アクセサリー選びのポイント

アクセサリー選びのポイント

結婚式・披露宴で着るウェディングドレスやカラードレスなどの衣装が決定したら、小物選びもスタートしましょう。花嫁が結婚式で着けるアクセサリーには、ティアラや花かんむり、ヘッドドレス、イヤリングやピアス、ネックレス、ブローチ、ブレスレットなどさまざまな種類がありますが、欲張ってそれらすべてをつける……となると“トゥーマッチ”な印象に。すべてはウェディングドレスとの相性が必須であり、自分をより美しく引き立てるもの、と心得ましょう。

ヘッドドレスをはじめ、イヤリングやピアスはヘアスタイルとの相性が“キモ”なので、ドレスはもちろん、ヘアスタイルのイメージが固まってから選びはじめるよいでしょう。ネックレスやブローチはドレスのデコルテ部分がポイントとなります。たとえば、鎖骨をしっかり見せるタイプのドレスなら大ぶりのネックレスやチョーカーをつけてもいいかもしれませんし、“引き算の美学”で何もつけないという選択も。

ハイネックや首元がつまったクラシカルなタイプのウェディングドレスなら、アンティーク風のブローチを胸元にあしらったりするのもオススメ。また、ウェディングドレスにグローブを合わせたい花嫁さんは、ドレスの袖のデザインとグローブの長さのバランスに注意しましょう。
アクセサリー選びはドレスが決定してから、ヘアメイクの決定と同時進行で進めましょう。