おばあちゃんおじいちゃんに会いたくなる! 敬老の日に観たい心がほっこりする映像コンテンツ5選
2022/09/19 更新
9月19日は敬老の日! パートナーと一緒に暮らしていると、自分の祖父母と会う機会が減ってしまったという方も多いのでは? 今回はおばあちゃんやおじいちゃんに思わず会いたくなるような作品コンテンツ5選を、オンライン動画配信サービス『Hulu』に聞いてみました。
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貧乏でもへっちゃら! 気丈なばあちゃんと少年の心温まる生活を描いたハートフルストーリー

©映画「佐賀のがばいばあちゃん」製作委員会
「佐賀のがばいばあちゃん」
<作品あらすじ>
“がばい”とは佐賀弁で“すごい”ということ。日本には、こんな“がばい”ばあちゃんがいたんです!! 気丈なばあちゃんと少年の体験……それは本当の人生のあたたかさ。漫才ブームの火付け役、B & B島田洋七の自伝小説の映画化。昭和30年代、高度経済成長がはじまろうとする時代。極めつけの貧乏生活にあって、どんな厳しい局面でも持ち前の人生哲学で明るく切り抜ける文字通りの“がばい”ばあちゃん。そんな気丈なばあちゃんと暮らした少年とで織りなす、爽やかな笑いと涙に溢れた心温まる感動作。
人気コミックエッセイが映画化! おじいちゃんと1匹の猫の穏やかな日々に訪れたとある変化とは?

©2018 「ねことじいちゃん」製作委員会
「ねことじいちゃん」
<作品あらすじ>
2年前に妻に先立たれ、飼い猫のタマと暮らす大吉、70歳。毎朝の日課はタマとの散歩、趣味は亡き妻の残した料理レシピノートを完成させること。島にカフェを開いた若い女性・美智子に料理を教わったり、幼なじみの巌や気心知れた友人たちとのんびり毎日を過ごしている。しかし友人の死や大吉自身もいままでにない体の不調を覚え、穏やかな日々に変化が訪れはじめた矢先、タマが姿を消して……。一人と一匹、生まれ育ったこの島で、共に豊かに生きるために下した人生の選択とは?
崩壊寸前の家族はもう一度再生できるのか? 無邪気な子ども達が引き起こしたトンデモ事件とは?

© ORIGIN PICTURES (OUR HOLIDAY) LIMITED / BRITISH BROADCASTING CORPORATION 2014
「海賊じいちゃんの贈りもの」
<作品あらすじ>
おじいちゃん (ビリー・コノリー) の誕生日を祝うために、スコットランドの自宅へ集まったマクラウド一家。しかし、別居中で破局寸前のダグ (デヴィット・テナント) とアビー (ロザムンド・パイク) 夫婦、成金で世間体ばかり気にする伯父ギャビン (ベン・ミラー)、精神状態が不安定な伯母マーガレット (アメリア・バルモア) など大人たちの身勝手な都合に振り回されるおじいちゃんと3人の子供たち。そんな中、突如ある悲劇がおじいちゃんと子供たちにふりかかる。そして、純粋無垢な子供たちが起こした行動が引き金となり、一家は最大のピンチを迎えることに。彼らは果たしてこの窮地を乗り越えることができるのか、それとも……?
20歳の女の子の正体は73歳のおばあちゃんだった⁉ 新たな人生を巡るハートフルコメディ

©2016「あやカノ」製作委員会 ©2014CJ E&M CORPORATION
「あやしい彼女」
<作品あらすじ>
可愛いルックスと天性の歌声を持つ20歳の女の子・大鳥節子 (多部未華子)。その容姿とは裏腹に、口を開けば超毒舌、相手かまわず罵声を浴びせ、時には熱く説教をする。そんな“超絶あやしい20歳”の正体は、73歳のおばあちゃんだった! 戦中生まれの下町育ち、早くに夫を亡くし、女手一つで娘を育ててきた。望むような人生を生きられなかった主人公に訪れた二度目の青春! 突然若返った彼女は、“こうなったらとことん好きなように生きてやる!”と髪型も服装もチェンジ、正体を隠して、新たな人生をスタート。そんな彼女の天性の歌声は、魂を震わせ、たちまち周囲を魅了していく。長年彼女に想いを寄せる幼なじみの次郎も巻き込みながら、初めて思い通りの人生を歩む節子。───そんな彼女が最後に気づく大切なものとは?
大好きなおばあちゃんは魔女だった。内気な少女とおばあちゃんの優しい物語。

© 2008「西の魔女が死んだ」製作委員会
「西の魔女が死んだ」
<作品あらすじ>
中学に進んで間もない夏の初めに、学校へ行けなくなったまいは、森で暮らす“西の魔女”こと英国人の祖母のもとで過ごすことに。大好きなおばあちゃんから、規則正しい生活をすることの大切さを教わり、料理、掃除、洗濯、庭づくり……と毎日励んでいく。実はその生活は、“魔女修行”のはじまりだった。大自然の中で暮らす日々の中で、まいは“楽しく生きる力”を取り戻していく……。
パートナーはおばあちゃん子? それともおじいちゃん子?
いかがでしたか? どれも心温まる話が多く、自分の祖父母に会いたくなる作品ばかり。パートナーの家族について聞くことはあるかもしれませんが、祖父母について聞くことは案外少ないもの。幼少期の思い出とともに、パートナーの意外な一面を知るきっかけになるかも。ぜひ秋の夜長にふたりでゆったりとした時間を過ごしてみてくださいね。
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