パートナーと身体や心の健康の話、どこまでしてる? プレコンセプションケアという考え方
2026/04/02 更新
結婚を意識し始めると、住まいやお金、仕事のことなど、さまざまな話題について話す一方で、意外と話しづらいのが「身体や心の健康」の話。大切なテーマと分かっているものの、どこまで共有すべきか、話題にするタイミングや距離感に悩むカップルも少なくありません。ここでは、性別を問わず、体調やメンタルの波といったテーマを、どう共有していくべきか、プレコンセプションケアという考え方もふまえながら、無理なく話せる関係のつくり方を考えていきます。
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結婚前、自分の健康状態についてどこまで共有している?
特に、生理やホルモンバランス、メンタルの波といった、個人差の大きい話題になると、さらに話しづらいと感じる人も多いかもしれません。 こうした「身体や心の健康をどう共有するか」というテーマは、プレコンセプションケアという考え方にもつながります。
プレコンセプションケアとは、英語でPreconception careと表記し、「妊娠前(Pre-)の受胎・妊娠(conception)のケア(care)」という意味を持つ言葉です。
とはいえ、妊娠や出産だけを指すものではなく、性別を問わず、自分の身体や心の状態を知り、将来のライフプランや健康について考えていくためといった視点も含まれています。
健康状態の共有について、どこまで話すかに正解はありません。ただ、「自分たちは話せている?」と、立ち止まって考えてみること自体が、プレコンセプションケアのひとつの入り口ともいえます。
なぜ身体や健康の話題は難しい?
さらに、相手に心配をかけたくない、重く受け止められたくないといった気持ちから、あえて話さないという選択につながることもあります。大切なテーマだと分かっているからこそ、どう伝えたらいいのか分からず、言葉にすること自体にハードルを感じてしまうこともあるでしょう。
こうした背景があるからこそ、身体や心の健康についての話は、大切だと分かっていても、自然に共有するのが難しいテーマになりやすいのかもしれません。
なぜ「共有すること」が大切?
体調やメンタルの状態は、そのときの生活のリズムや働き方、日々の過ごし方にも影響するもの。お互いの状態をある程度知っておくことが、無理のない関係を築いていくうえでの前提になるともいえます。
また、将来について考える場合も、自分や相手の状態を知っておくことは大切です。ここでいう将来とは、子どもを持つ・持たないにかかわらず、どんな生活を送りたいのか、どんな選択をしていくのかという広い意味でのライフプランのこと。こうした考え方は、プレコンセプションケアにも通じています。
自分の身体や心の状態を知り、それをどうパートナーと共有するか。その積み重ねが、ふたりのこれからを考えていくうえでの土台になっていきます。
大切なのは話し方とタイミング
また、自分が話したいときでも、相手の様子を少しだけ気にしてみることも大切です。タイミングを意識するだけで、伝わり方や受け取られ方が変わり、すれ違いは防ぎやすくなるからです。
無理なく話せる関係とは、すべてを共有する関係ではなく、「話してもいいし、話さなくてもいい」とお互いに思える状態のこと。自分の状態に合わせて少しずつ言葉にし、それを無理なく受け止められる――そんなやり取りを重ねていくことが、ふたりにとって心地よい距離感につながるでしょう。
そうした関係があれば自然体で過ごせるようになり、身体や心のことを含めた将来についても、ふたりで話し合いながら選択していけるはずです。
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