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結婚式の費用ってどう準備する?ふたりではじめる資金計画術

2025/12/26 更新
提供:みんなの銀行
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結婚式は、人生の大きな節目であり、ふたりのこだわりや夢を形にできる特別なイベント。ドレス選びや会場の演出、料理、引出物など、考えることはたくさんありますが、そのプロセスも含めて楽しめるのが結婚式準備の醍醐味ともいえます。一方で、結婚式には大きなお金が動くため、期待と同じくらい不安が生まれるのも事実。だからこそ、資金準備は計画的に進めておきたいところですよね。今回は、これから結婚式準備を始めるカップルに向けて、無理なく取り組める資金計画のポイントをご紹介します。
目次
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1-まずは全体予算を把握する


結婚式の資金準備を進めるうえでもっとも大切なのは、ふたりが「どんな結婚式にしたいか」を共有し、早めに全体予算の目安をつかむこと。予算を曖昧にしたままだと、見積もりが想像以上に膨らんで焦ってしまうことになります。まずは、結婚式にかかる平均費用を参考にしながら、希望する式のイメージと必要なお金を整理していきましょう。また「絶対にやりたいこと」と「削ってもいいこと」など、優先順位を決めることで、予算配分がスムーズになります。

結婚式の平均費用は約315万

マイナビウエディングが行った調査によると、結婚式の最終的な総額は全国平均で約315.9万円。また、78%のカップルが親からの結婚式費用の「援助あり」と回答。援助額の平均は 146万円 であることから、結婚式総額の約半分を占める規模となっています。また、ゲスト人数の平均は56.2人。人数が増えるほど料理・引出物・ギフトなどの費用が増えるため、予算を考える際はまず招待人数を大まかに決めることが重要です。

予算を考える際の項目

結婚式の費用を考える際は、「どの項目にどれだけお金がかかるのか」を整理することが大切。大きな支出から細かなオプションまで、まずはどんな項目があるか把握しておきましょう。

式場・スタイル

•希望する式場タイプ(ホテル/ゲストハウス/専門式場/レストランなど)
•人前式・教会式・神前式など挙式スタイル
•披露宴の有無

ゲスト・招待関連

•招待人数(家族のみ/親族中心/友人・職場関係者も含める)
•お車代・宿泊費の負担範囲
•主賓挨拶や友人代表へのお礼の有無
•招待状・席札などペーパーアイテム(手作り/外注)

衣装・美容

•新郎新婦の衣装(ウエディングドレス・カラードレス・和装など)
•小物(ベール・アクセサリー・ブーケなど)のレンタル/購入
•ヘアメイク・アテンドの有無
•ブライダルエステ

写真・映像

•前撮りの有無
•当日のスナップ撮影(プロカメラマン)
•オープニングムービー・プロフィールムービーなど

演出・装飾

•音響演出(生演奏、DJ、BGM)
•装花(高砂、卓上装花、ブーケ、会場装飾)
•ケーキデザイン
•式や披露宴の演出(フラワーシャワーやバルーンリリース、テーブルラウンドなど)
•テーブルコーディネート

料理・飲物

•料理のグレード
•ドリンクプラン(フリードリンクか単品追加か)
•ウエディングケーキの種類

ギフト関連

•引出物・引菓子・プチギフト
•親への記念品

その他

•司会者の有無
•二次会の有無と予算

2-ふたりの資金状況を共有する


結婚式のおおよその予算が決まったら、次はふたりの資金状況をすり合わせるステップへ。まずは、貯蓄額や毎月の収入・支出などを、話せる範囲でオープンに共有しましょう。また、「自己資金をどれくらい出せるか」「親からの援助があるのか、ある場合はいくらか」なども早めに確認しておくと、予算のズレが生まれにくくなります。

