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二人暮らしの生活費は平均約17万円!内訳から節約術まで詳しく解説します。

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二人暮らしをはじめる際、やはり気になるのが生活費ではないでしょうか。

総務省統計局の調査によると、2023年度の二人暮らしの生活費は、家賃を除いて平均約17万円なのだそうです※。

実生活では、さらに家賃や交際費、貯蓄も加わってきます。

この記事では、二人暮らしの生活費の平均金額や内訳を調査。

生活費の節約術や管理方法なども詳しくご紹介しています。

これから二人暮らしをはじめる予定の方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

二人暮らしの生活費は家賃を除いて平均約17万円!

食費72,399円
ガス・その他光熱(灯油など)6,437円
電気代10,940円
水道代4,242円
家具・家事用品費11,187円
保険・医療費15,641円
雑費(理美容品など)24,308円
通信費10,430円
衣類・履き物7,190円
交通費4,660円
合計167,434円

総務省統計局の2023年度の調査結果より、二人暮らしの生活費から主な支出内容をピックアップしました。

上記の表には家賃、交際費、貯蓄、自動車関連費など、地域やライフスタイルによって大きく異なる費用は含んでいません。

二人暮らしの生活費の中で、大きな割合を占めるのが「食費」と「水道光熱費」、そして表から除いている「家賃」です。

ここからは、家賃、食費、水道光熱費、その他の出費(交際費や消耗品費など)の大まかな支出項目ごとに、詳しい内訳をチェックしてみましょう。

二人暮らしの家賃

家賃は、住む地域や間取りによって大きく異なります。

例えば東京都23区内の1LDKならおおよそ10万円~20万円前後、大阪市内の1LDKならおおよそ6万円~8万円前後、札幌市内の1LDKならおおよそ5万円~6万円前後で借りられます。

家賃の目安は後ほど詳しく解説しますが、合計手取りの3分の1ほどまでに留めておくのがおすすめです。

二人暮らしの食費

平均72,399円
穀類5,614円
魚介類6,203円
肉類6,301円
乳卵類3,897円
野菜・海藻8,745円
果物3,446円
油脂・調味料3,484円
菓子類5,696円
調理食品11,056円
酒類3,808円
外食費9,483円

二人暮らしの食費の内訳は表のようになっています。

先述した通り、平均約7万円以上と、生活費の中でも大きな割合を占める項目です。

昨今では外食費も含め、食費全体が高騰傾向にありますので、自炊を心がけたいところですね。

数ある項目の中でも、コンビニ弁当やお惣菜などを含む「調理食品」や、「外食費」がとくに大きな出費となっています。

記事の後半「二人暮らしの生活費を節約するアイデア」では、食費などの生活費を節約する方法も解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

二人暮らしの水道光熱費

平均21,619円
電気代10,940円
ガス代4,971円
他の光熱費1,466円
上下水道料4,242円

二人暮らしの水道光熱費は、平均約2万円です。

水道料は概ねどこの地域も変わりありませんが、電気代やガス代は地域のほか、季節によっても変動があります。

1年を通してみると、やはり光熱費は寒い季節のほうが高くなりがちです。

また、水道光熱費は二人暮らしだからといって、一人暮らしの2倍になるかというとそういうわけでもありません。

二人で協力し合い、貯蓄や趣味、交際費などに充てられるお金を増やせるとよいでしょう。

二人暮らしのその他出費(交際費や消耗品費など)

家賃、食費、水道光熱費といった主要な出費のほかにも、ライフスタイルなどによってさまざまな費用がかかります。

  • 通信費
  • 交通費
  • 衣料品費
  • 理美容費
  • 自動車関連費(車を所有する場合)
  • 交際費
  • 貯蓄

など

普段の生活でかかっている費用を参考にしながら、あらかじめ把握できる費用はリストアップしておくと良いでしょう。

目次

二人暮らしの家賃の目安

二人暮らしの生活費の中で、最も大きな割合を占めるのが家賃です。

先述したように、家賃は手取りの合計金額の3分の1以内が目安といわれています。

手取り金額ごとに3分の1の金額をシミュレーションしてみた結果が以下の通りです。

手取りの合計金額家賃の目安
200,000円約66,000円以内
250,000円約83,000円以内
300,000円約100,000円以内
400,000円約130,000円以内

