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宗教にとらわれず、今までお世話になった方や大切な方たちに 自分たちの未来を誓いたいと考え人前式を強く希望されていたお二人。
挙式では1つ1つに意味が込められている日本の伝統や文化に魅力を感じ、演出や装飾に取り入れました。
特にお二人が共感し、大切にしたモチーフは鶴。
鶴は夫婦で一生を連れ添う為、夫婦仲を象徴する 縁起のいい鳥として古くから大切にされてきました。
自分たちも鶴のようにいつまでも仲が良く、お互いを思いやれる夫婦になれるようにと願いを込めて、白無垢は大きく鶴の刺繍が施されたデザインを選び、会場には二人が折った折り鶴を散りばめました。
誓いの言葉はこれから三人で大切にしていくこと、理想の家族像をゲストに声を合わせて発表し、お子様と一緒に「今の三人」を記す為にその場で手形を。
指輪の交換や固めの杯、結婚宣言は大切な人の手を借りて、ゲストみんなに誓う人前式を叶えました。
披露宴では人との繋がりとおもてなしを大切にしたいと考えたお二人。
自分たちと繋がりのある人たちにスポットが当たるように様々な仕掛けを取り入れます。
新郎の知り合いが勤めている酒蔵の樽酒で鏡開き。そのお酒を振る舞い酒としてゲストへ配り、乾杯。
日本酒がお好きなお二人は同じ酒蔵から「焦らず、急がず、そして弛まず、一歩ずつ。「己」に向き合い、自身がより強く大きな一歩を踏み出すために」というメッセージが込められている「一歩己(いぶき)」という日本酒をセレクトし、ゲストに楽しんでもらえるようにドリンクメニューに追加しました。
新郎自らがバント仲間と演奏を披露。
バンド名には新郎の名前が使われており、仲間から愛されていることが伝わります。
結成して8年、コロナ前は様々なイベントに参加していました。
「大人数の前は久しぶり」と始まる前は少し緊張がありましたが、始まってからはとても楽しそう!
新婦も音楽の経験があり、余興の途中から飛び入り参加。
バンド仲間の演奏に合わせてお二人で一緒に歌のお披露目をしました。
新婦の手紙では両親へ今までの感謝やこれからもよろしくねという気持ちを伝え、花束と一緒に生まれてから今日までの日数が記された子育て感謝状を贈りました。
ゲストをお見送りする際も一人一人と言葉を交わし、最後までお互いの繋がりを感じられる結婚式となりました。
待ち時間がないうえ、あからじめ希望を伝えておけば、当日の相談もスムーズ。
もちろん見学や相談をしたその場で成約する必要はないので、気になった会場をいくつか回ったうえでじっくりご検討ください。
フェアの内容や譲れない特別な希望に対応できるかどうかなど、見学前に事前に確認したいことがあれば、まずは問い合わせしてみて。
茨城県 [エリア]茨城県全域
結婚式場