5月は出費が増えやすい! カップルで話したいお金との向き合い方
2026/05/29 更新
5月は、実は出費が重なりやすい時期。連休や税金の支払い時期など、普段よりお金が動く場面が増えることで、カップルの間でもお金にまつわる小さなモヤモヤが生まれやすくなります。とはいえ、お金の話はどこか切り出しづらいもの。今回は、ふたりでどうお金の話をすればいいか、お金との向き合い方についてご紹介します。
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5月はなぜかお金が出ていく
イベントごとが増えやすい季節
5月は、GWや母の日といったイベントが続き、おでかけや旅行、外食など、普段よりも交通費や食事代なども自然と増えがち。また、新生活が少しずつ落ち着いてくる時期でもあるため、「せっかくだから少し特別なことをしたい」という気持ちになりやすい季節でもあります。
そのため、楽しく過ごせたのはよかったけれど、思ったより出費していたというケースも少なくありません。
必要な支払いも重なりやすい
さらに5月は、自動車税や固定資産税など、避けられない支払いも重なります。金額も大きいため、金銭的な負担もあります。楽しい予定による出費と、必要経費としての支払いが同時に重なることで、「なんだか今月、お金が減るのが早い……」と感じやすくなるのです。夫婦のお財布事情、お金の管理は妻または夫? 共同管理?
出費が増えると起きやすいモヤモヤ
自分ばかり多く払い不公平感を感じる
デートでは、カフェ代や駐車場代、コンビニ代など、小さな出費が意外と増えていくもの。一つひとつは大きな金額ではなくても、毎回同じ人が払っていると、少しずつ負担感が積み重なっていくことがあります。また、旅行やレストラン、映画のチケット、テーマパークの入場券などを事前にネット予約しておくケースも多く、当日は「もう支払い済み」という感覚になりやすいもの。
その結果、後からふと「最近、自分が多く払っているかも」と感じるケースも。毎回きっちり公平である必要はありませんが、どちらかばかり負担している感覚が続くと、モヤモヤにつながりやすくなります。
金銭感覚のズレ
お金の使い方には、その人の価値観が表れます。「思い出にはお金を使いたい」「食事にはお金をかけたい」「少ない予算で楽しいプランを考えたい」など、何に価値を感じるかは人それぞれ。だからこそ、同じ金額でもそれを安いと感じるか、高いと感じるか、差があることがあります。普段は気にならなくても、出費が増えるタイミングになると、そのズレが見えやすくなります。
節約したくても意見が言えない
本当は「今月は少し節約したい」と思っていても、楽しい雰囲気を壊したくない、ケチだと思われたくないと、相手に合わせて無理をしてしまうケースもあるでしょう。無理をした状態が続くと、お金だけでなく気持ちの余裕もなくなってしまいます。お金をかけずに愛を深める! 節約デートプラン10選
カップルでお金の話をするときのコツ
細かく決めすぎない
お金の話をすると、「ちゃんとルールを決めなきゃ」と考える人もいます。もちろん、ある程度のすり合わせは大切ですが、最初から細かく決めすぎると、ギクシャクしてしまうかもしれません。「毎回必ず割り勘にする」「何円使ったか細かく記録する」など、正確さだけを優先しすぎると、恋人同士なのにどこか気を遣う関係になってしまうこともあります。また、相手に不満があるときに「なんでいつも払ってくれないの?」というと、「責められている」と受け取られてしまうことも。「最近ちょっと出費が多くて、どうしたらいいかな?」と、ふたりの問題として話す方が、相手も受け取りやすくなります。
価値観の違いを前提にする
お金の話でぶつかりやすい理由のひとつが、お互いに自分の感覚が普通だと思っていること。でも実際は、お金に対する価値観はそれぞれ個人差があります。旅行にはお金を惜しまず使いたい、なるべく自炊して、外食より貯金を優先したいなど、重視するポイントは人それぞれ。だからこそ、「どちらが正しいか」を決めようとすると、解決策が見つからず苦しくなってしまいます。お金の話は、相手を変えるためではなく、相手を知るためのものとして考えてみると、少し話しやすくなるかもしれません。
アンケートから見えたカップルのお金事情を公開! リアルな貯金額やその目的とは
「管理」より「共有」が大事
たとえば、「今月ちょっと余裕ないかも」「この出費は楽しかったから満足してる」「初めての旅行にはお金を使いたいと思っている」など、自分の状況を言葉にできるだけでも、お互いへの理解はかなり変わります。
特に、同棲カップルの場合は、生活費や日用品代など、ふたりで使うお金が増えていくタイミングでもあります。だからこそ、どちらがいくら払うかだけでなく、「今どんな負担があるか」「どこにお金をかけたいか」「何を大事にしたいか」などを、普段から少しずつ話せる関係が大切です。
もちろん、実際に暮らし始めると、管理が必要になる場面もあります。ただ、最初から完璧なルールを作ろうとしすぎなくても大丈夫。やってみて合わなければ変えようくらいの柔らかさがある方が、無理なく続きやすいこともあります。
同棲生活を仲良く過ごすために。決めておきたいふたりのルール
お金の話は“ふたりらしさ”を知るきっかけになる
大切なのは、違いがあってもお互いの感覚を少しずつ共有できることです。お金の話は、これから先もふたりで付き合っていく中で、何度も向き合うもの。
だからこそ、5月のように出費が増えやすい時期をきっかけに、少しずつ話してみるのもいいかもしれません。
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