アンフェリシオンの先輩カップルレポート詳細情報

挙式はチャペルムービーからスタートしました。
メッセージが映し出されると、ゲストの皆様はすでに感動で胸がいっぱいになった様子。
やな様がチャペルにご入場なさる際には、お母様からジャケットセレモニーが行われました。
親子の絆が垣間見えた、素敵なシーンのひとつです。

たなつ様は、お父様にエスコートをしていただいた後、お母様にベールダウンをしていただきました。
おふたりだけでなく、親御様も緊張の面持ちで始まった挙式でしたが…。
退場時にはすっかり笑顔を取り戻し、ゲストの皆様からの祝福を受けておられました。

続いて行われた披露宴は、おふたりの出身地である群馬県を演出に取り入れました。
ウエディングケーキは上毛かるたやだるまをモチーフにして、名物が詰め込まれました。
ケーキカットの場面では、入刀ではなくだるまに目を描くという演出も！

たなつ様の中座では、お姉様と一緒に。
やな様はお母様と一緒に、それぞれパーティー会場をあとになさいました。

再入場後の披露宴では、やな様とたなつ様が大好きな上毛かるたをゲストの皆様と楽しみたいというリクエストにより、おふたりから余興が行われました。
おふたりからかるたの読み上げが行われ、会場は本格的な上毛かるたバトルで盛り上がりました。

披露宴の結びにはたなつ様から親御様へ感謝の手紙が贈られ、そのあたたかなメッセージに、会場はこの日いちばんの感動に包まれました。

続いて行われたやな様による謝辞では、途中でたなつ様へのサプライズが！
やな様からたなつ様へ花束がプレゼントされ、おふたりにはゲストの皆様とから大きな歓声と拍手が送られました。
渡された花束はたなつ様が大好きな黄色いバラをメインカラーにして、名前の由来となった月をモチーフにしたもの。
思いもよらない演出に、たなつ様は大感激なさっていました。

おふたりの出身地は群馬県。群馬県をテーマにした演出を取り入れ、とても『群馬愛』にあふれた結婚式になりました。