【超美技】結婚式の招待状を美大生が返信したらどうなるか
2025/09/19 更新
この記事は2015年にKekoon powered by マイナビウエディング にて配信されたものです。
こんにちは、ライターのカツセマサヒコです。
突然ですが、みなさんは結婚式の招待状ってどうやって返していますか?
「出席の場合は『欠席』を『寿』という字で潰す」とか、「ご出席の『ご』を潰す」とか、いろいろルールがあるみたいなんですけど、実は最近、結婚式の招待状を派手にデコレーションして返すというのが流行ってるみたいなんですよ。
たとえばnaverまとめを見てみると、こんな感じでたくさんのイケてる招待状がまとめられています。
※naverまとめの該当記事はクローズ
これはとってもハッピーでいい企画だなと思ったのですが、やろうと思えばもっと派手にできるんじゃないかと思いました。そこで今回は、招待状の返事を超全力でデコレーションして返してみたいと思います。
ご協力いただいたのは、こちらの方です!!

スーパー美大生のKathmiさんだー!!!!
【Kathmiさん】
高校2年からイラストレーションや商業デザインをメインに、ソーシャルやイベント系の企業、個人クライアントから制作を受注。現在、武蔵野美術大学に通う3年生。
ホームページ: http://kathmi.com/
Twitter:@Kathmi1993
ーー今日はよろしくお願いします!
「はい! どんなものができるかワクワクです!」

ーーでは早速なんですけど、今日はこちらの3枚の招待状を、スーパーな感じにデコレーションしてもらいたいと思います!

「わー、招待状ってこういうやつなんですね! 私、招待状見るの初めてなんですよ!」
ーーえ、マジですか? 大丈夫? 失敗したら原稿料入らないし、僕ホームレス決定なんですけど。
あはは! 楽しそうですね!
ーーいや楽しくねぇよ?

三枚の招待状を見て、どれから始めるか悩むKathmiさん。

「うん、決めた。これにします。早速始めますね。」
ーーぜひお願いします! 楽しみです!!
突然ですが、みなさんは結婚式の招待状ってどうやって返していますか?
「出席の場合は『欠席』を『寿』という字で潰す」とか、「ご出席の『ご』を潰す」とか、いろいろルールがあるみたいなんですけど、実は最近、結婚式の招待状を派手にデコレーションして返すというのが流行ってるみたいなんですよ。
たとえばnaverまとめを見てみると、こんな感じでたくさんのイケてる招待状がまとめられています。
※naverまとめの該当記事はクローズ
これはとってもハッピーでいい企画だなと思ったのですが、やろうと思えばもっと派手にできるんじゃないかと思いました。そこで今回は、招待状の返事を超全力でデコレーションして返してみたいと思います。
ご協力いただいたのは、こちらの方です!!

スーパー美大生のKathmiさんだー!!!!
【Kathmiさん】
高校2年からイラストレーションや商業デザインをメインに、ソーシャルやイベント系の企業、個人クライアントから制作を受注。現在、武蔵野美術大学に通う3年生。
ホームページ: http://kathmi.com/
Twitter:@Kathmi1993
ーー今日はよろしくお願いします!
「はい! どんなものができるかワクワクです!」

ーーでは早速なんですけど、今日はこちらの3枚の招待状を、スーパーな感じにデコレーションしてもらいたいと思います!

「わー、招待状ってこういうやつなんですね! 私、招待状見るの初めてなんですよ!」
ーーえ、マジですか? 大丈夫? 失敗したら原稿料入らないし、僕ホームレス決定なんですけど。
あはは! 楽しそうですね!
ーーいや楽しくねぇよ?

