日本とニュージーランドの家族を結ぶ誓いの儀式。和と洋の要素を取り入れ、言葉の壁を越えた心あたたまる一日が実現
Rさん&Uさん
披露宴会場名
神戸迎賓館 旧西尾邸
挙式日
2018年11月30日(金)
挙式スタイル
神前式
招待人数
30名
「出会い、思い出を重ねた神戸で結婚式を。海外からのゲストにとって、和の雰囲気もおもてなしのひとつに」
「両家の親族に向けたファーストミートは「神戸迎賓館 旧西尾邸」のガーデンにて。挙式スタイルは、伝統的な神前式をセレクト」
「ペーパーアイテムはすべて新婦の手作りというこだわり。和の雰囲気をちりばめたおもてなしの心」
「ケーキ入刀の代わりに重箱を開くオリジナル演出! お箸を使い、手毬寿司でお互いにファーストバイトを」
新郎さまのエスコートでお色直し退場された新婦さま。艶やかな黒引振袖にお召し替えされ、ゲストから割れんばかりの拍手で迎えられたおふたり。再入場後の演出では、ケーキ入刀の代わりに、重箱を開けるというオリジナルの演出を取り入れられました。重箱に入った手毬寿司をお箸で食べさせ合うおふたりの姿は、海外からお越しのゲストの方々にも大好評! 手毬寿司はゲストのみなさまにも振る舞われ、結婚式のおもてなしにふさわしい華やかな演出となりました。
「海外で人気のゲームを和風にアレンジ。全員参加の演出で大盛り上がりの披露宴に」
披露宴では、海外の文化も取り入れたいとフォーチュンクッキーをイメージしたゲームをご準備されました。和の要素と融合させ、ペーパーアイテムのモチーフとしても取り入れられた折鶴のくじをゲストの方に引いていただき、当たりが出た方にプレゼントを贈るというもの。和と洋を合わせたおふたりらしい演出は、ゲストのみなさまも大変盛り上がっていらっしゃるご様子でした。
「新婦さまからご友人へのサプライズメッセージは感動的なワンシーンに。笑顔があふれるあたたかな披露宴に」
新婦様は披露宴の後半に、仲良しのご友人さまへサプライズのお手紙を披露されました。これまでの感謝が綴られたお手紙は、新婦さまのお人柄が伝わるだけではなく、ご友人と育まれてきた友情を感じられる内容で、とても感動的なシーンとなりました。また、新郎さまからの日本語を交えた謝辞は、ゲストへのみなさまに対する感謝と深い愛情が感じられました。大きな祝福と拍手に包まれて無事結婚式を終えられたおふたり。言葉の壁を感じさせない和やかな雰囲気に満ち、終始笑顔にあふれたステキな結婚式をかなえられました。