ザ・プリンス パークタワー東京 の Editor's Report

過去・現在・未来……物語を紡ぎ続ける場所。「ザ・プリンス パークタワー東京」の知られざる顔に迫る！

　
日本を代表するホテルグループであるプリンスホテルズ＆リゾーツのフラッグシップブランドの一角を占める「ザ・プリンス パークタワー東京」。
同じく芝公園内には同グループの「東京プリンスホテル」も佇みますが、両ホテルの名前や建物の趣きが異なるからか「ザ・プリンス パークタワー東京って、プリンスホテル系列なの!?」という声が聞かれることが多いとか。
あらためて、その歴史と魅力を早足で振り返ってみたいと思います。

東京五輪開催に湧く1960年代。 日本の明るい未来を夢みて東京の中心地に誕生した「東京プリンスホテル」

「東京プリンスホテル」の誕生は一度目の東京オリンピックが開かれた1964年。
「東京」の名をあえて冠することで、日本の首都であり著しい成長を遂げていた東京を代表するホテルでありたい。
そんな願いをこめて創業した東京プリンスホテルは、誕生以来、国内はもとより海外からも多くのゲストを迎え、上質な空間と日本の精神を受け継いだ誠実で温かなおもてなしで、東京の観光文化のたしかな一翼を担ってきました。

プリンスグループのフラッグシップのひとつ「ザ・プリンス パークタワー東京」。 国内外の賓客を魅了し、フォーブス・トラベルガイドの四つ星を獲得する東京の代表的ホテルに

　
ゲストを日常から解放しくつろがせる上質な空間、繊細な技が素材の味を最大に引き出す美食、日本人ならではの美学や礼節にもとづいたホスピタリティ。
東京プリンスホテルが真摯に守り、育み、受け継いできたフィロソフィーを踏襲し、新たな時代の観光文化を担う存在として同じ芝公園内に2005年に誕生したのが「ザ・プリンス パークタワー東京」なのです。
グループのフラッグシップにふさわしい空間と、創業以来磨き上げたおもてなしの心は、フォーブス・トラベルガイドの四つ星ホテルにも5年連続で選ばれ続けるなど、東京を代表するホテルの一つに数えられています。

海外からの賓客や著名人のパーティーの舞台に選ばれることも多い「ザ・プリンス パークタワー東京」。ふたりのウエディングにもそのおもてなし舞台を経験しているスタッフさんたちが携わることも、こちらのウエディングの高い満足度の秘密のひとつなのです。

旅行、記念日のお祝い、そしてふらっとお散歩。 何度も再訪しやすい、人生の節目にも、ふたりの日常にもいちばん近い大切な場所へ

　
今や北海道から沖縄までに約50のホテルを展開するプリンスホテルズ＆リゾーツ。
新婚旅行で訪れたり、これから何度もするであろう家族旅行で訪ねる……ウエディングの後の過ごし方を考えてもワクワクは膨らむばかりです。

旅行とまでかしこまらずとも、都内中心にある「ザ・プリンス パークタワー東京」は、記念日や誕生日に再訪しやすいうえ、
突然思い立ってふたりでふらりと芝公園に立ち寄るなんて気楽な過ごし方もOK！
さらには現地を訪ねなくても、メディアやSNSでふと見かける機会が他の場所より圧倒的に多いのが東京のシンボル・東京タワー。
その姿を目にするたび、ふたりそれぞれの胸にこの日の記憶が蘇る……なんて考えると、なんとロマンチックな場所なんでしょうか、「ザ・プリンス パークタワー東京」は！

ふたりのこれからの時間を、この場所に重ねられるふたりのこれからの物語

“ウエディングはふたりの物語の終わりではなく、始まり。”
そんな素敵な言葉もよく聞きますが、その言葉を体現し続けているのがまさに「ザ・プリンス パークタワー東京」。
ウエディングの日をスタートに、旅先に、記念日に、日常の中に、そしてふたりの心の中に。
一つずつ想い出を重ねていける場所を、ふたりのはじまりの日に選べたとしたら、とーーっても素敵なことですね。
みなさんも、まずは一度、現地を訪れてみてくださいね。おふたりの新しい物語が始まるかもしれませんよ♪