【吉本ユータヌキ寄稿漫画】味覚音痴だった妻の料理が美味しくなった
2025/09/04 更新
この記事は2016年にKekoon powered by マイナビウエディング にて配信されたものです
キムチ鍋に大根が輪切りで入っていた時、豚汁にごぼうが輪切りで入っていた時、さけるチーズを輪切りにしていた時、驚きが隠せなかった。輪切りがそんなに好きなのか。せめてチーズは割くんだ! 割くんだジョー!!!! って僕の中の丹下段平が叫んでいた。
それでも毎日ご飯を作ってくれていた妻には大きな感謝をしています。
ここまで読んでくださった方の中にも自分の料理に自信を持てない方がいると思いますが、誰でも最初はできないものだと思うんですよね。
でも、料理が好きなら、不器用でも味覚音痴でも、いつか上手くなるんだと思いますってえらそうに言える立場でもないんですけど、そういう気持ちでいることを僕は料理長に教えてもらいました。
少しずつ妻の料理が美味しくなっていく過程を見てきた僕が描いた漫画なので、これを読んで少しでも自信を持って料理に励んでもらえればと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

吉本ユータヌキ
イラストと文章と背中をかいてる大阪人
http://horahareta.hatenablog.com/
@gonnakill_uta
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