ふたりらしくオシャレにおもてなしを。イルミネーションが煌めくナイトウエディング

Kさん&Oさん

披露宴会場名

ザ・ヒルサイド神戸

挙式日

2019年2月16日(土)

挙式スタイル

人前式 

招待人数

60名

「今までも、これからも体験したことがない結婚式を目指して」

結婚式の約半年前にご来館くださったおふたり。とてもオシャレなおふたりは、他の人と被らない、これまでに見たことがないような結婚式をご希望されていました。遠方からのゲストも多くお招きするため、しっかりとしたおもてなしができることに加え、「ヒルサイド神戸」のオシャレな雰囲気が、会場決定の決め手になったそうです。たくさんご用意された手作りのアイテムからはおふたりの人柄が感じられ、ゲストお一人おひとりに宛てたメッセージカードの飾り付けや、夕刻からナイトタイムに移り変わる会場の景色など、貸切でご利用いただける「ヒルサイド神戸」だからこその魅力を存分に活かした一日を過ごされました。

「凛とした白無垢姿で人前式のセレモニー」

ゲストのみなさまのあたたかな視線が集まる中、「ヴァージンブリッジ」に姿を見せたおふたり。美しい白無垢に身を包み、チュールのヘッドアクセサリーとリースのブーケは、普段からオシャレな花嫁さまならではのステキなコーディネートでした。ゲストのみなさまが向けるカメラに満面の笑顔を浮かべる新婦さまと、凛々しい紋付き袴姿の新郎さま。みなさまから割れんばかりの拍手が送られ、挙式がスタートしました。セレモニーは人前式スタイル。誓いの言葉はおふたりで考えられたものでした。大きなシンボルツリーが広がるセンターコートで行われたアフターセレモニーでは、テラスからのブーケプルズで大盛り上がり! ご退場の際には、おふたりがご用意されたオリーブリーフのシャワーで、ゲストのみなさまからの祝福を受けられました。

「ゲスト一人ひとりに宛てた手書きメッセージでお出迎え」

会場のエントランスから2階へと続く階段には、おふたりからゲストお一人おひとりに宛てた手書きのメッセージをウォールレターにして飾り、みなさまを迎えられました。受付を終えられたゲストのみなさまが、次々にご自分宛のメッセージを手にし、おふたりからの感謝の言葉に微笑まれている姿がとても印象的でした。会場装飾には前撮りされた記念写真や、普段撮られたお写真をいたるところに飾り、まるでおふたりのご自宅にお招きしたようなあたたかな雰囲気を演出。そんな新郎さま新婦さまの気持ちが伝わったのか、ゲストのみなさまもリラックスした雰囲気で過ごされていました。

「オシャレなワインの樽開きで華やかな祝宴に」

披露宴は、新郎さまのウェルカムスピーチや、晴れやかな乾杯など、和やかな雰囲気でスタート。歓談タイムでは、小槌でワインの樽を開ける「ワインの樽開き」を披露され、珍しい演出にゲストのみなさまも興味津々のご様子でした。芳醇な香りが広がる赤ワインをみなさまにも振舞われたおふたり。当初より希望されていた、後にも先にも見たことがない晴れやかな演出は見事成功しました。おふたりはお色直しのため、新婦さまは妹さまと、新郎さまはご兄弟おふたりと仲良くご中座されました。

「ナイトウエディングにピッタリの、クラシカルなウエディングドレス」

お色直しのご中座の後、ツリーに飾られたイルミネーションが煌めく中、装い新たにウエディングドレスとタキシードでご入場されたおふたり。窓の外は陽が落ち、クラシカルなウエディングドレスはナイトウエディングにピッタリ。新婦さまがこだわられたオーダーメイドのウエディングケーキを囲み、ケーキ入刀とファーストバイトを披露され、パーティの盛り上がりは最高潮となりました。各テーブルを回られながら、記念撮影や歓談を楽しまれているおふたりの幸せそうな笑顔がとても印象に残っています。

「産地にこだわった食材を使い、ふたりからの感謝の気持ちを伝えた料理」

ゲストのみなさまに振舞われた料理は、おふたりがシェフと相談しながら決められたものです。宮崎県ご出身の新郎さまには、オードブルには「空飛ぶ新玉ネギ」を使ったムース、スープには「黒皮かぼちゃ」のポタージュなど、宮崎県産の食材を使った料理を、採用していただきました。また、デザートにはおふたりがお住まいの福岡県名産品のひとつ、日本茶の「八女茶」を取り入れられました。おふたりと縁の深い産地にこだわった食材を取り入れることで、ご親族や会社関係の方々に感謝の気持ちがより伝わるようにと工夫されていました。パーティにはシェフも登場し、おふたりやゲストのみなさまと談笑させていただくワンシーンも。これまで力を合わせ、ご一緒に準備してきたことが、実を結んだと実感できた瞬間でもありました。

先輩カップル写真

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