【編集部レポ】ビジュピコが手がける「駒形プロジェクト」内覧会へ！　　浅草・駒形に新たなブライダルとファッションのライフスタイル拠点が誕生

TOMOE 巴 浅草本店の白を基調とした店内には、青石と竹の什器が佇み、素材の質感と光の揺らぎが、凛とした緊張感とやわらかな居心地を共存させています。

「都市の喧騒に包まれながらも、そっと水辺に開き、和の精神を静かに紡ぐ──。」
店内に一歩踏み入れた瞬間から、そのコンセプトを五感で感じることができました。
外壁左官やスチールサッシ、家具に至るまで、職人の手によるわずかな揺らぎを生かし、
ブランドが大切にするていねいな“ものづくりの精神”が、建築の肌理（きめ）をそっと織り込んで。
時間と文化を静かに継承しながら、未来への架け橋となる場所。
そんな場所でふたりの未来を紡ぐ指輪を選ぶ体験ができると思うと背筋がスッと伸びました！

そんな凛とした空間のなかに、ほっとくつろぎながら指輪をじっくり選べるスペースが。
2階は、こだわりのお茶とお茶菓子がいただける空間となっています。
お茶菓子は、明治36年創業浅草の名店「徳太樓」さんのきんつば。歴史あるまちのつながりを感じながら口に運ぶと…舌触りのよい薄皮に包まれた上品な甘さの餡子。
帰りに手土産としても購入したくなる逸品でした。

店舗内で印象的だったのは漂う香り。
やわらかな香りに、和の奥行きとどこか懐かしさが重なり、記憶をそっと刺激します。

お話をお伺いすると、1～3階までそれぞれ異なる香りのお香でお出迎えをしているとのこと。
空間を五感で感じてほしいというブランドの「粋」が随所に感じられました。

「FUJI -富士-」

“ふたりの愛を映した
永遠に溶けない　唯一無二の富士山”
日本の象徴である、優美な富士山を象った意匠。 光を背から当てると、雪化粧の稜線をなぞるような柔らかなカーブが影となって、まるで逆さ富士のようにリングの足元に浮かびます。 高嶺に積もる不尽の雪は、あたかもふたりの溶けない愛を表すかのよう。 末広がりに幸せになりますようにと願いが込められている。

素材：上 Pt950 / 中 Pt950 / 下 Pt950
価格：上 ¥145,200 / 中 ¥245,300 / 下 ¥188,100

■FUJI限定の内側刻印
FUJIの指輪の内側には、おふたりの幸せな未来を予感させる「農鳥」モチーフの特別な刻印を入れて納品してもらえます。 春先から初夏にかけ農作業をはじめる季節になると雪解けが進み、山肌には鳥のような形をした残雪が現れます。 それは「農鳥」と呼ばれ、形がしっかりと確認できる年は豊作になるとも言われているそうです。 現在でも、爽やかな風を感じられるあたたかな季節の訪れを表わす風物詩となっています。
※表示価格はすべて税込みです。
※TOMOE 巴直営店（浅草本店、御徒町別邸、静岡店、京都 新風館）でのみ実物をご覧いただけます。
受注は全国のビジュピコ店舗でも可能。
※詳しくは店舗までお問い合わせください。

「MICHIZAKURA -満桜-」

“希望に溢れ咲き誇る　幸せに満ちた満開の桜”
幸せに満ち溢れる祝福のしるしである満開の桜が、指輪に咲き誇るデザイン。 豊かで満ち足りた人生を歩めるよう、幾重にも重なる桜の花に想いを託して、彫金師 外山 幸二氏によって繊細で力強い彫りが指輪に施されています。 鍛造切削のため丈夫で歪みにくい、着け心地を追求した兆シリーズの新モデル。

素材：左 K18PG×Pt950 / 右 Pt950×K18PG
価格：左 ¥301,400 / 右 ¥261,800

※表示価格はすべて税込みです。
※TOMOE 巴 浅草本店限定のお取り扱いです。
※詳しくは店舗までお問い合わせください。

dial（ダイアル）カフェは焼き立てスフレが自慢。「プレミアム スフレショコラ」をいただきました。Bean to barチョコレート専門店「CACAO　VIBES（カカオバイブス）」のチョコレートをシェフがセレクトしているとのこと。 崩してしまうのがもったいない…と思いながらスプーンですくうと、焼き立てのしるしほくほくと湯気があがります。 チョコレートのしっかりした旨味、香り、味わいが広がります。絶妙な甘さで至福のひと時を過ごせました。


次の休日はぜひ、人々が集う新しい“駒形”のランドマークに出かけてみてください。　


マイナビウエディングでは、「TOMOE 巴」をはじめとする、「BIJOUPIKO (ビジュピコ)」グループの婚約指輪・結婚指輪、店舗情報、特典、クチコミなどを多数公開中。 お役立ち情報も満載なので、事前に確認して賢い指輪購入を♡