テーマは「○(わ)」。手作りアイテムを散りばめて、まるで自宅のようにリラックスできる空間に。ゲストに感謝を伝える、心あたたま ...

Kさん&Kさん

披露宴会場名

ザ・ヒルサイド神戸

挙式日

2019年6月16日(日)

挙式スタイル

教会式(チャペル式) 

招待人数

80名

「オシャレな会場をふたりらしく飾付け。手作りのアイテムでゲストをおもてなし」

新郎さま、新婦さまともに兵庫県のご出身。結婚式の約1年前にブライダルフェアにご参加くださいました。神戸はおふたりにとって馴染みのある場所で、「ザ・ヒルサイド神戸」のスタイリッシュな雰囲気を気に入ってくださり、当館での結婚式をご決定くださいました。心のこもった手作りアイテムをたくさんご用意されるなど、あたたかな人柄を随所に感じるおもてなしをご準備くださったおふたり。結婚式当日には、ナチュラルテイストでコーディネートされた会場装飾や、ウエディングドレスからカラードレスへのイメージチェンジなど、オシャレなおふたりらしさあふれる結婚式をかなえられました。

「笑顔にあふれた入場シーン。心あたたまる挙式の後は、お菓子まきで楽しいアフターセレモニー!」

ゲストのみなさまがあたたかな視線を送る「ヴァージンブリッジ」に、輝かしい笑顔で姿を見せられたおふたり。祭壇に到着すると、大きく切り取られた窓から差し込む自然光に包まれながら、キリスト教式でのセレモニーがスタートしました。当日、新婦様が選ばれたウエディングドレスは、ハートネックのビスチェに美しいレースが散りばめられたもので、新婦さまにとてもよくお似合いでした。陽の光を受けたチュールがキラキラと輝き、愛らしくも凛としたその立ち姿にゲストのみなさまから思わず歓声があがるほどでした。挙式後、大きなシンボルツリーが広がるセンターコートで行われたアフターセレモニーでは、テラスからのお菓子まきで大盛り上がり! 当たりのプレゼントをキャッチされたゲストには、新郎さまが新婦さまにプロポーズをされたという思い出の地、関東にあるテーマパークのペアチケットをプレゼントされました。

「テーマに合わせたウエディングリース。記憶にも、形にも残るステキなウエディングアイテム」

結婚式のテーマは「○(わ)」。おふたりの結婚の承認として、「ウエディングツリー」の代わりに、テーマに合わせて「ウエディングリース」をご準備されました。リースの中央部分には、おふたりの指でハートを作られ、ゲストとの絆が感じられるアイテムに。挙式後、ラベンダーを差し色にしたナチュラルなコーディネートでアレンジされた披露宴会場にも飾られ、ゲストのみなさまには、記念に撮影される方もいらっしゃいました。結婚式後も思い出深い記念品にもなるという、とてもステキなウエディングアイテムとなりました。

「「○(わ)」を至るところに表現。会場全体を使った装飾で、貸切会場の魅力を十分に発揮!」

「ザ・ヒルサイド神戸」の雰囲気に合わせて、スタイリッシュでありながら、あたたかみのある会場装飾をご準備くださったおふたり。会場エントランスから2階へと続く階段には、新婦さまが「bride」「groom」の文字を刺繍されたというオリジナルTシャツを飾り、手作りされたシートチャートは結婚式のテーマでもある「○(わ)」をイメージし、丸い柱に巻いてご案内。貸切会場ならではの魅力を存分に活かし、ゲストのみなさまをお出迎えされました。前撮りのお写真や思い出のお写真を会場のいたるところに飾られたおふたり。まるでおふたりのご自宅にお招きしたようなあたたかな雰囲気を演出されたことで、ゲストのみなさまもとてもリラックスされていました。

「ゲストへの感謝を料理で表現。ふたりで一品ずつ選んだオリジナルコースメニューでおもてなし」

結婚式当日、ゲストのみなさまに振る舞われたのは、おふたりが試食しながら一品ずつ選ばれたコースメニューです。おもてなしを何よりも重視されていたこともあり、コンソメベースのゼリー寄せの中に帆立やサーモン、カニといった海の幸と、パプリカでひまわりを表現した一品「海の幸のジュレ~ひまわり~」や、おめでたい日にピッタリの人気メニュー「鯛の鱗焼き」など、見た目の華やかさにもこだわってチョイスされました。ウエディングケーキは、おふたりがイメージをもとにオーダーメイドしたもの。ナチュラルなテイストにコーディネートされた会場の雰囲気にもピッタリで、「LOVE」のトッパーがとてもキュートな、おふたりらしいデザインでした。

「普段は言えない言葉を改めて伝える大切さ。感動に包まれた披露宴」

披露宴のクライマックスに、新婦さまから親御さまへのお手紙が披露されました。これまでの感謝の気持ちを素直な言葉で伝えられた新婦さま。続いて、新郎さまからもお母さまにあてた感謝の手紙を披露され、女手一つで育ててくれた感謝の言葉に思わず涙するスタッフもいるほど感動的なシーンとなりました。おふたりから親御さまへの記念品には「子育て感謝状」とおふたり手作りのフラワーボックスをプレゼントされました。特に新郎さまには、恥ずかしくて普段口にできない言葉も、結婚式だからこそきちんと「ありがとう」を伝える素晴らしさ、大切さを我々スタッフも改めて教えていただいたように思います。

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