ブライダルジュエリー「TRECENTI（トレセンテ）」が、LGBTQ＋に関する取組み指標 「PRIDE指標2023」において最高評価「ゴールド」を受賞！

“一体どんな取り組みをしてきたのか⁉”をご紹介

【取り組み①】社内における正しい理解の促進

「TRECENTI」では、LGBTQ＋について、全社員への研修の実施をしています。

毎年、外部講師やLGBTQ＋の方々を招いて、本社社員・全店舗店長を対象に研修を実施。

当初は「知る」がメインでしたが、今では「深める」ことにフォーカスしています！


【取り組み②】Ally（アライ）の可視化と意思表明
アライ企業であることを表明する目的で、会社のレインボーロゴ・グッズを作成。

お客様、取引先、社内において自身をアライと表明したい社員に、可視化と意思表明を目的として積極的に使用・着用を推進しています。

※アライとは「仲間」を表す単語「Ally」が語源で、LGBTQ＋の方に共感し寄り添いたいと思う人を指す言葉です。

【取り組み③】社員の働きやすい環境づくり
会社に所定の手続きに則った申請をすることで、同性パートナーも規定上の配偶者と同定義とし、福利厚生制度が適用される旨、社内規定に追記しました。

また、今後入社する社員には、入社研修に使用する教材に、LGBTQ＋を知り理解してもらうことを目的とした研修内容を追加。

さらに、社外にLGBTQ＋の相談窓口を設置。社員が会社を通さずに相談を可能にしました。

【取り組み④】お客様への対応
企業ホームページに、性別・性自認・性的指向・国籍・障害の有無等に関わることなく、すべてのお客様に開かれた会社である旨、提供代表のメッセージとして明記。

お客様向けの商品、備品、販促物、Webコンテンツ、店頭での接客等において、性別や性的指向を限定するような展示・表記・言い回し等について、順次変更（男性用・女性用の表記や男女のカップルのみを想定したノベルティ等）しているそうです。

さらに推進！　今後の取り組みについて！

今後の取り組みを紹介します！

【今後の取り組み】
・管理者に向けて、社内でカミングアウトを受けた際の対応の仕方やメンバーへのフォローの仕方を学ぶ研修を実施予定です。

・また、性別や性的指向を限定するような表記が残る備品、販促物、webページがないか順次確認と変更を推進するそうです。