コンラッド東京 （CONRAD TOKYO） の プレミアム セレクション

本当に大切な一日だからこそ、自分たちにふさわしい形をじっくりと選び創り上げるふたりのウエディング。「楽しみだけれど、ちょっぴり不安」。そんな花嫁たちの思いを受けとめ、こだわりを引き出し、想像以上のものへと創り上げてくれるのは、ホテルが誇るプロフェッショナル集団。専属のコーディネーターによるカウンセリングから始まり、シェフやフラワーコーディネーター、ドレススタイリストなど各分野のプロがその思いを形にするべく集結。ひと組ごとに新しいものを創り出す、真のテーラーメイドウエディングが叶う。

「現状に満足せず、常に新しいものでお客さまを喜ばせたい」。そう語るシェフの思いが込められた料理に魅せられて「コンラッド東京」を選ぶカップルも多い。隠し味に醤油や味噌を取り入れたモダンフレンチは幅広い年代にも高評価。また、ワインの充実ぶりには目を見張る。数々の賞に輝く日本のトップレベルのソムリエたちが、3000本以上からふたりに合わせてピックアップ。一本一本の特徴を知ったうえで、最後はふたりでセレクト。プロにすべて任せるのではなく、ふたりも一緒に創りあげていく楽しさを感じられるのも、コンラッド東京のウエディングの醍醐味。

“要望以上”を叶えるのが、コンラッド東京が考えるテーラーメイドウエディング。生花でのデモンストレーションも、ふたりが納得のいくまで繰り返される。完成した作品を目にした瞬間、言葉を失うほど魅了されるのは、革新的で独創性を感じさせる完璧なデザインゆえ。コンラッド東京の真骨頂を思わせるフラワーデザイナーのこんなエピソードもある。「今まで誰も見たことのない空間にしたい」という花嫁のリクエストに応え、通常の結婚式ではまず使用しない、華やかだが管理の難しい花材をセレクト。開花のタイミングはもちろん、花びらが落ちやすく変色しやすい繊細さまで計算し、全スタッフが完璧に連携。扉を開いた瞬間に誰しもが息をのむ、圧倒的な完成度で当日を迎えた。

扉を開けた瞬間に、空気が変わる。多くの人がそう口にする「コンラッド東京」のチャペル。壁一面に張り巡らされたギリシャの白大理石・タソスホワイトが自然光に照らされ、キラキラと輝きを放つ様子は波の煌きをイメージさせる。そんな神秘的な空気を感じながら15ｍものバージンロードをすすむと、真珠貝をあしらった純白の聖壇が。オルガンやフルートの音色と聖歌隊の歌声に包まれる挙式は、まさに感動的。列席者席には座り心地が良いようクッション素材を使うなど、きめ細かい配慮も嬉しい。

ホテルでありながら、宿泊客が滞在するホテル棟とウエディングのための施設があるアネックス棟が独立しており、ウエディングのためのプライベート空間を創り上げているのも「コンラッド東京」の魅力。ホワイエを含め、ワンフロアをすべて貸切りにしたパーティを行える。272名着席可能な「風波」は、天井高7.2mの壮大な会場。300インチのスクリーンや最新の音響・照明機器を使用したスケール感のある演出で、祝宴をドラマティックに盛り上げることができる。また、隣接のキッチンからはゲストのタイミングを見ながら出来たての料理をサーブ。。

窓から自然光が射し込み、ナチュラルな雰囲気が広がる「浜離宮」。美容室やチャペルと同じフロアにあり、ゲストの移動もスムーズ。緑あふれるガーデンテラスでは、カクテルタイムやフォトスポットなどの多彩な演出が可能。優しく降り注ぐ自然光と和紙でできたシャンデリアからこぼれる柔らかな灯りに包まれながら、大人のナチュラルモダンなウエディングが実現する。

28階に位置するレストラン「コラージュ」。高さ7mの窓越しに望むダイナミックな景色と、モダンな内装が調和した美空間が広がっている。ここでゲストを魅了しているのが、世界各国で豊かな経験を持つシェフが創るモダンフレンチ。シェフがインスパイアされた珍しい食材、フレンチにとらわれない調理法、アートのような美しいビジュアル……。独創性に富んだ料理の数々が、オープンキッチンから届く芳醇な香りや調理の躍動感とともに、ゲストに驚きと感動を運んでくれる。同フロアには、東京湾と浜離宮恩賜庭園の絶景を楽しめるレストラン「チャイナブルー」も。どちらも、美食でのおもてなし極めた上質な大人のウエディングが叶う。