また、結婚式を控えているなど貯蓄に力を入れたいカップルは、もう少し家賃の割合を減らし、4分の1程度までに抑えると生活費に余裕を持たせることができるでしょう。

二人暮らしの生活費を節約するアイデア

二人暮らしの生活費は、日常のちょっとした意識の積み重ねで大きく節約できます。

ここでは、二人暮らしの生活費を節約する10個のアイデアをまとめました。

ぜひ参考にしてみてください。

1.都心部を避けた物件を選ぶ

物件選びから始める場合「できるだけ家賃を安く抑えたい」という人は多いですよね。

家賃はこの先長らく支払い続ける固定費の1つなので、慎重に決めたいところです。

家賃は、基本的に都心部や利便性の高いエリアから離れるほど安くなります。

とくに都心部から離れたエリアなら、駅やスーパーが近い物件でも家賃を抑えやすくなりますよ。

2.電力会社や電気料金プランを見直す

電力会社や電気料金プランを見直すというのも、生活費を節約する手段の1つです。

2016年に始まった電力自由化により、現在は大手電力会社以外にもさまざまな新電力会社が登場しています。

  • 基本料金0円で使った分だけ支払うタイプ
  • オール電化住宅向けのプランが選べるタイプ
  • 時間帯によって単価が変動するタイプ

など

このように、各電力会社によって用意されている料金体系が異なるので、ライフスタイルにあった電力会社を選ぶというのも、立派な節約術です。

例えば新電力会社の「Looopでんき」では、基本料金と燃料費調整額が0円で、使った分だけ支払う料金プランとなっています。

Looopでんきの公式サイトでは、電気料金比較表により地域の大手電力会社と電気料金の比較もできるようになっていますので、ご興味のある方はぜひチェックしてみてください。

3.都市ガス物件を選ぶ

物件に供給されるガスの種類は「プロパンガス」と「都市ガス」の2種類に分けられます。

中でもプロパンガスは都市ガスよりも料金が高い傾向にあるため、物件選びから始める場合には「都市ガス物件」を選ぶのがおすすめです。

4.インターネットやスマホの契約会社を見直す

通信費も、契約する会社を見直すことで大幅に節約できる可能性があります。

インターネットには「ホームルーター(WiFi)」「ポケット型WiFi」「光回線」「モバイル回線」と種類がありますが、もしも毎月のデータ使用量が少ないなら、モバイル回線のみで過ごすのも節約術の1つです。

また、モバイル回線についても昨今では格安SIMの競争が激化しており、安くて品質が高いサービスがたくさんあります。

二人のインターネットの使い方を見直したうえで、別の通信会社へ乗り換えてみるのも良いかもしれませんね。

5.電気やガスの無駄遣いをしない

基本的な節約術になりますが、日頃から電気やガスの無駄遣いをしないよう心がけることも大切です。

例えば「使っていない電気をこまめに消す」ということは、節約術の1つとしてよく言われていますよね。

そのほかにも、省エネ家電へ買い替える給湯器の温度を上げすぎないよう気をつける、ガスコンロの火を中火までに留めるなど、小さな取り組みの積み重ねが大きな節約に繋がります。