三枚の招待状を見て、どれから始めるか悩むKathmiさん。

「うん、決めた。これにします。早速始めますね。」
ーーぜひお願いします! 楽しみです!!
目次
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【1作目】

「ちょっと緊張しますね」と笑いながら話すKathmiさん。絶対緊張してない。

「だいたい1枚あたり、40分~1時間くらいで書いちゃいたいですね。」
ーーどれぐらいの作品かクオリティわからないですけど、めちゃくちゃ早そうですね。
「うーん、早いかどうかはわからないですけど、でも私は、いつでもその作品を終わらせるように書いてるつもりなんです。だから「ストップ!」って言われたら、そこでその作品は完成。あんまり未練は持たないようにしてます。イベントではリアルタイムで書かなきゃいけないことも多いので。」
ーーなるほど。

「じゃあ、始めまーす」と言うと、急に雰囲気が変わる。やっぱり集中力がすごい。

まずはシャープペンで下書きを始めていきます。
ーー構図とかは別の紙に起こすのかと思ったら、いきなりハガキに書いちゃうんですね?
「あ、はい。ペン先を紙に置いて、書き始めてから全体像を決めるようにしているんです。だからペンを走らせるまで、どんな作品にしようとかはあんまり考えていません。」
ーーえ、なにその天才ぶり。作品テーマとかも後から決まるってことですか?
「少しは考えたりしますけど、でも過去の経験がインプットされているので、書きだし始めてからそれらのパターンを引っ張ってくることが多いです。まずは目線を引くオブジェクトを決めて、次に中間の装飾、最後に後ろの細かいところといった感じで。」
ーーうん、よくわからんけど、すごいと思う。
「あ、カツセさん、ペンとか持ってないですか?」
ーーえ、普通のボールペンしか持ってないですけど。
「それでいいです!」
ーー無印のヤツですよ? 本当にいいんですか?

100円くらいで買ったボールペンなのに、作品に使ってもらえるらしい。使えそうなものは何でも使うみたいだ。

無印のボールペンでめちゃくちゃ重要っぽい場所をガンガン書いていきます。

全体像ができたところで、金色のポスターカラーを投入。

一気に雰囲気が出てきました!!

水分を吸って紙が丸くなってしまうので、マスキングテープで固定しながら作業を進めます。この時点でまだ20分経ってないくらい。

細かい文字を修正液で調整すると......
完成!! 制作時間30分!!!

左が初期状態のもの。右手がKathmiさんが作った返信用。
はじめからあった花模様の素材を活かしつつ、まったく別の作品になってる。すごい。
「うん、1作目にしては上出来だと思います。」
ーーいやいやいや、「1作目にしては」とか、いらないくらいすごい......。
「ありがとうございます! まだ元気なんで、すぐ次やっちゃいましょうかー。」
ーー体力が無尽蔵すぎる。こっちは見てるだけで疲れちゃったんですけど。
【2作目】

今度はいきなり中央からガシガシ書き始める。

あっという間にペン入れの工程へ。今度はハガキの右側に人の顔が見えてきました。

ーーKathmiさんは、いつからイラストなどを書き始めたんですか?
「中学に上がるころにはペンタブを使ってパソコンで書き始めてましたね。
リアルで画を書くのって、お金がかかるんですよ。絵の具とか、そういう道具って値段がバカにならないので。でもアルバイトしてそのお金を稼ぐのもイヤで、だったらスキルを高めて、イラストを書くお金ぐらいはイラストで稼げるようになりたいなって思って。
高校1年のころはアメーバブログで日記を書いていたんですけど、そこに自分の書いたイラストを貼るようにしたんです。そしたらちょこちょこ声がかかって、最初は1枚5,000円が月に1~2回程度だったんですけど、イラストレーションが売れ始めたんです。」
ーーイラストで稼ぐためにスキル高めようって発想が出てくるのがすごい。僕が中学生のころなんて「ポケモン金・銀」に夢中で、稼ごうなんて思ったことこれっぽっちもなかったのに......。
「今は美大生ですけど、高校2年まではデッサンを一切やったことがなくて、でもイラストは売れていたから、頑張れば美大もいけるんじゃないかなあとボンヤリ思っていた程度でした。あと、成績が悪くなっていったのもあって、美大しかないかなと(笑)。」
ーーじゃあ高校時代から仕事として絵を書くことを受注していて、それを大学も引き続きやられているってことですか?
「そうですね。大学に入ってからの私はデザイナー職に近くて、依頼をいただいた仕事に合わせて絵柄を変えているので、そこでいろいろな引き出しを身に付けた感じです。」
ーー高校時代から将来見越して動いていたのがすごい。尊敬しかない。

僕が話しかけているのにも関わらず、ものすごいスピードで招待状ができあがっていきます。
「はい、できました。」
ーーえ! 早くない!?

