ホテル国際21の先輩カップルレポート詳細情報

新婦側のゲストはほとんど遠方のため、宿泊込みのおもてなしができるホテルが第一条件でした。長野駅から車で5分のこのホテルは地元での信頼も高く、200名近くのゲストを招待できる広々とした会場も理想的でした。ホテルの大空間をゲストハウス風のナチュラルな雰囲気にしたい、という想いも柔軟に受けとめてもらえました。

水辺に囲まれた三角形の独立型チャペルには、青と白の色鮮やかなステンドグラスが輝き、幸せの光でふたりを包んでくれるようでした。皆様からバラの花と共に『おめでとう』の言葉もいただきながら入場し、とても和やかな挙式でした。12本の真っ赤なバラを捧げるプロポーズセレモニーを行い、晴れやかに退場しました！

ひと足早い春を皆様に楽しんでもらいたい！という想いから、会場内を桜の花一色にしました！各卓に咲き誇る桜の枝も幻想的にライトアップされ、桜の花が映える純白のウエディングケーキを選びました。料理も桜の雰囲気に合う色のお皿に盛り付けてもらったり、添え野菜を変更したりと、シェフと相談してオリジナリティを発揮しました。

お色直しをし、各卓をゆっくりと回ってゲストにあらためて挨拶しました。銘酒が詰まった樽の前へ移動し、出会いのきっかけを作ってくれた彼の上司と私の同期と一緒に鏡開きをしました。地元の銘柄の美味しいお酒も振舞えてよかったです。友人卓ではフォトクルーズを行い、笑顔の写真もたくさん残せて大満足でした！

月1回はブライダルサロンに通い、特にこだわりの装花は何度も打ち合わせを重ねました。装花スタッフは約2週間前に桜の枝を仕入れ、披露宴の時間に桜の花が満開になるよう、徹底した管理のもとで調整してくれました。彼の意見も私の想いも上手に引き出して形にしてくださった、男性プランナーさんにも感謝の気持ちで一杯です！

思い出の東京駅の前で前撮りを行うなど、準備段階から結婚式に向けての気持ちを高めてきました。お互いの理想やこだわりをきちんと相手に伝えることで絆も深まり、皆様に喜ばれるおもてなしができると思います。自信を持ってのぞめるようお肌もしっかりとケアし、人生で一番ステキな記念日を迎えてくださいね。