すり合わせておきたい項目

・貯蓄額(話せる範囲で)
・毎月の収入(話せる範囲で)
・毎月の支出(固定費・変動費)
・どれくらい自己資金を用意できるか
・親からの援助の有無と金額
・ご祝儀の見込み額
・ほかの結婚準備費用との兼ね合い
(婚約指輪・結婚指輪、前撮り、親への挨拶、衣装の事前試着など)
・挙式後の新生活資金とのバランス
・ボーナスや臨時収入の扱い(結婚式費用に回すか、新生活に回すか)

3-目標額に向けた積立計画を立てる


結婚式の総予算とふたりの資金状況が把握できたら、最後は「いつまでに、いくら貯めるか」を決める段階。式までの期間を逆算し、毎月の積み立て金額を設定しましょう。共通の積立口座や家計管理アプリを活用すれば、貯蓄の進捗がひと目でわかり、公平性も保てます。

▼カップル例
目標総額:300万円
自己資金:100万円(貯蓄+毎月積立)
親援助:100万円
ご祝儀見込み:100万円

✅ 毎月の積立計画
残り自己資金:100万円
式までの期間:12か月
毎月の積立額:100万円 ÷ 12か月 = 8.3万円

✅ 管理方法の一例
共通の積立口座を開設し、毎月自動振込設定
家計管理アプリで進捗を見える化
ふたりで月1回「積立チェック日」を設定し、公平性を確保

4-簡単スマートな方法が


積立計画が決まったら、実際にどう管理していくかも重要なポイント。家計簿アプリや積立チェック日を設けるのもよいですが、結婚式準備のようにお金の動きが多くなる時期ほど、ひと目で資金がわかり、すぐ動かせる仕組みがあると安心ですよね。

そんなときに便利なのが、今若い世代を中心に人気を集めているスマホ完結のデジタルバンク「みんなの銀行」。シンプルな操作でお金を分けて管理でき、結婚式準備との相性も抜群なんです。

結婚式の費用はBoxで項目ごとに管理

みんなの銀行の「Box機能」なら、結婚式に必要なお金を項目別に分けて整理できます。会場費、衣装、写真、引出物、交通費などを目的ごとにBoxを作れるので、どれにいくら使えるかがひと目で把握でき、管理もスムーズ。
また、自己資金の積立には「Box機能」がぴったり。Boxごとに自動振替の設定ができるので、金額やタイミングを指定すれば、毎月の積立を自動化できます。

スマホでリアルタイム反映でき予算調整のストレスなし

Box間の資金移動や積立変更がリアルタイムで反映されるため、結婚式準備中の予算調整や急な追加費用にもスピーディーに対応可能。たとえば、打ち合わせ時に装花のグレードアップや前撮りオプションの追加など、見積もりが変わってもBoxから即座に予算を移動できるので、残高を確認しながら調整ができます。また、式後に必要なご祝儀の管理や親の衣装代など立替した費用もすぐに分類でき、清算漏れを防げるので準備中の不安もぐっと軽くなります。

プレミアム特典で結婚式準備がオトクに

結婚式準備期間は、業者への振込・入出金が増えるため、振込手数料など細かなコストが気になりがち。みんなの銀行のプレミアム特典なら、ATM利用や他行あて振込が月10回まで無料で、余計な支出をしっかりセーブできます。さらに、貯蓄預金の金利アップで積立にもメリットがあり、毎月の貯蓄管理がより効率的に。6カ月間は無料で利用できるため、結婚式準備のタイミングで気軽に取り入れられます。
※月額600円
※プレミアムサービスの詳細はこちら(https://www.minna-no-ginko.com/premium-service/)よりご確認ください。

5-まとめ


結婚式の費用は人生の中でも大きな出費だからこそ、早めの計画とふたりでの共有が大切。予算決めから資金準備、積立までを整理しておくことで、無理なく理想に近づけます。みんなの銀行のような便利ツールも活用しながら、ふたりにとって満足のいく結婚式を迎えてくださいね♡ 
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