光と音楽が躍動する！　みなとみらいのアートイルミネーション「ヨルノヨ」11/18からスタート

新港中央広場に光のドーム「CROSS DOME」が出現

2021年のテーマは「FLOW-巡る-」。初開催だった2020年のテーマ「ひと・もの・文化の交差（CROSS）」から生まれた新しい価値を巡らせ、さらに発展し続ける「横浜らしさ」を光と音楽で表現します。

会場は、横浜みなとみらい　新港中央広場・横浜港大さん橋国際客船ターミナル。

新港地区および周辺エリアでは、光と音楽が躍動する5分間のプログラム「NIGHT VIEWING」が行われます。1日8回各5分間、新港中央広場と周辺の27施設が連動し、港の夜景を光と音楽でダイナミックに演出。赤レンガパークや山下公園の水際線なども加わり、昨年より見ごたえがアップ！　ビューポイントの横浜港大さん橋国際客船ターミナルからは、都市的スケールの光と音楽の演出が体感できるのだそう。

新港中央広場で行われるのは「NIGHT WALKING」。広場には、直径約20メートルのドームと直径約11メートルのドーム2つが連なるオブジェ「CROSS DOME」が設置されています。ヤマハの立体音響技術を駆使して繰り広げられる光と音楽のアートは見ごたえたっぷり。ドームの骨格と地面の光、そして音が連動する体験ができるそうで、楽しみですね！　時間は17時～21時05分。



都心臨海部の観光スポットなど12か所には、光のオブジェ「PORTAL」が設置。オブジェをくぐり抜けると、音が鳴ったり光の強さが変わるなど、さまざまなギミックが用意されています。フォトスポットとしても最適なので、恋人や友達との記念撮影にもぴったり！



イルミネーションイベント期間中は、大岡川や中村川で、ヨルノヨの「NIGHT VIEWING」と水辺で踊る生き物たちの物語を船上で楽しめる1日2便、約50分間のクルーズも開催（有料、全13日間）。横浜観光と合わせた日帰りツアーとして参加してみては？　申込みは「ポケカル」のホームページで受け付けています。

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