軽井沢プリンスホテル　フォレスターナ軽井沢 の先輩カップルレポート詳細情報

東京生まれ、東京育ちの生粋の都会っこのふたり。結婚式は特別なものにしたいというふたりの思いから自然が豊かで東京からも比較的アクセスの良い軽井沢で挙式をあげたいと考えていました。大切なゲストをお招きするといううえで"プリンスホテル"という安心感もあったことや、中でも"光のチャペル"とパーティールームの雰囲気がとても良いフォレスターナが気に入りました。挙式本番前、緊張をほぐすような新緑の緑に囲まれてのロケーションフォトもよい思い出に。チャペルの目の前に広がる芝生や木立の中でロケフォトを楽しみ、非日常を感じられる別世界でした。軽井沢駅からのアクセスが良く、素晴らしい自然の中に素敵なチャペルがあり実際に式をあげて、夫婦にとって忘れることのないとてもよい思い出とすることができました。また、スタッフの皆さまの対応もとても良く、色々なところに気を配っていただきました。お料理もとても美味しく、プリンスホテルグループということで安心感もあり、実際にゲストの皆さまにもホテルを利用いただき好評でした。

挙式は「光のチャペル」でキリスト教式で執り行いました。挙式は当日から晴天でチャペルから見える自然と青空と素敵なチャペルで素晴らしい挙式を行うことができました。牧師さんもとても親切で、一生に一度の挙式でもスムーズに執り行うことができました。また、バージンロードがガラス張りで花が敷き詰められているのがとても綺麗で大きな窓から見える大自然がとても良かったです。
私たちは生まれも育ちも東京だったので、余計にそう思うのかもしれませんが軽井沢は特別な地という想いが強いです。その中でもチャペルや会場がとても素敵なフォレスターナを選んで本当によかったと思います。挙式までの打合せもとても親切で安心感がありましたし、当日のスタッフの皆さまの対応、お料理、どれも素晴らしく最高の1日を過ごすことができました。また、今後も軽井沢に来る際に特別な気持ちになると思います！

ふたりのウエディングのキーワードは「ゲストが参加できる」「アットホーム」でした。ゲストのみなさまに参加してほしいという思いとガーデンを活用したいという点からプランナーさんからの提案のあった"プールバルーン"を行いました。プールに投げ込んだバルーンが次々と空に舞い上がり、ゲストの方にも大好評でした。お色直しの再入場では、キャンドルの灯りでメッセージが浮かび上がる"クレールストーリア"をお願いし、ゲストひとりひとりにメッセージを伝えました。また、少しでもゲストのみなさまとお話しする時間が増えればと思い、パーティーの後半ではガーデンでのデザートブッフェもお願いしました。この時間にゲストと自由に写真を撮影したりと一緒に過ごす時間が取れたことも嬉しい思い出になりました。

ゲストから好評だったお料理は打合せの際にプランナーさんと相談しながら、最終的にはプランナーさんイチオシのお料理をフルコースに取り入れました。ゲストの皆さんから本当に好評で、特に魚料理のカリカリの食感が楽しめる「甘鯛のクルスティアン」とメインディッシュの「信州プレミアム牛フィレ肉のエトフェ」はとても美味しかったとの声を多数伺いました！また、総じて伺ったのが軽井沢の自然の中での挙式でとても気持ちがよかった、ということです。雰囲気も素敵だった、というお言葉もいただきました。
そういった豊かな自然の中だからできるバルーンの演出やガーデンでのケーキかっと、デザートブッフェがとても好評でしたよ。

ウエディングドレスはシルエットとカラーにこだわりました。ウエディングドレスはシンプルなラインのもので、高原の景色にも合うようなショートグローブを選びました。カラードレスは緑の中に居ても映えるようにラベンダーカラーを選びました。1着目のウエディングドレスとの差を出すためにカラードレスはボリュームのあるものを選んだのもポイントです。
新郎のタキシードは緑に映えるホワイトのタキシードを選びました。お色直しでは中のベストを替えて、新郎の衣裳チェンジも楽しめ、ふたりともゲストのみなさまから好評でした！

会場見学から打合せまで、担当のプランナーさんは私たちの立場になり、本当によく考えてくださり親しみやすく、スムーズに式について色々進めることができました。ヘアメイクさんも新婦とよくコミュニケーションをとって本人がとても満足するところまで仕上げてくださいました。
挙式当日も司会者さんは本当に明るく、新郎の友人が感心する進行ぶりでした。当日の会場キャプテンをはじめ、スタッフのみなさまの対応もとても良かったです。私たちは式場の決定から挙式当日まで約半年でしたが、1年位前から動き始めた方がより余裕をもって進められたのかな、というのが正直な気持ちです。式についての知識の習得や、席札、席次表を手作りすると決めてから少し急ピッチになったり色々と決めることも多く、少し追われた時期もありましたが、今はそれも良い想い出になっています。