合わせしてみて。
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