【Bowery】おふたりのオリ...(口コミ・体験談) | キンプトン新宿東京

「上質さ」と、「自分たちらしさ、オリジナリティを出せるか」をポイントに式場探しを進めていらっしゃったおふたり。当ホテルのスタイリッシュさや、新しく洗練された空間を気に入ってくださり、お選びいただきました。
挙式は、天井やサイドのガラス窓から自然光が降り注ぐチャペル「The Gallery」にて、披露宴はデザイン性に富んだ「Bowery」の会場で行われました。Boweryは14階の高層階から大都会・新宿を見下ろす眺望と、ニューヨークのBowery Streetに由来する会場名の通り、ラグジュアリーで洗練された空間がとても人気の会場です。

3月の披露宴ということもあり、おふたりは「季節感」を大切にされ、ご準備を進められました。
中でも、ゲストの方の心を掴んでいたのがメインテーブルに置かれた大きな桜の生花。「Bowery」は5mもの天井高がある開放的な会場なので、背の高い桜の木がしっかりと美しく映えていたのが印象的です。ゲストの方から、「コロナ禍でお花見をするのが難しかったが、ふたりのおかげでできました」というお声も聞かれました。当ホテルの装花打合せは、専用サロンで実際の生花をご覧いただきながら進められることもあり、おふたりからは「装花のイメージを一つ一つ汲み取ってもらえたので、実現することができた」と、うれしいお言葉もいただいております。

そのほかにも季節感を出すポイントとして、ファーストバイトにはいちご大福を採用されました。ケーキスタンドに積まれ、タワーのように飾られたかわいらしいいちご大福たちに、ゲストの皆様からも歓声が上がりました。
また、衣装は新婦様の細身のお身体にピッタリの純白のマーメイドドレスをお選びになりました。光あふれるガラス張りのチャペルにも、スタイリッシュなパーティ会場にもピッタリなチョイスはさすがでした。お色直しはウエディングドレスと対照的な、真っ赤なプリンセスラインのカラードレスをお選びに。一足先に本格的な春が披露宴会場に訪れたような、明るく朗らかな雰囲気に包まれました。

結婚式後には「やりたいことが叶った」と喜びの声を聞かせてくださったおふたり。コロナ禍においても対策をきちんと行うことで、安心して結婚式ができたと話してくださいました。