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お金の価値観、どうすり合わせる?カップルの"お金会議"のススメ

2025/12/26 更新
提供:みんなの銀行
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「お金会議」と聞くと、「お金の話って、なんとなく切り出しにくい……」と少し構えてしまう人もいるかもしれません。でも、ふたりでこれから先の人生を歩んでいくのであれば、お金の価値観を話し合っておくことは、とても大切なステップです。収入や貯蓄、日々のお金の使い方は、ただ付き合っているだけでは見えにくい部分。だからこそ、早めに話し合うことでお互いの考えがわかり、将来の選択肢も広がります。結婚後の生活をスムーズにするためにも、今回はふたりではじめる「お金会議」の進め方をご提案します。
目次
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1-「お金について」ってやっぱり話しにくい?


お金の話は大切だとわかっていても、実際に話題にするとなると少し勇気がいるもの。カップルによって感じているモヤモヤや不安はさまざまですが、ここでは、お金の話にまつわるカップルのリアルなお悩みをいくつかご紹介します。

■エピソード①
付き合って長くなると、好きなものや生活スタイルはわかってくるんですが……お金の話だけはどうしても切り出しづらくて。独身時代の貯金は別にしたいし、お小遣い制とかは正直ストレスになりそうで、どこまで踏み込んでいいのか迷っています。
■エピソード②
同じ会社だからお互いの給料感はぼんやり知っているはずなのに、パートナーが気前よく買い物するのを見ると「貯金あるのかな……?」と不安に。結婚式も指輪も準備したいけれど、肝心なお金の話ってなかなか聞きづらくて。
■エピソード③
私もパートナーも奨学金や保険、資産運用をしているけれど、実際どこまで共有すべきなのかわからなくて……。結婚や同棲が現実的になってきた今こそ整理したいのに、タイミングがつかめず、結局そのままになっている状態です。

2- お金について話し合っておきたい項目は?


貯蓄・収入

将来を見据えるなら、まずは「使えるお金の全体像」を把握することが大切。細かい部分まで話す必要はありませんが、ざっくりとした収入・貯金額を共有しておくと、無理のない生活設計ができます。

食費

自炊派か外食派かによって、食費の総額は大きく変わるもの。「週に何回外食する?」「食材費はどちらが払う?」など、ふたりの生活ペースに合わせたルール作りが大切。食の好みや家事の分担とも深く関わるからこそ、早めに話し合っておくと安心です。

娯楽費用・交際費

旅行やデート、友人との飲み会など、娯楽や交際費は価値観が出やすい部分。お互いの優先順位を共有しておくことで、「思ったより使いすぎた」「節約しすぎてつまらない」といったギャップを埋めやすくなります。

趣味・自己投資

推し活やスポーツ、習い事など、自分の世界を広げる活動は人によって熱量がちがうもの。どれくらいの頻度や金額なら無理なく楽しめるのか、ふたりで確認しておくようにしましょう。

ふたりの未来

結婚式や新婚旅行、新居の場所、子どもを持つかどうかなど、将来のイメージを共有すると必要なお金が具体的に見えてきます。家族構成や働き方の希望も一緒に話しておくことで、これからの資金計画の方向性がつかみやすくなります。

3-お金会議で話したことをどう実行する?


ふたりのお金事情や将来の目標を話し合ったあとは、「どう実行していくか」を決めることが大切。でも実際は、収支を同じ目線で管理し続けることは意外と難しいものなのです。そんなときに思い浮かぶのが、いわゆる「共同口座」という考え方です。

「共同口座」という名前の正式な商品があるわけではありませんが、「ふたりでひとつの口座にお金をまとめて管理する」「目的ごとの貯蓄口座を共有する」といった方法をそう呼ぶことが多いよう。ただ、その一方でこんな手間や課題もあると聞きます。

1:入金の手間
毎月の振込や現金での入金が手間になり、続けるのが大変。

2:手数料が発生
振込手数料やATM手数料が積み重なると、想像以上の負担になることも。

3:ルール決めが必須
どこまでの支出を共通口座で管理するか、お小遣いはどうするかなど細かな取り決めが必要。

4:プライバシーの問題
口座の使い方によっては、お互いの収支の中で見せたくない部分が見えてしまい、抵抗を感じる場合もあります。

4-ふたりの簡単・スマートなマネー管理をご提案


お金を管理するときに感じるちょっとしたストレスや手間の多さは、積み重なるほど負担になりますよね。そんな悩みをぐっと軽くしてくれるのが、今注目されている「みんなの銀行」アプリ。ふたりのライフスタイルに合わせて、簡単・スマートにお金を管理でき、結婚準備世代とも相性バツグン。若い世代でも利用する人が増えていて、人気が高まっているサービスなんです。どのような点が支持を集めているのでしょうか。

Boxを活用して、ふたりのお金を“見える化”

Boxとは、預金の目的に合わせて名前・目標金額・目標日を設定できる、みんなの銀行内のバーチャル口座。最大20個まで作れるので、「家賃用」「食費用」「レジャー用」など、お金会議で決めた内容も目的ごとにすっきり管理できます。誰がどれだけ入れたかはレコードに履歴として残り、メモも追加できるため、後から振り返るのも簡単。曖昧になりがちな負担割合もクリアになります。

プライバシーを守れる安心設計

たとえば結婚式費用を貯めるなら、ふたりそれぞれが「結婚式」という名前でBoxを作成し積み立てていくようにすると、話し合いがスムーズに。「いま、結婚式費用いくら貯まった?」という確認もひと目で把握できます。また、パートナーの口座へ送金してひとつにまとめて管理することも可能。必要な情報だけ共有できる設計なので、お互いのプライバシーに配慮しながら進められるのも安心ポイントです。

スマホ完結&スピーディーなお金移動でストレスなし

口座開設から入金・振込まで、すべてスマホだけで完結。Boxへの資金移動も指先ひとつでできるので、忙しいふたりでも無理なく続けられます。アプリはシンプルで直感的に操作でき、アイコンやデザインもかわいらしいテイスト。見やすさと楽しさが両立しているUIなので、「管理が面倒……」という気持ちをぐっと軽くしてくれます。

送金手数料なしで気軽にやり取り

みんなの銀行同士の送金は手数料無料。また、みんなの銀行は「ことら送金(※)」に対応しており、対応金融機関への送金も無料です。
※他行宛も含め、送金手数料無料でご利用いただけます。送金先はことら送金利用可能金融機関に限ります。
※ことら送金は、1回あたり10万円以下の個人宛の送金が可能です。携帯電話番号・メールアドレス宛の送金や受取もできます。
平日に銀行へ行く時間がとれなかったり、振込手数料が地味に負担になったり、そんな小さなストレスが積み重なる心配もありません。気軽に送り合えるので、立替の精算もぐんとラクになります。

5-まとめ


お金会議で価値観を共有できたら、次は賢くふたりの計画を実行に移すだけ。目的別の貯蓄や立替の精算もスマホで完結できるような便利でスマートな方法を使えば、日々のお金まわりの負担がぐっと軽くなります。 無理なく続けられる仕組みを生かして、ふたりで将来に向けた資金づくりを進めてくださいね。
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