「ゲストのことを想って、アイデアを形に」

「せっかく結婚式をするなら、ゲストの皆様に楽しんでほしい。参列してよかった、と思える想い出を作ってほしい」と、参列するゲストのことを心から考えていらっしゃったお打合せ期間。

テーマカラーを『オレンジ』にされたおふたりは、このテーマカラーをどう掛け合わせていくかを悩むことも。イメージを持ちにくい部分をかみ砕いてお伝えしながら、アイデアを形にしていきました。

「ゲストとの距離が近いL字型の挙式」

ゲストの方々に、誓いの瞬間を近くで感じてほしいという想いがあったため、挙式はL字型のレイアウトで執り行いました。
ご両家の親御様にお仕度を整えていただき、挙式がスタート。
アットホームな雰囲気の挙式にしたいというお考えから、誓いのハグを。

エンドロールムービーの使用曲が「手と手を」という曲だったため、当日急遽ハイタッチを行うことに。さらにゲストとの距離が近くなることができた演出となりました。

「シェフからおふたりへの愛。料理に想いを込めて」

新婦様と友好がある神戸迎賓館のシェフと、1からお料理を考案されたおふたり。おふたりの好きなものを詰め込んだ一皿一皿はゲストに大好評でした。またハートをモチーフにした可愛いケーキは、新婦様にも大好評でした。
シェフ挨拶の時間には、お料理の話以上に、新婦様へ向けた愛のメッセージをお話しくださり……。ゲストの皆様も涙涙のお時間となりました。

「ゲストへの想い、ゲストからの想い。」

ゲストの方々への想いをスイッチングレターでお伝えになったおふたり。おふたりから想いを綴るだけでなく、ゲストの気持ちも返ってくる演出として、ゲストの方々からの「お返しレター」をオリーブにつけていただきました。

おふたりとゲストの皆様。お互いへの想いを改めて文字に起こすことによって、大切なことを実感しあい、これからの絆をより固く結ぶことができたのではないでしょうか。

先輩カップル写真

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