帝国ホテルが手掛けるオンラインモール「ANoTHER IMPERIAL HOTEL」で新商品がリリース！　手土産や大切な人へのギフトに要チェック

【2025年9月16日（火）より販売】職人技と伝統文化を受け継ぐ京都伝統の逸品

まずご紹介するのは、京都の伝統を受け継ぐ2つの新商品。
1点目は、300年以上の歴史を持つ絹織物「丹後ちりめん」を使ったグリーティングカード「吉祥花伝KYOTO」です。着物の文化や技術を大切に守り続けたいという思いから、伝統工芸のEBRU（エブル）、松屋銀座、そして京都府与謝野町がタッグを組んで作りました。京都の職人さんたちが手掛けていて、古典的な柄に今っぽい色合いをプラス。吉祥文様をあしらったデザインは、お祝いごとなど特別な日に、想いを添えるメッセージカードとして最適です。

2点目は、清課堂の「錫 鎚目ぐい呑み」。清課堂ならではの確かな技が光るぐい呑みは、使い込むほどに味わいが増していきます。毎日の生活にそっと寄り添ってくれる、長きにわたり大切に使いたくなる一品です。

さらに、帝国ホテルの第3代総料理長・杉本雄シェフも大絶賛した希少な湯葉セットなど、ここだけで手に入る京都のこだわりの逸品もたくさん揃えています。ぜひお楽しみください！

【2025年10月ごろより販売】京都の学生と共同開発！宇治抹茶の魅力を伝えるスイーツ

次にご紹介するのは、「ANoTHER IMPERIAL HOTEL」と「HACK KYOTO」がコラボして開発した、京都・宇治の抹茶を使った新しいスイーツです。

「HACK KYOTO」とは、同志社大学や京都芸術大学の学生が中心となって進めるプロジェクトで、京都を訪れる観光客をもっと増やしたいという想いから、「お茶」と「音楽」という京都らしいテーマで活動しています。

今回は、「HACK KYOTO」の学生たちとともに、京都の宇治抹茶を使用したスイーツを共同開発。企画から試作、パッケージデザインまで、帝国ホテルの第3代総料理長・杉本雄氏が学生たちと協力して作り上げたこのスイーツは、10月ごろから販売予定です。


杉本氏はこう話します。
「学生たちの『京都のお茶の魅力を全国に広めたい』という熱い気持ちに共感し、このプロジェクトが始まりました。日本の抹茶は世界中で注目されていますが、その奥深さはまだ十分に伝わっていないと感じています。そこで、帝国ホテルで長年愛されてきた伝統のスイーツをヒントに、京都の老舗茶園『丸利吉田銘茶園』の宇治抹茶を使ったスイーツを学生と一緒に作りました。この取り組みを通じて、もっと多くの人に京都の文化や食の魅力を届けたいと思っています。」

顔合わせの手土産や大切な家族や友人へのお祝いギフトにもピッタリ！

生産者やつくり手の想いとともに商品を創り上げ、「ANoTHER IMPERIAL HOTEL」の地域共創を目指した商品は、顔合わせの手土産や大切な家族や友人へのお祝いギフトにもピッタリのものばかり。ぜひチェックしてみて！

顔合わせに手土産は必要？ 選び方からオススメの品、さらに熨斗(のし)や渡し方のマナーまで徹底解説

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