大阪府[挙式のみOK]の人気結婚式場ランキング

ピンクや水色、ラベンダーなどの色が好きで、結婚式でも使いたくって。淡い色味に合う世界観を持った式場を探していました。私が当初持っていたイメージはそれだけだったのですが、プランナーさんと準備を進める中で“GRACE OF TEARS＝涙の恵み”というコンセプトが出てきました。私たちが初めて出会った日も、初めてデートをした日も、実は雨で。大事な日に必ず雨が降ることから、“雨”をテーマにしてはとご提案いただきました。一般的に良い印象だけではない雨ですが、恵みをもたらしてくれたり、生命の源でもあったりと、ポジティブな意味合いもあるとプランナーさんに気づかせていただきました。また、今の自分たちがあるのは周りの方々の存在あってこそ。みなさんにしっかり感謝を伝える結婚式にしたいという思いから、“感動の涙があふれる結婚式”にしよう、とコンセプトが決まりました。ペーパー類に傘のイラストを入れたり、高砂の装花は水が滴るようなイメージにしたり。アイテムは雨や水のイメージで統一しました。特に印象的だったのは、カラードレスに合わせた傘のブーケです。装花担当の方と何度も打合せをして、作っていただきました。

沢山のゲストを招待したかったおふたり大阪でも珍しい独立型の天空のチャペルと140名収容のヴェネツィア邸何でも叶うオリジナリティある演出ができることをお気に召していただきました

ウェルカムボードやお写真、そしておふたりの思い出が詰まった素敵なアイテムたち。その中でも、特におふたりらしさが溢れていたのが、「結婚式通信」というどこか懐かしさを感じさせるアイテムでした。「思い出新聞」と名付けられたそのアイテムには、おふたりの出会いから、これまでに訪れたご旅行先の思い出まで、ぎっしりと詰め込まれており、新郎様が細部までこだわり、心を込めて手作りされたものでした。ゲストの皆様も、手に取ると自然と会話が弾み、楽しそうにその内容をご覧になり、笑顔を見せていらっしゃいました。ご結婚式を1か月後に控えた頃、新郎様から届いた一通のメール。「ファーストミートの際に、サプライズで新婦へ花束を渡したいです」とのご希望をいただきました。そこで新婦様のお好きな色をお伺いし、ご用意させていただいたのは、ラプンツェルをイメージした華やかなお花束。その花束をしっかりと手に、新郎様はファーストミートのお時間を迎えられました。振り返った新婦様は、花束に気づくと驚きの表情を浮かべ、目にはうっすらと涙が。そして、「ラプンツェルみたい！」と、とびきりの笑顔で花束を受け取ってくださいました。

街がクリスマスムード一色の12月23日！navy×gray×goldをテーマカラーに大人っぽく上質な空間を作り上げました心温まるクリスマスウエディングをテーマにこだわりを詰め込みました

両親の年齢と、世代も職業もさまざまな目も舌も肥えた友人たちの両方のことを考えて、格式のある会場での家族のみの挙式・会食と、友人たちとの大人カジュアルなウエディングパーティを希望しており、2つのパーティを同じ日に1つの施設内でできることも会場探しの条件でした。ふたりにとって、これから何度も思い返す記念日になり、大切なゲストと思い出を共有する大切な場所になります。ホテルであればさまざまな希望に応えてもらえるし、料理もサービスも素晴らしく、みんなを安心してお任せできるので、一生の思い出の場所とするには帝国ホテルしかないと思いました。

お二人の出会いは小学校6年生の時に同じクラスになったこと時を経て偶然再会してから愛を育まれこの日を迎えられました共通のご友人様にもたくさん参列いただきまるで同窓会の様に和気あいあいとお過ごしになられましたＷグッズには共通の趣味であるスノーボードを用いたお写真も展示しゲスト様も興味深そうに御覧になられましたソワソワしながらもはにかんだ笑顔で入場されたお二人はたいせつな皆様に見守られながら自然光が輝くステンドグラスの下永遠の誓いを交わされました

周りの人が誰もやったことのない、新しい式場を探していました。そんなときにネット検索で「ザ ランドマークスクエア オオサカ」を発見。見学に行って気に入ったのは、やはり大阪城の天守閣をバックに挙式ができるところです。ガーデンチャペルからのインパクトある風景が決め手でした。妻は和装を希望していたのでイメージ的にもぴったりで、その後に見学を予定していた他の式場をキャンセルしてすぐに決めました。また、現在の住まいは奈良ですが、関西圏以外から来るゲストがいたので空港に近い立地がいいだろうというのも理由の一つです。それと、自分たちもそうですが大阪城を近くで見たことがある人って意外に少ないんです。大阪城ならどこから来た人でも喜んでもらえて、思い出に残る式になるだろうという思いもありました。実際に訪れてみると元大阪市立博物館だった歴史ある建物も品があって、会場のレッドカーペットも華やかでしたね。あとは、所在地が「大阪城1-1」ということ。「すべてはここから始まった」というキャッチコピーにも心を掴まれましたね（笑）

ゲストへの感謝を伝えたいという思いで、スイッチングレターを行いました。全員にお手紙をご用意し、挙式前に一斉に読んでいただき、感謝の気持ちを伝えられました。

新郎新婦様に代わってゲストを一番初めにお出迎えするウエルカムスペース♪結婚式のイメージをゲストへ伝えることができるため 新郎新婦様のこだわりを発揮できるアイテムの一つでもあります♪お二人の大好きなプーさんをふんだんにあしらい、また、思わず写真を残したくなる可愛い手作りアイテムも沢山ご用意されました！お二人らしさが伝わる唯一無二の空間でゲストをお出迎えします♪

普段は恥ずかしくて言えないような「想い」をゲストの方々に伝える日にしたかったので、「手紙」というテーマに沿った装飾や演出にこだわりました。

ナチュラルモダンなIZUMOでの人前式。お母様よりジャケットセレモニーを行っていただきいざ入場。

バージンロードをお父さんと二人で歩けたこと一番緊張した！(笑)短い時間の中で歩く練習をしたのも思い出！挙式本番にバージンロードを歩いている時、皆の笑顔が見れて安心した！

「真っ白なチャペルで王道のキリスト教式がしたい」と希望されていたおふたりは、当式場の白を基調とした明るい雰囲気のチャペルに一目惚れしたそう。また、バージンロードが青色でドレスがとても映えること、全天候型のため天気に左右されず綺麗な写真が撮れることも気に入ってくださいました。当日は、ご新婦衣装のロングベールがひと際美しく映え、ゲストの皆様もうっとりと眺めていらっしゃいました。

学生時代からお付き合いをされているおふたり。共通のご友人様も多い為、お越しいただくゲストの皆様に　‟感謝のお気持ち‟　をしっかり伝えたい！とご希望されました。ゲストを一番初めにお迎えするウェルカムスペースに披露宴のテーブルナンバーを表すエスコートカードと共にメッセージカードをご用意し、全員に感謝のお気持ちを伝えられました。