6.できる限り自炊を心がける

自炊は生活費の節約には欠かせない手段の1つです。

とくに近年、外食やデリバリーの価格が上昇傾向にあるため、可能な限り自炊を心がけましょう。

二人暮らしの1ヶ月あたりの食費の目安は、手取り金額の15%前後といわれています。

例えば手取り金額が合計20万円の場合は3万円前後、手取り金額が合計40万円の場合の食費は6万円前後が目安といった具合です。

7.節水シャワーヘッドを付ける

お風呂のシャワーヘッドを節水シャワーヘッドに付け替えることで、主に水道代の節約に繋がります。

節水シャワーヘッドはインターネット通販でも比較的安く購入でき、取り付けも非常に簡単です。

気軽に取り入れられる節約術の1つとして挑戦してみてくださいね。

8.食材はまとめ買いをする

自炊をする場合は、あらかじめ数日〜1週間分の献立を決めておき、食材をまとめ買いすることで、無駄な買い物を防ぐことができます。

加えて、食材を使い切るということも大切です。

昨今ではレシピサイトも充実しており、「〇〇(余った食材の名前) レシピ」「〇〇(余った食材の名前) レシピ 簡単」などと検索するだけで、すぐにレシピを見つけられるようになっていますので、フル活用しましょう。

9.同じ部屋で過ごして冷暖房費を節約する

二人で同じ部屋で過ごし、使用していない部屋のドアを閉めておくことで、冷暖房効率を高め、光熱費の節約に繋がります。

サーキュレーターを活用すると、さらに冷暖房効率が向上します。

また、冷暖房器具の背後には、冷たい空気や温かい空気が届きにくくなっています。

ガスファンヒーターや扇風機などの冷暖房器具を設置する場合は、部屋の隅に置くようにしてくださいね。

10.コンビニではなくスーパーで買い物をする

食材や日用品を購入する際は、コンビニではなくスーパーを利用しましょう。

コンビニは買い忘れなど緊急時のお買い物には便利ですが、スーパーに比べて価格が割高な傾向にあります。

スーパーではこまめにセールも行われていますので、割引やセールを活用して食費の節約に役立てましょう。

二人暮らしの生活費を上手く管理するには?

生活費の管理方法は、今後の貯蓄や自由に使えるお金にも影響するため、一度二人で話し合っておきたいことの1つです。

  • 自分のお金の使い方を見直す
  • あらかじめ費用負担のルールを決めておく

ここでは、上記2つのポイントに分け、二人暮らしの生活費を上手く管理するヒントをご紹介します。

自分のお金の使い方を見直す

まずは、二人でそれぞれ自分のお金の使い方を見直してみましょう。

一人暮らしでは「毎月何にいくら使っているのか」ということを把握できていないケースも多いです。

それぞれの支出が把握できると、二人暮らしを始めた時に必要な生活費をイメージしやすくなり、節約できそうな部分も見えてきますよ。

お金の使い方を見直すうえでは、家計簿アプリを活用するのもおすすめです。

レシートを撮影しただけで記録できるものや、簡易的に記録できるもの、銀行口座やクレジットカードと連携できるものなど、さまざまなタイプのアプリがあります。

家計簿をつける習慣が身につくまでは面倒に感じるかもしれませんが、生活費の節約には欠かせない要素の1つともいえますので、ぜひこの機会に活用してみてください。

あらかじめ費用負担のルールを決めておく

例えば…

  • 共有口座を作り二人で毎月決まった金額を入金する
  • 共有口座に二人の給与全額を入金する
  • 全ての生活費を折半する
  • 二人の収入によって費用負担の割合を決める
  • どちらかが全額負担する

など

生活費の支払い方法や管理方法は、ご家庭によって大きく異なります。

認識のズレや、どちらかに不満がある状態で生活を進めてしまうと、後々大きなトラブルにもなりかねません。

費用負担や生活費管理のルールは、あらかじめ二人でよく話し合って決めておきましょう。

まとめ

総務省統計局の調査では、2023年度の二人暮らしの生活費は平均約17万円とのことでした※。

さらに家賃や交際費、貯蓄などの出費が加わります。

また、地域や月収、二人の働き方、ライフスタイルによっても生活費は大きく異なるため、平均金額はあくまでも参考程度でしかありません。

まずは二人の月々の支出を見直し、自分たちの生活費を具体的に把握しましょう。

あらかじめ費用負担や管理方法のルールを話し合って決めておくことも重要です。

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