「来てくれたみんなと話す時間が欲しい」との思いで余興は無しに。
選んだ披露宴会場の華厳は距離を保ちながらたくさんのゲストを呼びたいふたりにはぴったりの広々とした会場。
メインテーブルには常にふたりを祝福するゲストの笑顔があふれていました。
ふたりとゲストの間だけではなく、ゲスト同士でも久しぶりの集まりで盛り上がっていたようで、ふたりを中心に楽しい空気が連鎖していくアットホームなパーティーとなりました。
披露宴会場の装花は、パステル系やくすみピンクの色味に、パンパスグラスやグリーンなどの異素材を取り入れたいとお花屋さんにリクエスト。
当日の仕上がりは想像していた通りの雰囲気で、たくさんの写真を残すことができました。
ウエディングドレスは、重厚感のあるチャペルに合わせてサテン素材でトレーンが長い正統派なデザインをチョイス。
悩んだカラードレスはウエディングドレスとは対照的に、ラフな雰囲気を演出できるようなものをセレクト。
ドレスの色当てクイズを行いましたが、ゲストからは予想外の色だったようで再入場では会場が驚きに包まれました。
カラードレスに合わせてラフにつくったヘアスタイルもお気に入りです♪
「永遠」を意味する50本のバラを新郎から新婦へサプライズプレゼント。
ふたりにとって舞浜は、テーマパークに行くたびに宿泊をしていた想い出の場所。
大切な想い出がまたひとつ増えました。