私たちは、憧れのチャペルでファーストミートをしました。
ふたりとも緊張していましたが、ステンドグラスから差し込む明るい光に包まれ、感動的なファーストミートをすることができました。
挙式は、緊張と感動からか涙が止まらない新郎の入場から始まりましたが、大切なゲストの方々にあたたかく見守っていただき、執り行うことができました。
挙式後、チャペル前のガーデンにて、フェザーを混ぜたフラワーシャワーでゲストの方々に祝福してもらいました。
フェザーはフワフワしてて可愛かったです。新郎の髪の毛にたくさんついてしまったのも良い思い出です。
その他にもブーケトス、パラシュートベアをして記念撮影しながら、盛り上がることができました。
晴天にも恵まれ、思い出に残る挙式となりました。
披露宴は、和装にお色直しをしてから、入場曲にふたりでこだわった曲を使用して、かっこよく入場しました。
また限られた時間の中ですが、「できるだけみんなと写真が撮りたい」という私たちのリクエストに応えて、司会の方からゲストへ、写真撮影タイムの呼びかけを積極的にしていただき、たくさんの写真が残せてよかったです。
お色直しでは、新婦がリクエストして取り寄せていただいたカラードレスとタキシードで、フォトラウンドしながら入場しました。1テーブルずつ感謝の気持ちを伝えながら、ゲストの方々と一緒の時間を過ごすことができてよかったです。
またコロナ禍においての披露宴となりましたので、ゲストの方々がより安心して過ごすことができるように、ゲスト同士の間にアクリル板を設置できたのもよかったなと思います。
ゲストの方々からも「ふたりらしい、素敵な結婚式だったね」と言ってもらえて、とても嬉しかったです。
披露宴の最初の演出は、和装ならではの鏡開き(ドンパ)をしました。ただの鏡開きではなくクラッカーが出る仕組みで、会場を盛り上げることができました。
そしてドンパの中に、私たちのキューピットである恩人へのプレゼントを用意しておき、サプライズでプレゼントし、感謝の気持ちを伝えることができました。
ファーストバイトでは、「大きなスプーン」と、「パワーショベル」のおもちゃを使いました。スプーンだけでなく、私たちの職業に関連するものを取り入れ、こだわりました。
また新郎から新婦へサプライズでバラの花束のプレゼントがありました。サプライズが苦手な新郎ですがプランナーさんの協力もあり大成功でした。
式場見学から、結婚式、そして結婚式後まで、変わらぬ親切な対応をしてくださいました。
プランナーさんは分からないことだらけだった私たちにいつも寄り添ってくれました。メールや電話でたくさん質問をしてしまいましたが、一つ一つ丁寧に対応してくださいました。
特に私たちはコロナ禍の結婚式で、日程調整には苦労しました。2回くらい日程を見直しましたが、柔軟に対応してくださいました。
プランナーさん、ホテルのスタッフの方々には、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
自分たちの理想の結婚式のテーマやイメージを固めて、早め早めの準備が大切だと思います!
私たちもたくさん悩みましたが、インターネットで調べたり、プランナーさんに相談してみたりしながら準備を進めました。
結婚式の節約をしたい方も多いと思いますが、自分たちがストレスを感じず、無理せずできる範囲でするのがオススメです。
また準備は正直とっても大変ですが、結婚式はあっという間です。準備時間もパートナーと協力しながら、ふたりで楽しく進めることで、ステキな結婚式をつくりあげることができると思います。
分からないこと、不安なことたくさんあると思います。私も結婚式当日まで心配事はたくさんありました。少しでもそれを取り除くためには、プランナーさんにたくさん質問や相談をしてみてください。きっといいアドバイスをくれるはずです!
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