ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルの先輩カップルレポート詳細情報

みんなにお気に入りのドレス姿を全身見てもらいたくて、高砂はテーブルではなくソファにしました。また、晩餐会のような長テーブルのスタイルも絶対条件のひとつでした。プランナーさんにお願いして、入退場時に会場の中央を真っ直ぐ歩けるようにしてもらいました。さらに、その季節の花を使いたいという思いがあり、桜を高砂ソファの横にふんだんに飾りました。あえて余計な花を使わずにシンプルにしました。カラードレスがピンクだったので、桜、ウエディングケーキ、ブーケ・ブートニア、ペーパーアイテム、ウエルカムボードの字の色など、いたるところをピンクにして密かにカラードレスのヒントを与えていました！結果的にそのヒントは伝わらず、ピンクのドレスを着ると思っていたゲストはほとんどいなかったです（笑）

挙式の前にファーストミートをしました。新郎にウエデイングドレス姿を一切見せていなかったので、とても驚いて感動してくれたのが印象に残っています。挙式では、甥っ子によるリングボーイがゲストに大絶賛されました！まだ小さくて歩けなかったので、車に乗ってもらって新郎新婦で引っ張って入場してもらうことにしました。それが本当に可愛くて大好評でした。あとは退場のシーンですね。みんなが笑顔で祝福してくれて、最高に幸せな瞬間でした。通常の歩き方を変更してもらって、お互いに自分の招待したゲスト側を歩けるようにしたのも良かったです。

チャペルと会場の雰囲気です。チャペルは自然光が入りその影がバージンロードに水鏡のように映るところが、私の思い描いていた挙式のイメージと合致しました。披露宴会場は元々海外のようなガーデンウエディングをしたくて探していたので、長テーブルの晩餐会スタイルが叶う会場が絶対条件でした。ガーデンではなかったですが、天井が高く豪華なイメージを演出できると思い、モナコに決めました。