AILE d’ANGE NAGOYA（エル・ダンジュ ナゴヤ）の先輩カップルレポート詳細情報

待合室でゲストお一人おひとりが
真っ白のキャンバスに一筆ずつ色を入れた
"ウェディングキャンバス"
挙式の最後におふたりが名前を描き
世界にひとつだけの結婚証明書が完成しました
おふたりは全員の前で
これから何があってもふたりで支え合っていくことを誓いました

"久しぶり！"
"来てくれてありがとう！"
ハイタッチでゲストを迎えるおふたり
人前式の緊張も解け
久々の再会におふたりの顔がほころびます
緑あふれる屋上ガーデンには
おふたりとゲストの笑い声が響き渡り
祝福の空気に包まれました

披露宴では おふたりが主役ではなく
ゲストと一緒に楽しめるように おふたりらしい演出でおもてなし
おふたりが一番印象に残っている結婚式は
"記憶の回収"ができる瞬間があったとき
そんなご経験から 披露宴中の歓談では
ゲストと一緒に話す時間をたくさん設けました
結婚式だけど結婚式じゃない
そんな普段通りのリラックスした雰囲気の中
昔話にもたくさん花が咲きました

待合室の壁に飾られていたゲストお一人おひとりに宛てた
"スイッチングレター"
挙式の前に「気持ちを切り替える」ことができることから
そう呼ばれています
おふたりがチャペルに入場する前に一斉に開封し
それぞれが静かにお手紙を読む時間を作りました
ゲストはおふたりとの思い出に浸りながら
あたかかい拍手とともに新郎新婦を迎えました

実はおふたりのウェディングケーキをつくったのは
パティシエをしているご新婦様のお兄様
持込のウェディングケーキは エルダンジュだからこそできたこと
会場選びの決め手のひとつにもなったそうです
実はご新婦様のお兄様がパティシエを目指したきっかけは
子どもの頃 お兄様がつくったケーキ
ご新婦様が美味しそうに食べたことだそうです
過去の思い出が今につながり
一生に一度の結婚式で ご家族の夢がひとつ叶った瞬間でした

"とにかくゲストとたくさん話したい"
"みんなが一緒に笑っている空間をつくりたい"
というおふたりの想いが
笑顔あふれる1日としてカタチに残りました
おふたりはたくさんのゲストに見守られ
新しいスタートへの第一歩を踏み出しました
この日見た最高の景色を忘れず
これからもおふたりらしくroughでlaughな人生を♪