クオリティたけー!!!! これも40分程度!!!!
もう初期状態のものからは想像もできない作品ができあがってしまいました。
美大生ってこんなにすごいの? こんな招待状が返ってきたらアパレルショップのDMか何かと勘違いして捨てちゃいそうなんですけど。
「いやー、いい感じにできましたね。三作目もこの感じでいきたいです。」
ーーあの、本当に感動しました。大学生だからって正直ナメてました、すみません。ほんとすごいです。もうほんと、ほんとすごい。なにこれ。
「ありがとうございます(笑)」
ーーでもこれ、住所とか氏名を書く欄、なくない?
「それはハガキの表に書けばよいと思いました。ここではインパクト重視。相手が喜ぶ顔を想像すると、きっとこっちの書き方かなと思ったので。」
ーーそこまで考えてんの......勉強になりすぎる......。
【3作目】

「では、ラスト書いていきますー。」
ーーはい! よろしくお願いします!!

今回は「出席」の欄の周りから書き始めて、中央にキャラクターが描かれていきます。本当に3作とも書き出しが違う。
ーー間違えちゃったときとか、どうするんですか?
「間違った部分を活かして、装飾していくことが多いですかねー。1作目とか、「ご出席」の「ご」を消さなきゃいけないことをすっかり忘れていて、でも修正液で 消すだけだと浮いてしまうので、「じゃあハートマークを加えるか、花柄を加えるか、人物の吹き出しにするかで上乗せしてクリアしよう」って考えて、一番簡単なのは吹き出しだからって理由で吹き出しにして消しました。」

これが1枚目の作品。違和感がほとんどないからすごい。

だらだらと会話をしながらも、三作目は猛スピードで進行中。今回は新郎新婦のイラストも加わった、フェミニンな作品に。

素人が見ているからかもしれないですけど、筆の使い方がすごいです。めちゃくちゃ細かい部分も、信じられないくらい大胆に塗りつぶしていきます。
「はい! 3作目も完成~!!」

超かわいい!!
ーー女の子絶対喜びますよこれは! すごいすごい!!
「かわいい感じにできました。うれしいです!」
左が初期状態。今度は青色をベースにした爽やかなデザインになりました。ここまで凝った作品が届いたら、新郎新婦も引き出物のグレードとか上げざるを得ないんじゃないでしょうか。すごすぎる。

こうして三作品が出揃いました。改めて見てみると、どれも違った作風が見えますね。
「とても楽しい時間でした! なんだか結婚式に呼ばれるのが楽しみになってきました。」
ーーありがとうございました! 毎回こんなクオリティの招待状が返ってくるなら、絶対呼びたいって人、多いと思いますよ。
「友人のぶんってわかったら、もっと気合いが入ったの作っちゃいそうですね(笑)。
あ。あと、カツセさんがトイレ行ってる間にもう一作品作ってみたので、よければどうぞ。」





欠席じゃねぇか。

こうして無事にロケは終了しました!!
こんなクオリティの招待状が届いたら、新郎新婦も「この人呼んでよかった~!」って思ってもらえそうですよね。
Kathmiさんほどのクオリティでなくても、どこかに自分のオリジナリティを加えてみるっていうのはアリなんだなと実感しました。
これから招待状を受け取る予定があるみなさん、せっかくならこれを機会にデコレーションした招待状のお返事を試してみてくださいね!!
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