【オシャレカップル必見!】センスが光る家づくりのポイント
2025/10/10 更新
最近は、SNSや雑誌などでステキな住まいの事例を目にする機会が増えました。「自分たちもこんな家にしたい」と、家づくりにこだわりを持つ新婚カップルも多くなっています。
けれど、いざ具体的に考え始めると、どの間取りや素材を選べば理想の雰囲気に近づけるのか迷ってしまうことも。
そこで今回は、オシャレな住まいをかなえるための基本ルールや、人気のデザインテイスト、さらに取り入れたい具体的な工夫を詳しく紹介します。これからの暮らしをデザインするヒントにしてみてくださいね。
そこで今回は、オシャレな住まいをかなえるための基本ルールや、人気のデザインテイスト、さらに取り入れたい具体的な工夫を詳しく紹介します。これからの暮らしをデザインするヒントにしてみてくださいね。
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ワンランク上のオシャレな家にするための基本ルール
配色のトーンを3色以内にまとめる
オシャレに見せるためには、色の使いすぎは禁物。ベースカラー・メインカラー・アクセントカラーの3色以内にまとめると、空間がぐっと洗練されます。たとえば白をベースにグレーをメインに使い、木目やグリーンをアクセントに加えると、落ち着きがありつつ心地よい空間に仕上がります。
開放感を意識する
同じ間取りでも、開放感を意識するだけで印象は大きく変わります。窓を大きく取って光をたっぷり入れる、天井を高くして縦方向の広がりを出す、仕切りをガラスや引き戸にして抜け感を演出するなど、工夫次第で広々と感じられる空間に。 限られた面積でも開放感があれば、「ワンランク上」の住まいを演出できます。照明で空間を演出する
インテリアの雰囲気を決める大切な要素が、照明です。 ベースには存在感を主張しないダウンライトを使い、アクセントとしてペンダントライトやフロアライトを取り入れるのがオススメ。ダイニングにはペンダントライトで食卓を囲むあたたかな雰囲気を、リビングの一角にはフロアライトで落ち着きのあるコーナーをつくるなど、シーンに合わせて光をデザインするのがポイントです。 さらに、壁や天井をやわらかく照らす間接照明を組み合わせれば、光と影のコントラストで奥行きが生まれ、より洗練された空間に仕上がります。理想の暮らしをかなえるデザインテイスト実例
ここからは、実際に新婚カップルに人気のデザインテイストを紹介します。北欧風デザインでナチュラル&シンプルに
パントリーがあれば、米や調味料、缶詰などの食材ストックはもちろん、ホットプレートや大きめのキッチン家電、飲料水なども効率的に収納できます。 キッチン背面に造作棚を設置してお気に入りの食器や調味料を置けば、インテリア性もアップし、使い勝手とオシャレさを同時にかなえられます。
ホテルライクなインテリアで非日常を演出
カフェ風スタイルで居心地のいい空間に
配色のトーンを3色以内にすることを意識しながらソファーや壁紙、絨毯などのデザインを考えてみてくださいね。お気に入りのマグカップやコーヒーミルを飾れば、毎日の暮らしが楽しくなること間違いなしです。
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